【高齢者向け】簡単で楽しい。身近なもので作れるクラフトアイデア
こちらで紹介するのは、高齢者の方向けの簡単に作れる工作アイデアです。
デイサービスなど高齢者施設でのレクリエーションにも取り入れやすいものばかり。
身近にあるもので簡単にクラフトを作れるので、高齢者の方に気軽にチャレンジしていただきやすいですよ。
工作づくりを通して、心身の活性化に役立ててくださいね。
また、手先を使うので脳のトレーニングになり認知症を予防する効果が高まります。
ぜひこの記事を読んで、工作レクの参考にしてくださいね。
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【高齢者向け】簡単で楽しい。身近なもので作れるクラフトアイデア(111〜120)
毛糸でカボチャ

10月のハロウィンの飾り付けにもピッタリな、毛糸のカボチャの作品です。
トイレットペーパーの芯に、毛糸をぐるぐると巻きつけます。
巻いた毛糸がカボチャになるので、作りたいカボチャの大きさに合わせて巻き数を調整してください。
ぐるぐる巻きつける工程は、高齢者の方も指先を多く動かせますね。
巻きつけた毛糸の中央辺りを、1本の毛糸で結んで丸い形にします。
緑のモールを円状の毛糸の上に固定したら完成です。
たくさん作って、ガーランドやつるし飾りのパーツにしてもいいですね。
毛糸で作る花束

細かな作業がお好きな高齢者の方にオススメな、毛糸の作品をご紹介します。
フォークに毛糸をグルグル巻いて、お花を作りましょう。
毛糸の作品と言うと編むものを連想しますが、フォークを使えば編まずにお花が作れますよ。
花びらを一つひとつをフォークに毛糸を巻いて作り、針を使って花びらをつないでいきます。
手芸がお好きな高齢者の方なら楽しみながら作れそうです。
細かな作業が難しく思える高齢者の方には、サポートをして作ってみてくださいね。
茎や花芯を付けたら完成です。
数本作って花束にもできる、すてきな作品です。
【高齢者向け】簡単で楽しい。身近なもので作れるクラフトアイデア(121〜130)
縫わないひな人形

縫わない雛人形の作り方を紹介します。
フェルト、ウッドビーズ、画用紙を準備して作ってみましょう。
型紙に合わせてフェルトを切っておびなとめびなの着物を接着剤で貼り合わせていきましょう。
フェルトは少しづらしながら貼り合わせることで着物の形に巻いた時にきれいにに見えますよ。
ウッドビーズに髪の毛を描き着物に接着剤を使い、貼り合わせていきましょう。
おびなは、画用紙でえぼしを作って頭に貼り合わせ尺を貼り合わせて完成です。
めびなは、冠を被せて、扇を持たせたら完成です。
手先を動かすのにぴったりな制作ですのでぜひチャレンジしてみてくださいね!
コットンボトルライト

糸で作られた真ん中に空間があいている球体、ライトをとおしたその球体がならんでいるのがコットンボールライトです。
まずは風船を作りたい球体のサイズまで膨らませて、そこに糸を巻きつけてから接着剤をぬって乾かします。
あとは乾いてから中の風船をゆっくりと取り出せばコットンボールの完成、ここにライトをとおしてつなげていきましょう。
どの色の糸を使うのか、それをどの順番でならべるのかが、カラフルに見せるためには大切ですね。
ポンポン紫陽花

6月の工作にもピッタリな、毛糸を使った紫陽花の作品のご紹介です。
毛糸を手でグルグル巻きにして、手から外してタコ糸で縛ります。
タコ糸を毛糸の束の中心にして、先端をカットしましょう。
丸く形を整えるようにカットしてください。
緑のワイヤーや葉の形のフェルトを付けると、紫陽花が作れますよ。
ペーパーカップや容器に飾ると鉢植えの紫陽花のように見えます。
アレンジを加えると、ブローチやつるし飾りのパーツなどにも活用できます。
高齢者の方とすてきな作品の制作の参考にしてくださいね。
縫わないがま口ポーチ

縫わずに作れる、がま口のポーチをご紹介します。
ミシンや針で縫う作品は、手芸がお得意な方やお好きな方には楽しめることでしょう。
縫うことが苦手な方には、布用のボンドで接着する作品もおススメですよ。
型紙の通りに生地をカットし、ボンドで接着していきます。
接着はアイロンの熱を利用して貼り付けますよ。
金具はクラフト用のボンドで接着してくださいね。
手軽ですが、手が込んだようながま口の財布に、高齢者の方にも喜んでいただけそうです。
はぎれで作る小物入れ

小さくてかわいい、はぎれで作った小物入れをご紹介します。
型紙を使って2枚の生地をカットしていきましょう。
型紙は、サイトでダウンロードすると楽に作れますよ。
ミシンを使って縫いますが、小物入れなので縫う長さも短めです。
手芸のお好きな高齢者の方であれば、手縫いでも大丈夫です。
アイロンをかけたり、2枚を縫い合わせて作っていきますよ。
形を整えてると、小物入れが完成します。
作品の制作で余った生地を活用して作れます。
100均の手芸用品売り場でも、はぎれを販売しているところがあるようです。
お好きな生地のはぎれを選んで作れますね。