【夕暮れの余韻】夏の終わりに響く洋楽エモい曲
夏の終わりって、妙にセンチメンタルな気持ちになったりしませんか?
青い空と白い雲、夕暮れの海、波音に耳を傾けながら…そんな心情にぴったりな洋楽の名曲をセレクトしました。
夏の思い出に浸りながら聴きたい曲や、ちょっぴりエモーショナルなバラード、この季節だからこそ心に響くメロディなど、あなたの感性に寄り添う1曲がきっと見つかるはずです。
夏の終わりの切ない気持ちを、素敵な洋楽とともに味わってみませんか?
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【夕暮れの余韻】夏の終わりに響く洋楽エモい曲(71〜80)
SummerKenya Vaun

夏の終わりの哀愁を感じさせる、ノスタルジックなギターのリフが印象的なスロー・バラードです。
忙しい日々から解放されて、永遠に続く夏を過ごしたいという願望を歌った切ない楽曲ですね。
Kenya Vaunさんの透き通るような歌声が、心に染み入るようです。
90年代のネオソウルを彷彿とさせるサウンドは、クラシックなR&Bファンにもきっと喜ばれるはず。
2024年3月にリリースされた彼女のデビューEPに収録されている1曲で、既に音楽通の間で注目を集めています。
夏の思い出を振り返りながら、静かな夜に聴きたい1曲ですね。
The Last Day of SummerThe Cure

イギリスが生んだ最大のカルト・ヒーロー、ロバート・スミスさん率いるザ・キュアーは、1978年の結成以来、大衆に迎合しない存在として君臨し続けながらも、本国のみならずアメリカを始めとして世界的な商業的成功を収めた稀有なバンドです。
その音楽性は時代ごとに変化しており、一口で語れるものではありませんが、一度はまってしまえば永遠に抜け出せないほどの妖しい魅力を放ち続けております。
そんなザ・キュアーが2000年にリリースした名作アルバム『Bloodflowers』に収録されているこの楽曲は、叙情的なアコギのバッキングとメランコリックなメロディ、白昼夢を漂い続けるようなロバートさんの歌声、ほのかに漂うデカダンスが唯一無二の音世界を表現している名曲。
ロバートさんの盟友にして長年バンドを支え続けるベーシスト、サイモン・ギャロップさんが作曲を手がけた曲、ということも一ファンとしては強調しておきます!
SummertimeNew Kids On The Block

夏の終わりに聴きたいロマンチックな曲として、『Summertime』を紹介したいと思います。
こちらは1980年代に一世を風靡したボーイバンド、ニューキッズ・オン・ザ・ブロックが再結成後に発表した作品。
曲中では男性の目線から、夏のすてきな恋の思い出を振り返っていきます。
そして夏の終わりと別れが歌われるのですが、それだけで終わらないのがポイントです。
この曲ではさらに季節がめぐり、再び夏が来てその度に彼女を恋しく思う様子が歌われています。
【夕暮れの余韻】夏の終わりに響く洋楽エモい曲(81〜90)
SuperwomanKaryn White

キャリン・ホワイトは、アメリカ出身のソウル/R&Bシンガー。
いったん、音楽活動を中止しましたが、2011年に再び音楽活動をスタートさせています。
「スーパーウーマン」は、彼女の代表曲。
タイトルは「家事・育児をパーフェクトにこなす良妻賢母な女性」を意味しています。
「私はただの人間よ。
あなたが望むような、良妻賢母なんかじゃないわ!」と心の叫びをぶつける切ないバラードソングです。
Tim McGrawTaylor Swift

カントリーという枠内をこえて、今や最も売れているポップ・スターの1人としてシーンを席巻し続けるテイラー・スウィフトさんの記念すべきデビュー曲です!
2006年にリリースされた当時、テイラーさんは16歳だったのですから、その早熟な才能がどれほどのものだったのかが分かりますよね。
より幅広いポップ・ミュージックへと接近した後のテイラーさんしか知らないという方であれば、カントリー然とした温かみのあるサウンドを新鮮に感じるかもしれませんね。
タイトルは90年代以降のアメリカのカントリー・ミュージックにおける代表的なシンガー、ティム・マックグロウさんのことで、別れてしまった相手の好きな音楽がティム・マックグロウさんだったのですね。
過ぎ去ってしまった楽しい夏の思い出を述懐しつつ、この楽曲をBGMとして、いつまでも忘れられない大切な人へ想いをはせてみてはいかがですか。
Summer LoveJustin Timberlake

俳優としても大活躍しているアーティストのジャスティン・ティンバーレイクさん。
本格的なR&Bからキャッチーなポップソングまで、なんでもこなせるアーティストで、長年にわたって世界的な人気を集めています。
そんな彼のヒットソングとして知られている、こちらの『Summer Love』は2007年にリリースされた作品で、夏をテーマにしたポップなサウンドが高い評価を受けました。
「夏の終わりに、もう少しだけ夏を味わいたい」という方にオススメのサマー・ソングです。
All Summer LongThe Beach Boys

サーフ・ミュージックの代表的なバンドとして知られているザ・ビーチ・ボーイズ。
1961年のデビューから現在にかけて、さまざまなサーフ・ミュージックのヒットソングを生み出しており、世界的な人気を集めています。
日本でいうところのTUBEのようなバンドですね。
そんな彼らの名曲である、こちらの『All Summer Long』は1964年にリリースされた同名のアルバムからのリード・シングルで、夏の終わりを惜しむも、まだ夏は終わらないというポジティブなリリックに仕上げられたナンバーです。