【2025年版】夏の終わりに聴きたい洋楽|定番~最新曲まで
夏の終わりという時期は、厳しい暑さに解放される喜びと同時に、どこか物悲しい気持ちにさせられるものですよね。
楽しかった夏、悲しい思い出となってしまった夏……それぞれの夏の記憶を胸に、ぜひ聴いてもらいたい洋楽の名曲たちを今回はご紹介します。
ずばり夏の終わりを歌った切ない楽曲はもちろん、壮大なロック・バラードやセンチメンタルなナンバー、最新のヒット曲にあまり知られていない隠れた名曲まで、バラエティ豊かな選曲でお届けします!
あなたの夏の終わりを彩る、新たなスタンダード・ナンバーが見つかるかも?
ぜひご覧ください。
- 夏の終わりに聴きたい歌。サマーシーズンを振り返る晩夏の名曲
- 夏っぽい曲まとめ。海、空など夏によく似合う曲
- 【最後の花火】夏の終わりに聴きたいエモい曲
- 洋楽の切ない歌ランキング【2025】
- 【2025】中学生におすすめの洋楽の名曲【英語の歌】
- 【2025】洋楽の切ない夏の名曲、おすすめの人気曲
- 【懐メロ】50代にオススメの夏の歌【2025】
- 【夏の両思いソング】夏の終わりに聴きたい幸せな恋愛ソング集
- 花火を歌った洋楽の名曲。夏に聴きたい花火ソング
- 【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
- 【9月に聴きたい歌】夏の終わり・初秋を感じるJ-POPの人気曲
- 【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲
- 洋楽の夏ソング・夏歌ランキング【2025】
- 【2025年版】夏に聴きたい洋楽の感動ソング。泣ける名曲
もくじ
- 【2025年版】夏の終わりに聴きたい洋楽|定番~最新曲まで
- Please Please PleaseSabrina Carpenter
- IslandMiley Cyrus
- 7 SummersMorgan Wallen
- Slow Down SummerThomas Rhett
- Summertime’s CloseZach Bryan
- Cruel SummerTaylor Swift
- A Little More SummertimeJason Aldean
- Talking to the MoonBruno Mars
- One KissCalvin Harris, Dua Lipa
- Havana ft. Young ThugCamila Cabello
- Firestone ft. Conrad SewellKygo
- I Took A Pill In Ibiza (Seeb Remix)Mike Posner
- SunflowerPost Malone, Swae Lee
- SeñoritaShawn Mendes & Camila Cabello
- summer’s gonemgk & Trippie Redd
- Endless SummerThe Midnight
- Beach Housedaydreamers
- Summer SongRemy Bond
- Summer RomanceThe Rolling Stones
- Endless SummerAlan Walker & Zak Abel
- I Know Where the Summer GoesBelle & Sebastian
- Summer’s GonePaul Anka
- forever//overEden
- Summer is OverKSI
- augustTaylor Swift
- When Summer’s GoneBlue
- SummerKenya Vaun
- Summer’s GonePlacebo
- Summer’s EndDragonForce
- Already GoneAlvvays
- SummertimeNew Kids On The Block
- Summer’s EndJohn Prine
- Under The BridgeRed Hot Chili Peppers
- Isn’t She LovelyStevie Wonder
- HonestyBilly Joel
- Just The Way You AreBruno Mars
- Goodbye Yellow Brick RoadElton John
- Nothing’s Gonna Change My Love For YouGeorge Benson
- Cruel SummerBananarama
- Heart Of MineBobby Caldwell
- The Summer EndsAmerican Football
- Love Will Lead You BackTaylor Dayne
- Didn’t We Almost Have It AllWhitney Houston
- Yesterday Once MoreCarpenters
- If It Makes You HappySheryl Crow
- Don’t Give Up On UsDavid Soul
- Wake Me Up When September EndsGreen Day
- (Just Like )Starting OverJohn Lennon
- Summer LoveOne Direction
- Unchained MelodyThe Righteous Brothers
- Long Hot SummerThe Style Council
- A Summer WastingBelle & Sebastian
- Summer 2020Jhené Aiko
- SuperwomanKaryn White
- Tim McGrawTaylor Swift
- Summer’s Almost GoneThe Doors
- Because I Love You (The Postman Song)Stevie B
- In My LifeThe Beatles
- So Long Sweet SummerDashboard Confessional
- SummerCalvin Harris
- Summertime In Paris (ft. Willow)Jaden
- Every Summertimeniki
- You’re So Last SummerTaking Back Sunday
- Self ControlFrank Ocean
- SeasonsThirty Seconds To Mars
- San Francisco5 Seconds of Summer
- Our Last SummerABBA
- After The Love Is GoneAIRPLAY
- Blame It On SeptemberAllstar Weekend
- Stuck with UAriana Grande & Justin Bieber
- DisappearBeyoncé
- Lean On Me (ft Swae Lee)Calvin Harris
- Bam BamCamila Cabello
- Feels Like SummerChildish Gambino
- Wait For MeDaryl Hall & John Oates
- Dusk And SummerDashboard Confessional
- I Don’t Wanna WaitDavid Guetta & OneRepublic
- The Boys of SummerDon Henley
- The first of AutumnEnya
- Anything For YouGloria Estefan & Miami Sound Machine
- Summer GirlHaim
- On The Way HomeJohn Mayer
- Summer LoveJustin Timberlake
- Summertime SadnessLana Del Rey
- One Kiss Don’t Make a SummerLucky Soul
- La La Lost Youniki
- RegretNew Order
- PhotographNickelback
- Baby I Love Your WayPeter Frampton
- New FriendsPinegrove
- Summer Turns To HighR.E.M.
- One of Those Summer DaysRhye
- Never Dreamed You’d Leave in SummerStevie Wonder
- All Summer LongThe Beach Boys
- The Last Day of SummerThe Cure
- Out of TimeThe Weeknd
- We’re Going To Be FriendsThe White Stripes
- Harbor LightsBoz Scaggs
- my futureBillie Eilish
- AlwaysBon Jovi
- …続く
【2025年版】夏の終わりに聴きたい洋楽|定番~最新曲まで(21〜40)
Goodbye Yellow Brick RoadElton John

