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【夕暮れの余韻】夏の終わりに響く洋楽エモい曲

夏の終わりって、妙にセンチメンタルな気持ちになったりしませんか?

青い空と白い雲、夕暮れの海、波音に耳を傾けながら…そんな心情にぴったりな洋楽の名曲をセレクトしました。

夏の思い出に浸りながら聴きたい曲や、ちょっぴりエモーショナルなバラード、この季節だからこそ心に響くメロディなど、あなたの感性に寄り添う1曲がきっと見つかるはずです。

夏の終わりの切ない気持ちを、素敵な洋楽とともに味わってみませんか?

【夕暮れの余韻】夏の終わりに響く洋楽エモい曲(71〜80)

SuperwomanKaryn White

キャリン・ホワイトは、アメリカ出身のソウル/R&Bシンガー。

いったん、音楽活動を中止しましたが、2011年に再び音楽活動をスタートさせています。

「スーパーウーマン」は、彼女の代表曲。

タイトルは「家事・育児をパーフェクトにこなす良妻賢母な女性」を意味しています。

「私はただの人間よ。

あなたが望むような、良妻賢母なんかじゃないわ!」と心の叫びをぶつける切ないバラードソングです。

If It Makes You HappySheryl Crow

Sheryl Crow – If It Makes You Happy (Official Music Video)
If It Makes You HappySheryl Crow

シェリル・クロウは、アメリカ出身のシンガーソングライター。

さまざまな分野の音楽を取り入れた作品を発表してきました。

「イフ・イット・メイクス・ユー・ハッピー」は、1996年にリリースされたシングル。

彼女自身が経験した、まだ売れなかった時代の苦労と「諦めない気持ち」が歌われています。

パワフルで男前、凛とした歌いっぷりが魅力的です。

Tim McGrawTaylor Swift

カントリーという枠内をこえて、今や最も売れているポップ・スターの1人としてシーンを席巻し続けるテイラー・スウィフトさんの記念すべきデビュー曲です!

2006年にリリースされた当時、テイラーさんは16歳だったのですから、その早熟な才能がどれほどのものだったのかが分かりますよね。

より幅広いポップ・ミュージックへと接近した後のテイラーさんしか知らないという方であれば、カントリー然とした温かみのあるサウンドを新鮮に感じるかもしれませんね。

タイトルは90年代以降のアメリカのカントリー・ミュージックにおける代表的なシンガー、ティム・マックグロウさんのことで、別れてしまった相手の好きな音楽がティム・マックグロウさんだったのですね。

過ぎ去ってしまった楽しい夏の思い出を述懐しつつ、この楽曲をBGMとして、いつまでも忘れられない大切な人へ想いをはせてみてはいかがですか。

Because I Love You (The Postman Song)Stevie B

スティービーBは、シンガーソングライター/プロデューサー。

1980年代後期のラテンダンスミュージックシーンに強い影響力を持った人物でした。

「ビコーズ・アイ・ラブ・ユー」は、1990年の作品。

同年末にアメリカのビルボードチャートで1位を獲得した、メランコリックなラブバラードです。

San Francisco5 Seconds of Summer

YouTuberとして活躍した後、プロとしてデビューし、世界的な人気を集めるようになったオーストラリア出身のポップ・ロック・バンド、ファイブ・セカンズ・オブ・サマー、一応、しっかりとしたロックバンドなのですが、所属事務所がワン・ダイレクションと同じということもあり、アイドルのような人気もほこります。

そんな彼らの作品のなかで、夏の終わりにピッタリなのが、こちらの『San Francisco』。

夏の終わりにふさわしい爽やかなアコースティック・サウンドが印象的なナンバーです。

Wait For MeDaryl Hall & John Oates

Daryl Hall & John Oates – Wait For Me (Official Video)
Wait For MeDaryl Hall & John Oates

ブルー・アイド・ソウルを代表するアーティストの1組、ダリル・ホール&ジョン・オーツ。

彼らが最も勢いのあった頃に発表された「ウェイト・フォー・ミー」は、1979年の作品。

ファンの人気投票でもかなり上位にランクインする、AOR風味の強い美しい楽曲です。

Already GoneAlvvays

幻想的なサウンドがクセになる、『Already Gone』も見逃せません。

こちらはカナダのポップバンド、オールウェイズが歌う作品で、唯一無二の世界観が構成されています。

水笛のような音色を使うサウンド、モリー・ランキンさんのクリスタルボイスなど聴きどころがたくさんあります。

その中でも注目してほしいのが歌詞です。

歌詞は夏の終わりのできごとについて、比ゆを交えて描いています。

さまざまな考察がされているのですが、まずは自身で確認して見てほしいと思います。