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【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】

感動する曲といえば、あなたはどんな曲を思い浮かべるでしょうか?

ラブソングや応援ソング、青春ソングなど「この曲を聴いて感動した!!」という経験はきっと誰しもあると思います。

このように、いろいろなタイプの感動する曲がありますが、それらの曲の共感点の一つに「自分の体験と重なり合う部分がある」という点もあったりしますよね。

経験してきた気持ちを代弁してくれる歌詞や楽曲に出会ったときもまた、音楽に胸を打たれるのではないでしょうか。

この記事では共感度の高い、感動的な楽曲をたくさん紹介していきますね。

中には感動のあまり涙してしまう曲もあると思います。

ぜひあなたにピッタリの1曲を見つけてくださいね!

もくじ

【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】(181〜200)

かわいいひとウルフルズ

陽気なリズムとサウンドに乗せてつむがれるウルフルズ流の母の唄『かわいいひと』。

1997年にリリースされた通算15枚目のシングルです。

ウルフルズの中でも特にポップで聴くと元気が出てきますね!

男子であれば共感を覚えることでしょう。

2021年には資生堂プラスのCM曲として井手上漠さんがカバーがしており、こちらも感謝の思いがあふれる感動のバージョンとなっています。

作詞を担当したトータス松本さん、ウルフルケイスケさんの母親を『かわいいひと』と例えたユニークな愛情表現が秀逸な名曲です!

さよならありがと一青窈

『ハナミズキ』でおなじみのシンガーソングライター、一青窈さん。

優しい歌声にいやされますよね。

こちらの『さよならありがと』という曲は2005年12月21日にリリースされたアルバム『&』に収録されている1曲です。

『ハナミズキ』や『もらい泣き』ほどよく知られているわけではありませんが、隠れた名曲と言える1曲です。

失恋し、相手がもう自分のことを好きになることはない、とわかってしまった後の気持ちを歌っているように感じられます。

やり場のない思いを歌ったとても切ない1曲です。

alone feat. SALU清水翔太

R&Bやヒップホップを取りいれた独自の音楽をリスナーに届けるシンガーソングライターの清水翔太さん。

「愛」や「夢」をテーマに描いた楽曲で知られていますね。

そんな彼の楽曲のなかでも胸に刺さるのは2018年にリリースされた『alone feat.SALU』です。

ムーディーな雰囲気のエレクトロニカシンセが響きます。

現代人の誰もがかかえる孤独を描いたリリックに注目!

彼のリズミカルなフロウのなかにある切ない思いが伝わるでしょう。

誰にも言えない不安をかかえている方に寄りそう感動的なナンバーを聴いてみてください。

ありったけのLove Songナオト・インティライミ

ナオト・インティライミ「ありったけのLove Song」Music Video
ありったけのLove Songナオト・インティライミ

2019年には世界デビューを果たしたナオト・インティライミさんが、2010年にリリースした3枚目のシングルが『ありったけのLove Song』です。

ナオト・インティライミさんの中学時代の友人が結婚する際お祝いに贈られた楽曲で、その披露宴で初披露され話題になったんですよね。

2014年には「結婚式で最も人気の楽曲・アーティスト」の男性部門で表彰されています。

君への思いをストレートに込めた歌詞が、心にグッときますよね。

結婚式にサプライズで歌えば、感動間違いなしの1曲です!

中孝介

中 孝介 『花』Music Video 2016ver.
花中孝介

森山直太朗さんが作曲した中孝介さんのナンバーで『花』。

出身地である奄美大島の雄大な自然の風景を思い起こさせるような独特な歌声が魅力的な中孝介さん。

そんな中孝介さんの歌声でつむがれるこの曲は、さまざまな要因でつらい思いをしている人に光と優しさを与えてくれます。

人はみんな花と同じで、ただそこにいるだけで、生きているだけで美しい存在。

だからたとえ失敗をしてもまた立ち上がって大きな花を咲かせればいい!

しょんぼりするようなできごとのあったかたは、優しい歌声から発せられる強いメッセージに元気をもらってくださいね!

to MotherYUI

YUI 『to Mother-short ver.-』
to MotherYUI

バンドFLOWER FLOWERのボーカルでもあり、2020年からソロとしても再始動したYUIさんの2010年の楽曲。

少し切ない雰囲気がありながらも、ピアノをベースとしたメロディーラインとYUIさんの唯一無二の歌声が温かみを感じさせる愛の歌です。

『to Mother』なので母に向けられたメッセージソングでもありますが、それだけではない普遍的な愛が詰まっているように思えるんですよね。

さまざまな場面で大切な人に贈りたい気持ちとシンクロしますし、共感を覚える歌詞とともにじんわりと感動させられます。