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ふるさとを歌った演歌の名曲。故郷を思うすてきな歌

演歌でよく歌われるテーマの中で、ふるさとを歌った曲って結構たくさんあるんですよね。

故郷に残した家族や友人のことを思う曲や、「成功するまでは帰るわけにはいかない!!」といった決意を歌う曲などそこに込められた思いはさまざま。

この記事ではそうしたふるさとを思って書かれた演歌の名曲を一挙に紹介していきますね!

ご自身の経験とも重なる曲があれば、あなたにとってきっと大切な1曲になるはず。

ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてくださいね。

もくじ

ふるさとを歌った演歌の名曲。故郷を思うすてきな歌(61〜80)

高山の女よ大江裕

情緒豊かな演歌の世界へ誘う、大江裕さんの珠玉の一曲。

2024年2月にリリースされたこの楽曲は、岐阜県高山市を舞台に、祭りの情景と切ない恋心を見事に描き出しています。

飛騨路の美しい風景と、旅先で出会った女性との儚い恋。

夜風に揺れる想いや、祭りの屋台の灯りの下での深い情感が胸を打ちます。

大江さんの15周年を飾るにふさわしい、日本の伝統と現代の感性が融合した名曲です。

心に響く歌声と情感あふれる歌詞に、誰もが共感できる恋心を感じることでしょう。

熱き心に小林旭

大瀧詠一さんが大ファンであった小林旭さんにささげた歌で、曲の壮大さが小林旭さんのキャラクターにとても合っていて、今聞いても新鮮味が失われません。

大瀧永一のセンス、才能があらわれた名曲の一つだと思います。

慈雨島津悦子

日本海を舞台に、失われた恋を悼む切ない心情を描いた珠玉の一曲。

波の花びらが舞い落ちる情景から始まり、富山や金沢など北陸の地名が織り込まれた歌詞が、聴く人の心に染み入ります。

慈雨という言葉に象徴される、悲しみを優しく包み込む雨のイメージが印象的。

島津悦子さんの情感豊かな歌声が、失恋の痛みと未練を見事に表現しています。

本作は、2024年1月にリリースされた島津悦子さんの60枚目のシングル。

冬の日本海を背景に、大切な人を失った悲しみに寄り添いたい方におすすめの楽曲です。

嫁に来ないか新沼謙治

新沼謙治 嫁にこないか     cover
嫁に来ないか新沼謙治

ハトでおなじみ新沼謙治さんのヒット曲で、阿久悠さんの曲でもあります。

新沼さんは個人的に大変歌がうまいと思います。

最初の「嫁に〜来ないか」から心をつかまれ錆びの部分の一段上がる場所「嫁に〜嫁に来ないか」の節が素敵です。

氷雨日野美歌

氷雨 日野美歌 【cover】
氷雨日野美歌

女の何とも言えない寂しさを歌い上げた名曲だと思います。

やはりAメロの部分(飲ませてくださいもうsが一番印象的だと思いますが、Bメロの部分も盛り上がる感じが素敵な近年まれにみるいい曲だとしみじみ感じます。

帰ってこいよ松村和子

帰ってこいよ 松村和子 1981 【ステレオ】
帰ってこいよ松村和子

三味線と甲高い声での歌いはじめの部分が印象的な松村和子さんの『帰ってこいよ』です。

曲中盤のベースのチョッパーの音が今聞いたらかなりかっこいいです。

小さい頃によく聞いた印象がありなぜかずっと記憶にあります。