RAG Music演歌の名曲
素敵な演歌

ふるさとを歌った演歌の名曲。故郷を思うすてきな歌

演歌でよく歌われるテーマの中で、ふるさとを歌った曲って結構たくさんあるんですよね。

故郷に残した家族や友人のことを思う曲や、「成功するまでは帰るわけにはいかない!!」といった決意を歌う曲などそこに込められた思いはさまざま。

この記事ではそうしたふるさとを思って書かれた演歌の名曲を一挙に紹介していきますね!

ご自身の経験とも重なる曲があれば、あなたにとってきっと大切な1曲になるはず。

ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてくださいね。

ふるさとを歌った演歌の名曲。故郷を思うすてきな歌(11〜20)

おっかのよされ花京院しのぶ

花京院しのぶ「おっかのよされ」リリックビデオ【lyric video】
おっかのよされ花京院しのぶ

故郷を離れて暮らす母のことを思う切ない心情が胸に響く望郷演歌です。

演歌歌手、花京院しのぶさんが約8年ぶりとなった2025年8月にリリースしたシングルです。

作曲を四方章人さんを、作詞を久仁京介さんが手がけており、その温かなメロディーと歌詞の世界観が、聴く人の心にじんわりと染み渡ります。

故郷や大切な家族に思いをはせながら、じっくりと耳を傾けてみてください。

志摩半島鳥羽一郎

潮の匂いと真珠いかだのきらめきが立ち上がる、地元密着の演歌。

海で育った鳥羽一郎さんの声が、和具や大島、前浜漁港、“潮かけ祭り”を具体的に描き、誇りと人情を力強く伝えます。

三重県鳥羽市出身で遠洋漁業の経験を持つ歌い手ならではの重みが響き、港の労働や祭礼の熱まで肌で感じさせます。

行事は来場者約1万人の年もあり、志摩ふれあい公園には歌碑も。

2001年8月のシングルで、作詞は里村龍一、作曲は美樹克彦、編曲は蔦将包。

2001年10月のアルバム『鳥羽一郎 全曲集』に収録され、後年はアルバム『この道』にも。

B面は『大王の疾風』。

2001年の第52回NHK紅白歌合戦で披露。

この楽曲は、海沿いのドライブや郷里を思う夜におすすめ。

本作のうねるリズムが記憶を呼び起こします。

愛媛へ嫁いだ娘より小田純平

フォークと演歌の魂を持つ小田純平さんが歌う、愛媛へ嫁いだ娘から親への心温まるメッセージソングです。

歌詞に登場する「伊予節」や「きらきらフェリー」は、まるで瀬戸内の穏やかな風景を切り取った絵はがきのよう。

飾らない言葉の裏には、親を安心させたいと願う娘の深い愛情が感じられますよね。

人生の機微を知る小田さんの温かくも哀愁を帯びた歌声が、主人公の健気な心と重なり、聴く人の郷愁を優しく誘います。

故郷を懐かしむ人々の心を、そっと包み込んでくれる1曲です。

筑波の風水城なつみ

茨城県つくば市出身の演歌歌手として知られる水城なつみさんの、地元愛にあふれた王道演歌です。

彼女のどこか哀愁を漂わせる歌声が、故郷の風景と見事に重なり合いますよね。

歌詞の冒頭で繰り返される一節が非常に印象的で、厳しい冬の風を生みの親として見立て、夢に向かう自身の芯の強さの源としているようです。

筑波山や鬼怒川といった茨城の情景を背景に、力強く生きる主人公の姿が目に浮かびます。

故郷への誇りと感謝が詰まった、茨城県民の心を熱くする一曲ではないでしょうか。

松山空港氷川きよし

演歌の枠を超えて活躍する氷川きよしさんの「松山空港」は、愛媛の玄関口を舞台にした叙情演歌です。

哀愁を帯びたメロディに乗せて、羽田発の最終便で松山へ向かう主人公の切ない心情が歌われます。

情緒あふれる歌詞には、都会で終わりを迎えた恋への未練と、故郷への郷愁が織り込まれているようですね。

氷川さんの繊細かつ表現力豊かな歌声が、瀬戸内海の夜景と主人公の揺れる心を見事に描き出します。

愛媛出身の方はもちろん、故郷を離れて暮らす人々の心をそっと包み込んでくれる1曲です。

潮来子守唄都はるみ

【1123】都はるみ ゴールデン・ヒット12 ③「潮来子守唄/胸に涙がジンとくる」
潮来子守唄都はるみ

日本を代表する演歌歌手、都はるみさんが歌う、茨城県潮来市の情景が目に浮かぶ叙情的な一曲です。

哀愁を帯びた三味線の音色とゆったりとした旋律は、まるで水郷・潮来を静かに進む舟のよう。

この歌は、単なる子守唄ではありません。

港から旅立つ人を見送る切なさと、腕に抱いた我が子の健やかな成長を願う母親の深い愛情が、見事に織り交ぜられています。

「ねんねんころり」という優しい響きの裏には、離れていく人への想いと、子供の未来への祈りが込められているかのようです。

聴く人の心にある故郷の風景や、家族への温かい思いをそっと呼び覚ましてくれる、時代を超えて愛される名曲です。

ふるさとを歌った演歌の名曲。故郷を思うすてきな歌(21〜30)

うりずんの頃坂本冬美

沖縄の初夏を意味する言葉が心に響く、坂本冬美さんの名曲です。

恋や夢に破れ、都会の暮らしに疲れた主人公が、故郷の温かい南風や美しい海を思い出す切ない心情が歌われています。

本作は、三線の音色に乗せて届けられる坂本冬美さんの艶やかな歌声が、聴く人の心に優しく染み渡るようです。

もともとは2001年発売のアルバム『冬美ルネッサンス』収録曲で、ファン投票1位を受けて沖縄復帰30年を意識した2002年9月にシングルカットされました。

沖縄テレビで天気予報の主題歌にも起用され、広く親しまれたことがうかがえますね。

故郷を離れて頑張る人の心に寄り添ってくれる、そんな温かさを持った1曲です。