【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】
感動する曲といえば、あなたはどんな曲を思い浮かべるでしょうか?
ラブソングや応援ソング、青春ソングなど「この曲を聴いて感動した!!」という経験はきっと誰しもあると思います。
このように、いろいろなタイプの感動する曲がありますが、それらの曲の共感点の一つに「自分の体験と重なり合う部分がある」という点もあったりしますよね。
経験してきた気持ちを代弁してくれる歌詞や楽曲に出会ったときもまた、音楽に胸を打たれるのではないでしょうか。
この記事では共感度の高い、感動的な楽曲をたくさん紹介していきますね。
中には感動のあまり涙してしまう曲もあると思います。
ぜひあなたにピッタリの1曲を見つけてくださいね!
【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】(161〜170)
ひとりで生きていたならばSUPER BEAVER

2020年6月にリリースされ、映画『水上のフライト』の主題歌として知られるSUPER BEAVERのこの曲は、人との関わりの大切さを優しく伝える心温まる楽曲です。
他者とのつながりがもたらす喜びや悔しさ、そして何よりも大切な存在との出会いを描いた歌詞は、多くの人の心に深く響きかけます。
本作は、Sony Music Recordsと再契約を果たしたバンドの記念すべき一作で、オリコン週間ランキング6位を記録。
誰かを思う気持ちに寄り添いたい時、人生の岐路に立つ大切な人へエールを送りたい時に、ぜひ聴いていただきたい楽曲です。
ありったけのLove Songナオト・インティライミ

2019年には世界デビューを果たしたナオト・インティライミさんが、2010年にリリースした3枚目のシングルが『ありったけのLove Song』です。
ナオト・インティライミさんの中学時代の友人が結婚する際お祝いに贈られた楽曲で、その披露宴で初披露され話題になったんですよね。
2014年には「結婚式で最も人気の楽曲・アーティスト」の男性部門で表彰されています。
君への思いをストレートに込めた歌詞が、心にグッときますよね。
結婚式にサプライズで歌えば、感動間違いなしの1曲です!
心が帰る場所奥華子

草加市制60周年記念アニメの主題歌として使われた楽曲。
草加市は埼玉県南東部に位置する市です。
市内にある「綾瀬川」や「ハープ橋」が歌詞に入っているのが注目ポイントです!
歌詞には故郷への思いと、受け継がれてきた命について書かれています。
こういったことは、誰もが一度は思いますよね!
故郷は大切な場所だと思わせてくれる1曲です。
のうぜんかつら(リプライズ)安藤裕子

美しい歌声と、唯一無二の世界観が魅力的なシンガーソングライター、安藤裕子さん。
こちらは『のうぜんかずら(リプライズ)』という楽曲です。
この曲は安藤裕子さんのおばあさんが書いたポエムを元に作られた楽曲でした。
おじいさんが亡くなった時の思いをしたためたポエムだったそうです。
亡くなった愛しい人をひたすら思う主人公の気持ちを歌っています。
安藤裕子さんの優しくてひんやりとした歌声に、彼女が選んだ言葉が心地よく乗ります。
胸に響く、とても美しい1曲です。
花中孝介

森山直太朗さんが作曲した中孝介さんのナンバーで『花』。
出身地である奄美大島の雄大な自然の風景を思い起こさせるような独特な歌声が魅力的な中孝介さん。
そんな中孝介さんの歌声でつむがれるこの曲は、さまざまな要因でつらい思いをしている人に光と優しさを与えてくれます。
人はみんな花と同じで、ただそこにいるだけで、生きているだけで美しい存在。
だからたとえ失敗をしてもまた立ち上がって大きな花を咲かせればいい!
しょんぼりするようなできごとのあったかたは、優しい歌声から発せられる強いメッセージに元気をもらってくださいね!