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【高齢者向け】介護予防に効果的なレクリエーション

こちらの記事では介護予防にオススメなレクリエーションをご紹介します。

手足を動かす体操やゲーム、頭を使うクイズなど幅広く集めました。

レクリエーションをおこなうことは、体のリハビリや認知症予防に効果的です。

また活動量が増えることで食欲が増したり、睡眠の質が向上するなどの効果も期待できますよ。

ほかに参加されている高齢者の方との交流の機会にもなりますね!

ぜひこちらの記事を参考に、楽しみながら介護予防にお役立てください。

【高齢者向け】介護予防に効果的なレクリエーション(116〜120)

ピカゴロ

高齢者レク・大爆笑確定!楽しく脳トレができるピカゴロ #高齢者向けレクリエーション #脳トレ #簡単 #楽しい #面白い
ピカゴロ

年齢を重ねると、同時に複数のことをこなすことが難しくなるそうです。

頭と体を使うことで脳トレ効果がありますが、頭を使いながら体も動かすとさらに、脳の活性化に期待ができますよ。

今回はピカゴロのゲームをご紹介します。

高齢者の方に、棒を2本持って向かい合って座っていただきます。

と掛け声を出す担当の方が「ピカピカ」や「ゴロゴロ」と言います。

「ドカン」の掛け声で、棒を握るのと上げる両方を高齢者の方がしますよ。

じょじょに慣れてきたら何度か「ピカピカ」や「ゴロゴロ」と言って、フェイントすると盛り上がりそうですね。

フライング福笑い

【正月レク】誰でも爆笑!フライング福笑い!
フライング福笑い

お正月に、福笑いをしたことがある高齢者の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

福笑いは、目隠しをして顔のパーツを置いていく遊びですよね。

うまく顔のパーツを配置できないところが楽しかったりします。

ですが、フライング福笑いは、目隠しはしませんよ。

大きめの顔が描かれた用紙に、大きめな顔のパーツを投げていきましょう。

もちろんこの福笑いもうまく、配置ができないことが多いので盛り上がります。

ですが顔を見ながら、パーツを投げるので空間認識能力は鍛えられるそうですよ。

空間認識能力は空間の中で、位置や形などを認知する能力のことです。

低下すると慣れた道に迷ったり、ものにぶつかりやすくなるといった症状があるそうですよ。

フライング福笑いで、楽しく脳トレをしてみてくださいね。

笑えるジェスチャー体操

レク(脳トレ)高齢者が笑顔、ジェスチャー体操 デイサービスでおすすめ
笑えるジェスチャー体操

言葉には出さずに、動きだけを見て答えを考えるジェスチャーゲーム。

テレビ番組や宴会の席などでもおこなれていることもあるので、高齢者の方にもなじみがあるのではないでしょうか?

ジェスチャーゲームは、動きを見て想像して答えますよね。

想像することが、脳の活性化に効果があるそうですよ。

さらに、出されたお題の動きを高齢者の方がすることで脳トレ効果が高まります。

高齢者の方に動いてもらうので、ジェスチャー体操ですね。

「ミカンを食べる」から「ミカンをむいて食べる」と言葉を増やしていくと、想像力も刺激されますよ。

高齢者の方に合わせて、難易度をあげてみてくださいね。

動きが増えればふえるほど、高齢者の方の笑顔も増えそうですね。

この子なかなかカタカナ書けなかったな、泣かなかったかな?

この子なかなかカタカナ書けなかったな、泣かなかったかな?

「この子なかなかカタカナ書けなかったな、泣かなかったかな?」は、長文の早口言葉ですね。

カタカナが書けなかった子どもが、泣いていないか心配しているのでしょうか?

なかなかとカタカナといった似ている音の言葉が、逆読みのように連続していますね。

さらに、かが連続しているので同じ音の読みが連続しています。

こちらも、読みづらさをプラスしていますよ。

早口言葉は焦ってしまいがちですが、焦らずに読み流すことがポイントです。

スモモも桃も桃のうち 桃もスモモも桃のうち

スモモも桃も桃のうち 桃もスモモも桃のうち

6月中旬ごろから旬を迎えるスモモ。

スモモは、桃よりも一回り小さく甘酸っぱいのが特徴です。

桃よりも小さめということですが、形状が似ているので「スモモも桃も桃のうち 桃もスモモも桃のうち」という早口言葉もあります。

早口言葉から、スモモは桃と同じ品種というイメージを持たれている高齢者の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ですが、スモモはバラ科サクラ属で、桃はバラ科モモ属で種類は別ですよ。

たしかに、形は似ていてもスモモは表面がツルツルしていますが、桃は表面に産毛が生えています。

実際には桃よりもあんずに近い果物だそうですよ。