ふるさとを歌った演歌の名曲。故郷を思うすてきな歌
演歌でよく歌われるテーマの中で、ふるさとを歌った曲って結構たくさんあるんですよね。
故郷に残した家族や友人のことを思う曲や、「成功するまでは帰るわけにはいかない!!」といった決意を歌う曲などそこに込められた思いはさまざま。
この記事ではそうしたふるさとを思って書かれた演歌の名曲を一挙に紹介していきますね!
ご自身の経験とも重なる曲があれば、あなたにとってきっと大切な1曲になるはず。
ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてくださいね。
ふるさとを歌った演歌の名曲。故郷を思うすてきな歌(81〜100)
釜山港へ帰れチョー・ヨンピル

初めてテレビで見たときは肩パットのがっつりは行った韓国人らしき人がものすごいハスキーボイスで歌っていたのを思い出します。
「トラワヨ プサンハンエ」が印象的な韓国の大スターチョー・ヨンピルが歌う名曲です。
よこはま・たそがれ五木ひろし

五木ひろしといえば定番はこの曲『よこはま・たそがれ』でしょう。
サビの部分「あの人は行って行ってしまった〜あの〜人は行って行ってしまった」の盛り上がる部分が五木さんの高音と相まって高揚感を高めてくれます。
影法師堀内孝雄

アリスとして活躍した堀内孝雄が演歌に転身後にヒットした名曲です。
YouTubeの動画を何回見てもノブ&フッキーのものまねは絶品すぎて本人にしか見えません。
サビがとても印象的な曲で、作詞が荒木とよひさ先生なのも見逃せません。
みちのくひとり旅山本譲二

「ここで一緒に死ねたらいいと、すがる涙のいじらしさ」「たとえ〜どんなに」で完璧です。
サビの部分は大変有名な気がします。
こぶしの利いた歌声をカラオケで歌う人も多いでしょう。
演歌の定番の名曲だと思います。
津軽海峡・冬景色石川さゆり
言わずと知れた演歌を代表する名曲『津軽海峡・冬景色』。
石川さゆりさんがアイドル歌手から本格的に演歌歌手へと移行した曲でもあります。
上野駅を出発する夜行列車に乗って、青森県の津軽海峡をこえて北海道へ渡った人々を歌った叙事詩。
2016年にはトミー・リー・ジョーンズさんが出演するサントリーBOSSのCM『北海道新幹線』編に石川さゆりさんが喫茶店のマスター役で登場し、同曲をアカペラで披露し話題になりましたよね!
望郷の思いを強くする名曲なので、ふるさとに思いをはせながら聴いてみてください!