RAG MusicHoiku
素敵な保育
search

【子育て】親子で触れ合い!手遊び歌・わらべうたまとめ

子供たちにとって、身近な大人やお友達と歌って触れ合う手遊びはとっても楽しいですよね。

手遊びやわらべうたは、子供たちの脳や心の発達にとても良い影響を与えるといわれています。

日常にたくさん取り入れたいですね。

そこで今回は、親子で楽しめる手遊び歌、わらべうたをご紹介します。

誰もが聴いたことのある定番の歌から、保育園や幼稚園で歌われている人気の歌まで盛りだくさんです!

子供たちの年齢や興味に合わせて、一緒に楽しめる歌をぜひ見つけてみてくださいね。

テンポがよくて耳に残るメロディーやフレーズの歌が多いので、すぐに覚えられますよ!

もくじ

【子育て】親子で触れ合い!手遊び歌・わらべうたまとめ(41〜60)

そうめん

【赤ちゃん👶喜ぶ】 「そうめん」夏 ふれあい遊び💓0歳児😻楽しい!笑う😽♪Let’s enjoy playing with baby!【親子・保育園・幼稚園】泣き止む
そうめん

そうめんそうめんつーるつる、の歌詞に合わせて体をなでて行うベビーマッサージ曲です。

流しそうめん、三色そうめん、ぶっかけそうめん、冷そうめん、と刺激に変化を加えると、ついつい赤ちゃんも笑顔になることでしょう。

大きな動きがなく、横になったまま体をなでる動きのため、新生児から安心しておこなえます。

刺激の強さを変えることで幼児になっても楽しんでもらえますよ。

子供の顔をしっかり見つめて優しく触れてあげましょう。

わらべ歌マッサージ

ベビーザらス – わらべうたベビーマッサージ体験会
わらべ歌マッサージ

いっぽんばしこーちょこちょ、でおなじみのわらべ歌。

足の裏を指でなぞり、くすぐる、たたく、つねるなどのさまざまな刺激をあたえる、昔から語り継がれたベビーマッサージ曲です。

ほとんどの方がご存じでしょうから、難なくおこなう事ができると思います。

最後におとずれる「階段のぼって……」のあとのくすぐりは、ついあかちゃんも笑ってしまうでしょう。

赤ちゃんと触れ合い、絆を育むこと。

昔からの歌を語り継ぎ、文化を継承すること。

どちらもおこなえるこの歌を、ぜひ試してみてくださいね。

たけのこめだしたわらべうた

【KBSわらべうた】たけのこめだした
たけのこめだしたわらべうた

春の訪れを感じる日本の伝統的な遊び歌を通じて、子どもたちの心を温かく包み込んでくれます。

両手を頭の上で合わせ、地面から伸びる芽を表現したり、両手を広げて花開く様子をマネたり、体全体を使って楽しめる振り付けがポイントです。

遊び方も地域によって少しずつ異なり、親から子へと受け継がれてきました。

手遊びだけではなく、じゃんけん遊びとしても楽しめるため、保育園や幼稚園でも子どもたちに人気があります。

手や体を動かしながらリズムを取り、自然と笑顔があふれる本作は、新しい環境に不安を感じる子どもたちの心をほぐしてくれる、親しみやすい曲となっています。

まさに、子どもたちの健やかな成長と豊かな情操を育むのにぴったりの1曲といえるでしょう。

チューリップ作詞:近藤 宮子/作曲:井上武士

♪チューリップ〈振り付き〉【日本の歌・唱歌】
チューリップ作詞:近藤 宮子/作曲:井上武士

童謡を聴くだけでワクワクしてくる気持ち、みなさんもありませんか?

近藤宮子さんが作詞し、井上武士さんが作曲したこの楽曲は、色とりどりのお花が咲く春の訪れを歌った、子供たちに大人気の歌です。

メロディーは覚えやすく、歌詞もシンプルなので、子供たちもすぐに口ずさめるようになりますよ。

本作は1932年7月に発表され、翌年にはレコード化もされました。

入園式では、在園児さんが歌って新入園児さんを迎えるのもいいですね。

みんなで歌えば、きっと緊張もほぐれて、楽しい入園式になると思います!

ポンポンポンと春がきた作詞:梢光/作曲:迫新一郎

春の訪れを感じさせる爽やかな楽曲をみんなで歌ってみませんか?

梢光さんと迫新一郎さんが手掛けたこの曲は、リズミカルな手遊びが楽しい歌詞になっています。

春の季節感を表現した歌詞は、子供たちの想像力をかき立て、自然と口ずさみたくなるような明るいメロディーが特徴です。

手を叩く動作を取り入れているので、リズム感や協調性を養うのにもピッタリ。

入園式や春の行事で歌うと、新しい環境に緊張している子供たちの気持ちをほぐしてくれそうですね。

ぜひお子さんと一緒に歌って、春の訪れを楽しんでみてください!

ひらいたひらいたわらべ唄

♪ひらいた ひらいた – Hiraita Hiraita|♪ひらいた ひらいた なんの花が ひらいた【日本の歌・唱歌】
ひらいたひらいたわらべ唄

日本の伝統的なわらべ唄として長く親しまれてきた本作は、春の訪れを感じさせる歌詞が魅力です。

花が開いたり閉じたりする様子を、子どもたちが手をつないで輪になって表現する遊びが楽しいですね。

シンプルな歌詞とメロディーながら、日本人の自然観や無常観が込められており、奥深い魅力があります。

幼稚園や保育園で歌われることも多く、子どもたちの情操教育にも役立っています。

江戸時代から歌い継がれてきたこの曲は、春の季節を感じたい方や、日本の伝統文化に触れたい方にオススメです。

お子さまと一緒に歌って、春の訪れを楽しんでみてはいかがでしょうか。