【夕暮れの余韻】夏の終わりに響く洋楽エモい曲
夏の終わりって、妙にセンチメンタルな気持ちになったりしませんか?
青い空と白い雲、夕暮れの海、波音に耳を傾けながら…そんな心情にぴったりな洋楽の名曲をセレクトしました。
夏の思い出に浸りながら聴きたい曲や、ちょっぴりエモーショナルなバラード、この季節だからこそ心に響くメロディなど、あなたの感性に寄り添う1曲がきっと見つかるはずです。
夏の終わりの切ない気持ちを、素敵な洋楽とともに味わってみませんか?
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【夕暮れの余韻】夏の終わりに響く洋楽エモい曲(91〜100)
Self ControlFrank Ocean

恋が終わりかけている時って切ないですよね。
これから愛する人がさってしまうとわかっているので、やりきれない気持ちにさせられます。
ということで紹介するのが『Self Control』です。
こちらはアメリカを代表するシンガーの1人、フランク・オーシャンさんがリリースした曲。
アメリカのみならず世界的に高い評価を得ています。
夏を舞台に恋の終わりを描いているバラードなので、1人でまったりしている時に聴いてみてはいかがでしょうか。
Summertime SadnessLana Del Rey

自らの音楽性を「サッドコア」と称して独自の音世界を表現しながら、商業的にも大きな成果を収めている、2010年代以降の音楽シーンを代表する女性シンガーソングライターの一人、ラナ・デル・レイさん。
どこか古い映画のサウンドトラックを想起させるようなサウンドと、心をえぐるような悲しみ、喪失、空虚な閉塞感といったダウナーな世界観を、憂いを帯びた歌声で歌うラナさんの楽曲の中でも、この『Summertime Sadness』はぜひ夏の終わりに聴きたい名曲となっております。
タイトルからして悲哀に満ち満ちておりますが、熱さも和らいだ夏の終わりを迎えた夜に、ぜひ一人で対訳片手にじっくりと聴いて頂きたいですね。
まるでメロドラマのような、ノスタルジックな雰囲気満載のMVも、合わせてチェックしてみてください!
Summer’s EndDragonForce

ファンタジーをテーマにした歌詞と高速ギターワークで知られるDragonForceが、2014年8月にリリースしたアルバム『Maximum Overload』に収録されたボーナストラックです。
エピックなメロディと壮大なギターソロに乗せて、挫折や苦難に直面しながらも立ち上がって再び戦う意志を表現しています。
プロデューサーにイェンス・ボグレンを起用し、新たな方向性を見せた本作は、日本を含む複数の国でチャートインを果たしました。
夏の終わりの物悲しさを感じつつも、前を向いて歩み出す勇気が欲しい人にぴったりの一曲です。
SeasonsThirty Seconds To Mars

生きていると誰しも、さまざまな変化を経験しますよね。
例えば出会いと別れ、天候の変化などです。
そんな変化を受け入れることが大切だと伝えてくれているのが『Seasons』です。
こちらはサーティー・セカンズ・トゥー・マーズのアルバム『It’s The End Of The World But It’s A Beautiful Day』のリードシングル。
奥深いメッセージ性と、どこか切なげな歌声に胸が締め付けられます。
Baby I Love Your WayPeter Frampton

ピーター・フランプトンは、イギリス出身のシンガーソングライター/ギタリスト。
1976年に発表されたライブアルバム「フランプトン・カムズ・アライヴ!」(Frampton Comes Alive!)が当時としては驚異的なセールスを記録して、一躍彼を有名にしました。
「君を求めて」(Baby, I Love Your Way)は、アルバムに収録され、「ショウ・ミー・ザ・ウェイ」と並び、頻繁にオンエアされた楽曲です。
Summer’s EndFoo Fighters

終わったばかりなのというに、夏が恋しくて恋しくて仕方ないという方もいるかもしれませんね。
そこで紹介するのが『Summer’s End』です。
こちらはフー・ファイターズのアルバム『Echoes, Silence, Patience & Grace』に収録されている1曲。
曲中では夏の終わりのはかなさを描いています。
そして、「夏は終わったけれど、また夏は来る」と伝えてくれています。
再び夏を楽しむために頑張ろうという気にさせてくれますよ。
San Francisco5 Seconds of Summer

YouTuberとして活躍した後、プロとしてデビューし、世界的な人気を集めるようになったオーストラリア出身のポップ・ロック・バンド、ファイブ・セカンズ・オブ・サマー、一応、しっかりとしたロックバンドなのですが、所属事務所がワン・ダイレクションと同じということもあり、アイドルのような人気もほこります。
そんな彼らの作品のなかで、夏の終わりにピッタリなのが、こちらの『San Francisco』。
夏の終わりにふさわしい爽やかなアコースティック・サウンドが印象的なナンバーです。