【2025年版】夏の終わりに聴きたい洋楽|定番~最新曲まで
夏の終わりという時期は、厳しい暑さに解放される喜びと同時に、どこか物悲しい気持ちにさせられるものですよね。
楽しかった夏、悲しい思い出となってしまった夏……それぞれの夏の記憶を胸に、ぜひ聴いてもらいたい洋楽の名曲たちを今回はご紹介します。
ずばり夏の終わりを歌った切ない楽曲はもちろん、壮大なロック・バラードやセンチメンタルなナンバー、最新のヒット曲にあまり知られていない隠れた名曲まで、バラエティ豊かな選曲でお届けします!
あなたの夏の終わりを彩る、新たなスタンダード・ナンバーが見つかるかも?
ぜひご覧ください。
【2025年版】夏の終わりに聴きたい洋楽|定番~最新曲まで(91〜100)
August Is OverWe The Kings

新世代のパワー・ポップ・バンドとして2000年代に絶大な支持を集めたアメリカ出身のバンド、ウィー・ザ・キングス。
『Check Yes Juliet』が大ヒットを記録し、以降はパワー・ポップの代表的なバンドとして人気を集め続けています。
そんな彼らの作品のなかで、夏の終わりにピッタリなナンバーが、こちらの『August Is Over』。
夏の終わりを歌ったナンバーで、力強いパワー・ポップでありながら、淡い雰囲気をただよわせるエモーショナルな作品です。
AlwaysBon Jovi

ボン・ジョヴィは、アメリカ出身のハードロックバンドです。
日本でも人気があり、いくつものヒットソングを生み出してきた彼らが1994年にリリースした「オールウェイズ」は、別れてしまった彼女のことを今でも「愛している!」と叫ぶ、男の未練を熱く歌い上げたバラードナンバーです
【2025年版】夏の終わりに聴きたい洋楽|定番~最新曲まで(101〜110)
Summer’s EndFoo Fighters

終わったばかりなのというに、夏が恋しくて恋しくて仕方ないという方もいるかもしれませんね。
そこで紹介するのが『Summer’s End』です。
こちらはフー・ファイターズのアルバム『Echoes, Silence, Patience & Grace』に収録されている1曲。
曲中では夏の終わりのはかなさを描いています。
そして、「夏は終わったけれど、また夏は来る」と伝えてくれています。
再び夏を楽しむために頑張ろうという気にさせてくれますよ。
PhotographNickelback

夏が終わり、楽しかった日々が収められた写真を眺めて思い出を反すうしている方は多くいるでしょう。
写真は楽しかった思い出を記録してくれますが、時が過ぎて甘い思い出のワンシーンが苦いものへと変わってしまうことも多々あるものです。
そんな時、ロック好きのあなたに聴いて頂きたいのがニッケルバックの大ヒット曲『Photograph』です。
1,000万枚をこえる売上を記録した2005年の大ヒット・アルバム『All The Right Reasons』の先行シングルとして発表された名曲で、ライブで披露される時はスクリーンにさまざまな写真が映し出される演出もあって、実に感動的なのです。
どちらかといえば卒業シーズンにぴったりな内容ではありますが、ふと寂しさが訪れる初秋の時期に、この曲を口ずさみながら過ごすというのもいいですよ!
The Last Day Of SummerThe Cure

1978年に結成されたアメリカ出身のロックバンド、ザ・キュアー。
初期はパンクの特色が強いニュー・ウェイヴをリリースしていましたが、時代が進むにつれ、オルタナティブ・ロックやゴシック・ロックなどもリリースするようになったバンドで、長年にわたって多くのロック・ファンから愛されています。
そんな彼らの作品のなかで、夏の終わりにオススメしたいのが、こちらの『The Last Day Of Summer』。
2000年にリリースされた作品で、淡いオルタナティブ・サウンドが夏の終わりの雰囲気にピッタリです。
Summer’s OverVic Mensa & Keyon Christ

夏が完全に終わる前にもう一度みんなでワイワイしたい、という方には『Summer’s Over』もオススメです。
というのも曲中では、夏の終わり際にハメを外して楽しむ様子が描かれています。
ノリノリのビートも相まって、気分が上がってくるでしょう。
またラップを披露しているヴィック・メンサさんと、キーヨンキリストさんのリリカルなライムにも注目です。
キャッチーなフレーズも多いので、きっとくり返し聴きたくなりますよ。
After The Love Is GoneAIRPLAY

エアプレイは、スタジオミュージシャンだったでヴィッド・フォスターとジェイ・グレイドンがタッグを組んだユニット。
「アフター・ザ・ラブ・イズ・ゴーン」は、彼らが1980年にリリースしたアルバム「ロマンティック」に収録されている曲です。
この曲は「アフター・ザ・ラブ・ハズ・ゴーン」というタイトルでアース・ウィンド・アンド・ファイアーがカバーしました。
カラッと乾いた失恋ソングです。