ふるさとを歌った演歌の名曲。故郷を思うすてきな歌
演歌でよく歌われるテーマの中で、ふるさとを歌った曲って結構たくさんあるんですよね。
故郷に残した家族や友人のことを思う曲や、「成功するまでは帰るわけにはいかない!!」といった決意を歌う曲などそこに込められた思いはさまざま。
この記事ではそうしたふるさとを思って書かれた演歌の名曲を一挙に紹介していきますね!
ご自身の経験とも重なる曲があれば、あなたにとってきっと大切な1曲になるはず。
ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてくださいね。
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ふるさとを歌った演歌の名曲。故郷を思うすてきな歌(71〜80)
さざんかの宿大川榮策

演歌の定番感が大変あふれだすタンス担ぎで有名な大川榮策さん(大川町出身)の名曲です。
その風貌からは想像できない甘い声で女性の寂しさを歌い上げる姿が印象的です。
年をとって良さがわかる演歌の一つだと感じます。
熱き心に小林旭

大瀧詠一さんが大ファンであった小林旭さんにささげた歌で、曲の壮大さが小林旭さんのキャラクターにとても合っていて、今聞いても新鮮味が失われません。
大瀧永一のセンス、才能があらわれた名曲の一つだと思います。
嫁に来ないか新沼謙治

ハトでおなじみ新沼謙治さんのヒット曲で、阿久悠さんの曲でもあります。
新沼さんは個人的に大変歌がうまいと思います。
最初の「嫁に〜来ないか」から心をつかまれ錆びの部分の一段上がる場所「嫁に〜嫁に来ないか」の節が素敵です。
ふるさとを歌った演歌の名曲。故郷を思うすてきな歌(81〜90)
氷雨日野美歌

女の何とも言えない寂しさを歌い上げた名曲だと思います。
やはりAメロの部分(飲ませてくださいもうsが一番印象的だと思いますが、Bメロの部分も盛り上がる感じが素敵な近年まれにみるいい曲だとしみじみ感じます。
帰ってこいよ松村和子

三味線と甲高い声での歌いはじめの部分が印象的な松村和子さんの『帰ってこいよ』です。
曲中盤のベースのチョッパーの音が今聞いたらかなりかっこいいです。
小さい頃によく聞いた印象がありなぜかずっと記憶にあります。
越冬つばめ森昌子

円広志(篠原義彦名義)さんが作曲したことで有名な『越冬つばめ』です。
はっきり言ってこの曲は「ヒュールリー〜ヒュールリーララ〜」のサビがすべてといってもいいくらいです。
その位耳に残りますし、皆さんもそこで記憶に残っていると思います。
冬のリヴィエラ森進一

五木さんが出たら次は森進一でしょう。
定番は『おふくろさん』か『襟裳岬』かこの歌でしょう。
作詞作曲が松本隆と大瀧詠一のはっぴぃえんどコンビで演歌の中に歌謡曲の感じがして、若い人には聴きやすい曲だと言えるでしょう。