ふるさとを歌った演歌の名曲。故郷を思うすてきな歌
演歌でよく歌われるテーマの中で、ふるさとを歌った曲って結構たくさんあるんですよね。
故郷に残した家族や友人のことを思う曲や、「成功するまでは帰るわけにはいかない!!」といった決意を歌う曲などそこに込められた思いはさまざま。
この記事ではそうしたふるさとを思って書かれた演歌の名曲を一挙に紹介していきますね!
ご自身の経験とも重なる曲があれば、あなたにとってきっと大切な1曲になるはず。
ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてくださいね。
- 【叩き上げ歌姫】市川由紀乃の歌いやすい曲NEW!
- 【歌う不動産王】千昌夫の歌いやすい曲|70代必見NEW!
- 【ふるさとの歌】懐かしさで胸がいっぱいになる人気の邦楽曲を厳選
- 演歌のご当地ソングまとめ。日本各地が歌詞に登場する名曲
- カラオケで歌いたい演歌の名曲、おすすめの人気曲
- 日本の心・演歌のかっこいい名曲
- 演歌歌手のデビュー曲
- 懐かしの演歌。昭和の演歌の名曲まとめ
- 【花便り】竹島宏の歌いやすい曲まとめ【2025】
- 失恋をテーマにした演歌。歌詞に込められた未練が染みる名曲まとめ
- 日本海を歌った演歌。大海原をテーマにした名曲まとめ
- じっくり聴きたい演歌の春歌。日本の春を感じる名曲
- 女の演歌。女性の心情を歌った演歌の名曲まとめ
- 【女性向け】カラオケで高得点を狙える演歌の曲まとめ
もくじ
- ふるさとを歌った演歌の名曲。故郷を思うすてきな歌
- ふるさと春秋須賀亮雄
- 華厳の滝葵かを里
- あぁ故郷よ福島はじめ
- 思い出したよ故郷を新沼謙治
- 望郷恋唄ふじまち子
- びわ湖しぐれ三船和子
- 裏町酒場嶋幸二
- 下北半島哀愁路松原のぶえ
- 令和哀歌(エレジー)清水節子
- 寒い国から来た手紙戸子台ふみや
- 津軽三味線物語彩青
- 七日町花小路麻生ちぐさ
- 故郷唱歌
- 望郷辰巳ゆうと
- 南部・・・春と夏吉幾三
- 弘前物語藤原大
- 郷愁おけさ杜このみ
- 母さんの海うた村木弾
- もう一度柳ヶ瀬安藤かつゆき
- ひとり久慈川谷島明世
- 漁り火情歌松前ひろ子
- 望郷原田悠里
- 俺たちの子守唄鳥羽一郎・山川 豊
- おんなの望郷歌島悦子
- ああ 最上川前川兄弟
- 呉に帰ろうかの…谷龍介
- 望郷ひとり旅北夕子
- 新相馬恋歌沼崎しゅういち
- 金沢望郷歌 2024松原健之
- とこしえの旅石川さゆり
- 俺の店新悟郎
- 城端 曳山祭葵かを里
- 越前忍冬角川博
- 備前だより野中さおり
- 瀬戸の舟宿野中さおり
- 星の郷大木綾子
- 夕霧港杜このみ
- 悠久の故郷三田りょう
- さらば桜島彩青
- 水戸街道奈良崎正明
- 赤坂レイニー・ナイトはやぶさ
- 由布院霧の宿夏木綾子
- ひえつき望郷歌岡ゆう子
- 故郷さん、会いたいよ工藤あやの
- 南部俵積み唄香西かおり
- 望郷酒場中村美津子
- 長崎慕情五代ショウ
- 紀ノ川旅情千葉一夫
- ひとり越前~明日への旅~大月みやこ
- 倉敷しぐれ小桜舞子
- 鯖街道岩佐美咲
- 越前岬川中美幸
- 越前恋吹雪市川由紀乃
- 津軽恋女新沼謙治
- 哀愁日本海椎名佐千子
- ひとり日本海石原詢子
- じゃんがら恋歌紅晴美
- 望郷じょんから細川たかし
- 男船細川たかし
- おろしそば福井絵利菜
- みちのく小唄藤圭子
- 京都から博多まで藤圭子
- 南部俵積み唄長山洋子
- 越前恋歌香西かおり
- 祭り唄鳥羽一郎
- 鳥羽の海女鳥羽一郎
- 長良川艶歌五木ひろし
- 舟唄八代亜紀
- 函館の女北島三郎
- 北国の春千昌夫
- 雪國吉幾三
- さざんかの宿大川榮策
- 高山の女よ大江裕
- 熱き心に小林旭
- 慈雨島津悦子
- 嫁に来ないか新沼謙治
- 氷雨日野美歌
- 帰ってこいよ松村和子
- 日本一やで桜ゆみ
- 越冬つばめ森昌子
- 冬のリヴィエラ森進一
- いごっそ海流椎名佐千子
- 会津なみだ橋津吹みゆ
- 波止場しぐれ石川さゆり
- 風の龍飛崎福本まさる
- 庄内しぐれ酒福田こうへい
- 越前かもめ竹川美子
- 兄弟船鳥羽一郎
- 女のみちぴんから兄弟
- 釜山港へ帰れチョー・ヨンピル
- よこはま・たそがれ五木ひろし
- 影法師堀内孝雄
- みちのくひとり旅山本譲二
- 津軽海峡・冬景色石川さゆり
- 北酒場細川たかし
- 川の流れのように美空ひばり
- 北の宿から都はるみ
- 心凍らせて高山巌
- ひとり北国吉幾三
- ふりむけばヨコハマ坂本冬美
ふるさとを歌った演歌の名曲。故郷を思うすてきな歌(61〜80)
長良川艶歌五木ひろし

