【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】
感動する曲といえば、あなたはどんな曲を思い浮かべるでしょうか?
ラブソングや応援ソング、青春ソングなど「この曲を聴いて感動した!!」という経験はきっと誰しもあると思います。
このように、いろいろなタイプの感動する曲がありますが、それらの曲の共感点の一つに「自分の体験と重なり合う部分がある」という点もあったりしますよね。
経験してきた気持ちを代弁してくれる歌詞や楽曲に出会ったときもまた、音楽に胸を打たれるのではないでしょうか。
この記事では共感度の高い、感動的な楽曲をたくさん紹介していきますね。
中には感動のあまり涙してしまう曲もあると思います。
ぜひあなたにピッタリの1曲を見つけてくださいね!
【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】(161〜170)
Get Along Together山根康広

永遠の愛を歌った1曲がこちらの『Get Along Together』です。
この曲は、シンガーソングライターの山根康広さんが1993年1月21日にリリースした楽曲で、山根さんのデビューシングルでした。
愛する人を「これから一生守っていく」という強い意志の感じられる1曲ですね。
この曲を書いたのは結婚を控えていた山根さんの友人のためでした。
なんと制作期間はたったの1週間。
しかも、完成したのはその友人の結婚式前夜だったそうです。
そんな短期間でできあがった曲が何年後も残り続ける名曲として歌い継がれるなんてステキですよね!
カナリヤ米津玄師

大人気のシンガーソングライター、米津玄師さんが2020年8月にリリースしたアルバム『STRAY SHEEP』に収録されたバラード曲。
ピアノとストリングスの伴奏の美しさが印象的で、彼の歌い方もいつも以上に優しくてやわらかい印象を受けますね。
またこの曲の最大の感動ポイントはその歌詞で、一生をともに添い遂げる決意をしたカップルがお互いを思い合う様子が描かれていて、聴いていると心を打たれてしまいます。
世の中も自分たちもどんどん変化していってしまっても、変わらずに真っすぐに愛し続けるというメッセージには感動することまちがいなしです。
青を掬うあたらよ

バラエティ番組『ゼロイチ』のテーマソングとして書き下ろされた楽曲です。
4人組バンド、あたらよによる作品で、2022年5月に配信リリースされました。
さわやかなバンドサウンドに、ボーカルひとみさんの真っすぐな歌声が映えていて、心洗われます。
歌詞に描かれているのは青春、友情と、いつか来る別れ。
聴けば「今、友だちと一緒にいられる時間をもっと大切にしよう」と思えるはずですよ。
ぜひとも、じっくり味わってくださいね。
忘れないようにくるり

温かみのあるアコースティックサウンドで知られるロックバンド、くるり。
彼らが2018年にリリースした『ソングライン』に収録されている『忘れないように』は、ノスタルジーな思いが詰まった楽曲です。
UKロックを代表するロックバンドoasisや1990年代から活躍するスピッツの音楽をオマージュしたアレンジに仕上がっています。
風景が思い浮かぶエモーショナルな歌詞が心に響くでしょう。
さまざまな感情をつつみこむ優しい楽曲に癒やされてみてはいかがでしょうか?
Relay〜杜の詩サザンオールスターズ

国民的な知名度を誇るロックバンドのサザンオールスターズが2023年にリリースした『Relay〜杜の詩』。
ボーカルを務める桑田佳祐さんが出演するユニクロのCM「Life Wear/ヒートテックしあわせって今日のことだ」篇、「スノードーム」篇にも起用されました。
美しい自然風景を守ることをテーマにした、社会や人々に問いかけるメッセージが展開。
誰もが悩みや不安を感じる時代だからこそ、優しさや温もりのある心を持つことの大切さを伝えてくれる楽曲です。
弦楽器を主体としたバンド演奏にのせた壮大なコーラスワークに耳を傾けてみませんか。