「グッバイ・イエロー・ブリック・ロード」は、イギリスのシンガーソングライター、エルトン・ジョンが1973年に発表したシングル作品。
同名タイトルのアルバムにも収録されています。
世界的に大ヒットしたこの作品は、エルトン・ジョンらしいピアノの音色が美しい、叙情性に富んだ作品になっています。
Nothing’s Gonna Change My Love For YouGeorge Benson

80年代に20代~30代を過ごされた方にとっては、この楽曲を夏の終わりのBGMとして聴いていたという人も多いのでは?
『変わらぬ想い』という邦題でも知られているこの楽曲は、もともとはフュージョン界の人気ギタリスト兼ボーカリスト、ジョージ・ベンソンさんが1984年にリリースしたアルバム『20/20』に収録されているナンバー。
ジェリー・ゴフィンさんとマイケル・マッサーさんという黄金コンビによる甘くメロウなバラード・ソングで、素晴らしいメロディはエバーグリーンな輝きを放ち続けています。
後にハワイ出身の歌手、グレン・メデイロスさんがカバーしてヒットを記録していますね。
過ぎ去りし夏の情景を思い浮かべながら、この楽曲を流しつつ車を走らせたら最高に気持ちいいでしょう!
Cruel SummerBananarama

80年代に青春を過ごされた方にはおなじみ、イギリス出身のガールズ・グループのバナナラマ。
当時のディスコ・ブームの中で日本でも大ヒットを飛ばした彼女たちの夏の名曲といえば、『ちぎれたハート』という邦題でも知られる『Cruel Summer』でしょう。
いかにも80年代ニューウェーブなサウンドと覚えやすいメロディですが、明るい曲ではなくどこか切なさが漂う雰囲気が特徴的です。
原題を直訳すれば「残酷な夏」となるわけですが、実際に歌詞の内容は夏に辛い失恋をしてしまった女性が主人公なのですね。
邦題も歌詞に沿って付けられたのだと思いますが、楽曲の本質を突いた秀逸なタイトルと言えましょう。
毎年夏の終わりにこの曲を聴いて、あえて苦々しい思い出を振り返っているという方もいらっしゃるのでは?
Heart Of MineBobby Caldwell

いわゆるAORというサウンドは、都会的で大人の雰囲気を持った味わいが、夏の終わりというセンチメンタルな気分になりがちな季節にベストマッチするような気がします。
AORの代表的なシンガーソングライター、ボビー・コールドウェルさんのサウンドと歌声はまさにといった感じですよね。
本国アメリカのみならず、ここ日本における人気は抜群に高く「キング・オブ・AOR」と称されることもあるほどの存在です。
そんなボビーさんが1989年にリリース、ヒットを記録した『Heart Of Mine』の表題曲を紹介します。
ソウルフルで上品な歌声と落ち着いたサウンドは、夏の終わりの海岸沿いをドライブしながら聴けば最高の気分を味わえますよ。
同じくAORの代表的存在であるボズ・スキャッグスさんに提供した楽曲のセルフカバーでもありますから、両者の違いもぜひ楽しんでみてください!
【2025年版】夏の終わりに聴きたい洋楽|定番~最新曲まで(41〜60)
The Summer EndsAmerican Football

いわゆる90年代のポスト・ハードコア、エモコア、ポスト・ロックといったジャンルを愛する音楽リスナーにとって、アメリカン・フットボールの名前は特別な響きを持っています。
アメリカのインディーズ・シーンにおいて重要な存在である、マイク・キンセラさんを中心として1997年に結成、1枚のアルバムを残して2000年に解散するも、2014年に奇跡的な再結成を果たし、来日公演や新作のリリースなど精力的な活動を続けているバンドです。
繊細で美しいギターのアルペジオとナイーブなメロディ、パンク~ハードコアを出自とするメンバーならではの緊張感漂う音作りは、ここ日本においても高い人気を誇っていますよね。
そんなアメリカン・フットボールのデビュー作に収録されたこの楽曲は、タイトル通りまさに夏の日の終わりにふさわしい名曲。
一般的にメジャーな有名曲とは違った音楽を聴きたい、といった方にもオススメです!
Love Will Lead You BackTaylor Dayne

テイラー・デインは、1980年代のディスコサウンド全盛時代にいくつものヒットソングを生み出したシンガーです。
「愛に帰りたい」(Love Will Lead You Back)は、それまでアップテンポでパワフルな曲が多かったテイラーが、こんなしっとりしたラブバラードも歌えるんだということを証明してみせた一曲です。
リリースは1989年。