【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】
感動する曲といえば、あなたはどんな曲を思い浮かべるでしょうか?
ラブソングや応援ソング、青春ソングなど「この曲を聴いて感動した!!」という経験はきっと誰しもあると思います。
このように、いろいろなタイプの感動する曲がありますが、それらの曲の共感点の一つに「自分の体験と重なり合う部分がある」という点もあったりしますよね。
経験してきた気持ちを代弁してくれる歌詞や楽曲に出会ったときもまた、音楽に胸を打たれるのではないでしょうか。
この記事では共感度の高い、感動的な楽曲をたくさん紹介していきますね。
中には感動のあまり涙してしまう曲もあると思います。
ぜひあなたにピッタリの1曲を見つけてくださいね!
【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】(151〜160)
Friend Ship星野源

大切な人との別れや再会、そしてまた会える日を願う温かな気持ちを優しく包み込む1曲です。
星野源さんの心に響く歌声と、温かみのあるメロディが、友人との大切な思い出や絆の素晴らしさを感じさせてくれます。
アルバム『YELLOW DANCER』に収録された本作は、映画『森山中教習所』の主題歌として書き下ろされ、NTTドコモの「ドコモのロング学割」CMソングにも起用されました。
2017年9月に開催されたライブツアー「Continues」では、さいたまスーパーアリーナで熱いパフォーマンスを披露。
離ればなれになった大切な友人のことを思い出したとき、また久しぶりに会う約束をしたときに聴いてほしい、心温まる楽曲です。
LADY米津玄師

大切な人と過ごす時間がよりいっそう、ステキなものになると思います。
『KICK BACK』など数々のヒットソングを生んできた人気シンガーソングライター、米津玄師さんの楽曲で、2023年に発売。
日本コカ・コーラのジョージアCMソングとして書き下ろされました。
跳ねるようなピアノ、ほがらかなホーンセクションが耳に残る、温かみのある作品です。
米津さんの歌声もどこかハッピーな雰囲気で、聴いているうち心がほかほかしてきます。
トイレの神様植村花菜

トイレ掃除を教えてくれた祖母への感謝を歌う、ストーリー仕立ての感動ソングです。
兵庫県出身のシンガーソングライター植村花菜さんによる作品で、2010年にリリース。
タイトルのインパクトと温かいメッセージ性が話題になりヒット、のちに小説、ドラマ化もされた人気作です。
言葉の一つひとつがじんわり熱を持っていて、気持ちを落ち着かせてくれます。
あなたのおばあちゃんのことを思いながら、ぜひとも聴いてみてください。
サヨナラCOLORSUPER BUTTER DOG

「自分が本当にやりたいことはなんだろう」という思いを抱えている時、この曲が寄り添ってくれるかもしれません。
90年代から00年代にかけて活動した人気バンドSUPER BUTTER DOGの代表作で、2001年に8枚目のシングルとして発売されました。
ゆったりとこちらに語りかけてくるような歌声、アコースティックなサウンドに癒やされます。
そしていつのまにかほろりと泣けて……。
環境を変えるのは大変なことですが、この曲があればきっと大丈夫ですよ。
なんでもないよ、マカロニえんぴつ

若い世代から圧倒的人気を誇るバンド、マカロニえんぴつ。
控えめだけど、軽快に弾むピアノのイントロが印象的な『なんでもないよ、』は彼らが2021年11月3日にリリースした楽曲です。
これまで数々の恋愛にまつわる複雑で切ない感情を歌ってきた彼らですが、『なんでもないよ、』はシンプルに「愛」を歌った曲と言えます。
胸を引き裂かれる、ドラマのような恋愛とは違うけれど、「普通に愛し合うこと」の尊さ、ありがたさを実感させてくれる1曲です。