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男の演歌。男性の生きざまや心意気が描かれた名曲まとめ

演歌の中には男の生きざまや粋な心意気が描かれた楽曲がたくさんあります。

またその他にも、男性目線で描かれた絆を歌った曲や恋愛を歌った曲なんかもありますよね。

この記事では、そうした男性の感情が歌われた楽曲を一挙に紹介していきますね。

粋でかっこいい曲や思いやりにあふれたグッと来るような楽曲をたくさん集めました。

男女問わず心に響く曲が見つかると思いますので、ぜひ歌詞をご覧になりながら聴いてみてくださいね。

男の演歌。男性の生きざまや心意気が描かれた名曲まとめ(41〜50)

向かい風 純情竹島宏

【MV】竹島 宏 / 向かい風 純情(Full version)
向かい風 純情竹島宏

2021年にリリースされ、オリコンチャート5位を記録したヒット曲『向かい風 純情』は、NHK BSドラマ『大富豪同心2』の主題歌としても知られている竹島宏さんの端正な歌声が際立つ楽曲です。

作詞に松井五郎さん、作曲に都志見隆さんという大御所たちを迎えた昭和歌謡の黄金期を思わせるキラーチューンですし、カラオケで歌ってみたいという方も多いでしょう。

カラオケで歌う際には歌詞の一語一語を明瞭に発音して、リズミカルにハキハキと歌う部分と伸びやかな部分とのメリハリをしっかりつけることを意識してみてください。

MVで話題となった振り付けも再現しつつ、恥ずかしがらずにやりすぎなくらいにかっこつけて歌ってみてほしいですね。

路地裏おとこ酒木原たけし

木原たけし「路地裏おとこ酒」Music Video
路地裏おとこ酒木原たけし

2024年10月にリリースされた木原たけしさんの新曲は、男の生きざまと心意気が詰まった演歌の名曲です。

路地裏で一人酒を飲む男の切ない心情を、温かな歌声で丁寧に紡いでいきます。

失恋や後悔、そして未来への希望が織り交ぜられた歌詞は、聴く人の胸に深く響くことでしょう。

本作は、麻こよみさんの作詞、宮下健治さんの作曲、伊戸のりおさんの編曲によって生み出されました。

演歌ファンはもちろん、人生に思うところがある方にもおすすめです。

夜の静けさの中で一杯傾けながら聴きたい、しみじみとした味わいの楽曲ですね。

おとこの純情辰巳ゆうと

辰巳ゆうと「おとこの純情」Music Video
おとこの純情辰巳ゆうと

2019年にリリースされたこちらの『おとこの純情』は、当時は現役大学生の演歌歌手として活動していた辰巳ゆうとさんにとっての通算2枚目のシングル曲。

演歌ランキングでは1位、オリコン総合チャートにおいても10位を記録するなど演歌界において令和時代の新たなスター誕生をイメージ付けた曲でもありますね。

どこか不器用な男の生き方を応援するような歌詞を力強く歌い上げる王道の演歌ですが、辰巳さんのキャラクターがにじみ出たような軽やかで爽やかなメロディは覚えやすく、音域の幅も広くはないですし演歌としては非常に歌いやすいと言えそうです。

演歌初心者の方にもぜひ歌ってみてほしいですね!

男一念山崎ていじ

心からの信念を歌い上げる、重みのある1曲です。

山崎ていじさんによる本作は、2025年1月にリリースされました。

力強さと哀愁が同居する歌声が印象的。

そして「自分の道を貫くこと」の大切さを教えてくれる歌詞がとてもステキなんです。

人生の岐路に立つ方、自分の生き方を見つめ直したい方にぴったり。

勇気をくれる応援歌として、多くの人の心に響くことでしょう。

朋輩よ鳥羽一郎

男同士のきずなを熱く歌い上げる作品です。

2025年2月にリリースされた本作は、演歌ならではのこぶしを効かせた歌唱がずい所に見られます。

鳥羽さんの歌声に、人生の荒波を乗り越えてきた男たちの思いがしっかりと感じられるのも印象的。

自分の立ち位置を謙虚に受け止める気概、友とのつながりを誇らしく思っている様子が伝わってきます。

人生を仲間とともに噛みしめたい瞬間に聴きたい1曲です。

チョメチョメホリエモン

ホリエモン「チョメチョメ」-Music Video-
チョメチョメホリエモン

まさかまさかの演歌歌手デビューで話題を呼んだ、ホリエモンこと堀江貴文さんによる楽曲で、2025年1月にリリースされました。

思わず口ずさみたくなる、キャッチーなサビフレーズが魅力の一つ。

歌詞は「汗水垂らして働いたあとはパーっとお酒を飲もう!」という痛快な内容です。

華やかな雰囲気の曲調も相まって、聴くとスカッとするんですよね。

気分をリセットしたいときにぴったりなナンバーだと思います!

母きずなエドアルド

【MV】エドアルド / 母きずな(full ver.)
母きずなエドアルド

ブラジル出身の演歌歌手エドアルドさんが2015年にリリースしたデビュー曲は、母との絆を歌った感動的な作品です。

貧しさの中で懸命に生きる親子の姿を描いた歌詞と、エドアルドさんの情感豊かな歌声が見事にマッチし、多くのリスナーの心を揺さぶりました。

低音から高音まで幅広い音域を難なくこなすエドアルドさんの歌唱力は圧巻で、特にサビのロングトーンは聴く者を魅了します。

ビブラートを効かせながら音程やリズムを正確に保つ技術が求められる本作は、演歌に慣れた方にこそ挑戦してほしい一曲。

エドアルドさんの魂のこもった歌声を聴くと、演歌の奥深さを改めて感じられることでしょう。