男の演歌。男性の生きざまや心意気が描かれた名曲まとめ
演歌の中には男の生きざまや粋な心意気が描かれた楽曲がたくさんあります。
またその他にも、男性目線で描かれた絆を歌った曲や恋愛を歌った曲なんかもありますよね。
この記事では、そうした男性の感情が歌われた楽曲を一挙に紹介していきますね。
粋でかっこいい曲や思いやりにあふれたグッと来るような楽曲をたくさん集めました。
男女問わず心に響く曲が見つかると思いますので、ぜひ歌詞をご覧になりながら聴いてみてくださいね。
- 日本の心・演歌のかっこいい名曲
- 【演歌道】人生を道にたとえて歌った演歌まとめ
- 男性にオススメの歌いやすい演歌。カラオケで挑戦したい曲まとめ
- 【男性編】演歌でカラオケの高得点が狙える曲
- 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
- 【男性向け】難易度の高い演歌の名曲
- 【演歌】60代の男性歌手特集。渋さが光る演歌歌手
- 盛り上がる演歌の名曲。カラオケで失敗しない演歌の選曲カタログ
- 恋を歌った演歌の名曲。大人の恋愛模様が描かれた曲まとめ
- 【不倫の歌】叶わない恋を歌った禁断の不倫ソング
- 【2025】人生の応援歌。元気になれるおすすめの演歌まとめ
- 【2025】演歌の代表的な有名曲。定番の人気曲まとめ【初心者向け】
- 【演歌】30代の男性歌手特集。色気にじみ出る本格歌謡
- 【初心者向け】カラオケでおすすめの演歌の名曲~男性歌手編
男の演歌。男性の生きざまや心意気が描かれた名曲まとめ(1〜20)
チョメチョメホリエモン

まさかまさかの演歌歌手デビューで話題を呼んだ、ホリエモンこと堀江貴文さんによる楽曲で、2025年1月にリリースされました。
思わず口ずさみたくなる、キャッチーなサビフレーズが魅力の一つ。
歌詞は「汗水垂らして働いたあとはパーっとお酒を飲もう!」という痛快な内容です。
華やかな雰囲気の曲調も相まって、聴くとスカッとするんですよね。
気分をリセットしたいときにぴったりなナンバーだと思います!
おら東京さ行ぐだ吉幾三

吉幾三さんを全国的な知名度へと引き上げた作品『おら東京さ行ぐだ』。
演歌界を代表するコミックソングで、田舎の暮らしをおもしろおかしく表現したリリックが魅力です。
本作はしっかりと演歌に分類される楽曲ですが、本格的な演歌のように複雑な音程の上下を要するこぶしは登場しません。
青森弁の歌い回しがやや慣れないかもしれませんが、楽曲自体は演歌でもかなり歌いやすい方なので、レパートリーに加えておいて損はないでしょう。
男の演歌。男性の生きざまや心意気が描かれた名曲まとめ(21〜40)
残照山内惠介

イントロの迫力あるドラムの音とスラップを使ったベースラインも印象的な、ハチロクのリズムで構成されたムーディーな歌謡曲の名曲ですね。
山内惠介さんにとってはデビュー20周年を記念する曲でもあり、山内さんらしい力強く色気のある独特の歌声の魅力全開といった雰囲気で、もちろん演歌歌手らしいこぶしもきかせていますが、歌謡曲寄りの曲ということもあってそのこぶし自体は控えめですから、ど演歌に慣れていない方もぜひ挑戦してみてほしいところ。
Aメロの部分は低音をじっくり歌う、という練習にもなりますからサビの盛り上がりとのコントラストを意識しつつ歌ってみてください!
螢子山川豊

女性を想う男らしい歌詞が印象的な山川豊さんの名曲『螢子』。
いわゆる男歌に分類される本作ですが、一般的な演歌に比べて、力強さはやや抑えられています。
その代わり、しっとりとした歌い回しが強調されているため、シャウトなどのハイレベルなテクニックは必要としません。
また、こぶしもサビ終わりの部分以外は、目立って難しいところもなく、そのサビ終わりの部分でさえ、ビブラートの延長線上としてのこぶしなので、全体的な難易度は演歌としてはかなり低めです。
じゃがいもの花小山雄大

母への感謝の思いが胸に迫ってくる1曲です。
北海道出身の演歌歌手、小山雄大さんによる2025年3月のリリース作。
民謡大会での優勝経験を持つ実力派の力強い歌声が、北の大地の広大な情景と母への思いを鮮やかに描き出します。
作詞にさわだすずこさん、作曲に弦哲也さんを迎えた本作は、親を思う誰もの心に寄り添う、愛の物語を紡ぎ出します。
北の断崖山内惠介

潮風が胸に突き刺さるような、切ない女心を歌い上げた作品です。
山内惠介さんのデビュー25周年を飾る記念曲として2025年2月に発表されました。
力強い山内さんの歌声と、行き場のない感情を表現した曲調が見事にマッチしています。
北の断崖絶壁を舞台に、未練と悔しさ、そして明日への希望を失った心情がつづられています。
恋の痛みを抱える人の心に、きっと寄り添ってくれる1曲です。