RAG Music演歌の名曲
素敵な演歌
search

ふるさとを歌った演歌の名曲。故郷を思うすてきな歌

演歌でよく歌われるテーマの中で、ふるさとを歌った曲って結構たくさんあるんですよね。

故郷に残した家族や友人のことを思う曲や、「成功するまでは帰るわけにはいかない!!」といった決意を歌う曲などそこに込められた思いはさまざま。

この記事ではそうしたふるさとを思って書かれた演歌の名曲を一挙に紹介していきますね!

ご自身の経験とも重なる曲があれば、あなたにとってきっと大切な1曲になるはず。

ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてくださいね。

ふるさとを歌った演歌の名曲。故郷を思うすてきな歌(91〜100)

みちのくひとり旅山本譲二

山本譲二「みちのくひとり旅」Music Video(full ver.)
みちのくひとり旅山本譲二

「ここで一緒に死ねたらいいと、すがる涙のいじらしさ」「たとえ〜どんなに」で完璧です。

サビの部分は大変有名な気がします。

こぶしの利いた歌声をカラオケで歌う人も多いでしょう。

演歌の定番の名曲だと思います。

夢芝居梅沢冨美男

梅沢富美男~夢芝居/Popular onnagata”Downtown’s Tamasaburō”
夢芝居梅沢冨美男

俳優として活躍する梅沢さんの代表曲。

芝居を体現する女性の人生をあらわす曲で、イントロの部分が曲の印象をつけています。

今では辛口コメンテーター爺になっている梅沢さんですが歌手としても昔はかっこいいと思います。

箱根八里の半次郎氷川きよし

氷川きよし / 箱根八里の半次郎【公式】
箱根八里の半次郎氷川きよし

氷川きよしの歌といえば、やはりこの『箱根八里の半次郎』ではないでしょうか、この歌はすべて「やだねったら、やだね」に尽きます。

このフレーズだけで皆さんの耳に残っていると思います。

最初はこのフレーズが無かったらしいので、うまい戦略をとったなと思わせる曲です。

北酒場細川たかし

細川たかし / 北酒場 ~歌手生活15周年リサイタル「人生歌列車」より
北酒場細川たかし

細川たかしさんからは『北酒場』を選びました。

まずイントロでやられます。

「今夜の恋はたばこの先に火をつけてくれた人、絡めた指に運命のように心許す」の部分の歌詞がとても美しいです。

なかにし礼さんのなせる技だと思います。

川の流れのように美空ひばり

国民的歌手美空ひばりの名曲中の名曲です。

作詞がAKBの秋元康、作曲が一風堂の見岳章という演歌畑でない二人が作った至極の名曲です。

個人的に秋元康が嫌いですが、この歌を聞くたびに、この才能だけは認めざるを得ません。

北の宿から都はるみ

都はるみ / 北の宿から(歌詩付きフル) Harumi Miyako / Kita no yado kara
北の宿から都はるみ

女性演歌の定番曲、都はるみの『北の宿から』レコード大賞受賞曲です。

阿久悠さんと小林亜星さんの作詞作曲です。

個人的に阿久悠さんの作品の中では一番のものだと思います。

とてもピンクレディーの歌詞をつけていた人と同一人物だとは思えません。

心凍らせて高山巌

元バンバンで解散後は不遇だった歌手高山巌さんのヒット曲『心凍らせて』です。

イントロの部分が印象的で、か細い声の高山さんの声質と曲の悲哀がマッチしていて、素晴らしい気持ちにさせてくれます。

演歌がヒットチャートに登場しなくなった時代の名曲です。