五木ひろしさんは演歌界の巨匠として知られ、とくに1984年にリリースされた『長良川艶歌』は彼の代表作の一つです。
この楽曲は、岐阜県の長良川を舞台に、一夜の恋を描いており、切なさと美しさが同居する歌詞が特徴です。
岐阜市にはこの曲を記念する碑も立てられており、地元への影響も大きい作品。
本作は、夜の長良川、かがり火、鵜飼いの情景が描かれ、日本の伝統美を感じさせます。
そんな『長良川艶歌』は、とくに日本の情緒ある風景を感じたいときや、静かな夜長に思いを馳せたい方にオススメですね!
舟唄八代亜紀

八代亜紀の定番曲といえばこの曲だと思います。
子供の頃は『雨の慕情』の方が歌いやすかったので覚えているのですが、大人になってこの曲の良さがわかりはじめます。
イントロのピアノが渋く、そこからの八代の低めのビブラートの利いた声がこの曲の真骨頂だと思います。
函館の女北島三郎

大御所北島三郎の中で選んだのが『函館の女』、『北の漁場』・『まつり』と名曲数あれど、一番サブちゃん感が出ているのがこの曲だと思います。
鮭茶漬け〜のCMが一般浸透度を上げ、より定番なイメージがあります。
北国の春千昌夫

「白樺・青空・南風〜、」で有名な千昌夫さんの『北国の春』です。
千昌夫がトレンチコートを着てよく歌ってました。
星影のワルツも有名ですがコロッケのものまねで有名なこの曲の方が定番だと思いましたのでこちらを。
雪國吉幾三

吉幾三さんの名曲『雪國』です。
この曲は吉さんが酔っぱらったときにめちゃくちゃな下ネタ歌詞をつけて作った曲で、その後歌詞だけ変えて発売された曲だということです。
コミックソングから脱却し一流の演歌歌手として吉幾三が不動のものとした名曲です。
さざんかの宿大川榮策

演歌の定番感が大変あふれだすタンス担ぎで有名な大川榮策さん(大川町出身)の名曲です。
その風貌からは想像できない甘い声で女性の寂しさを歌い上げる姿が印象的です。
年をとって良さがわかる演歌の一つだと感じます。