RAG MusicHoiku
素敵な保育
search

【子育て】親子で触れ合い!手遊び歌・わらべうたまとめ

子供たちにとって、身近な大人やお友達と歌って触れ合う手遊びはとっても楽しいですよね。

手遊びやわらべうたは、子供たちの脳や心の発達にとても良い影響を与えるといわれています。

日常にたくさん取り入れたいですね。

そこで今回は、親子で楽しめる手遊び歌、わらべうたをご紹介します。

誰もが聴いたことのある定番の歌から、保育園や幼稚園で歌われている人気の歌まで盛りだくさんです!

子供たちの年齢や興味に合わせて、一緒に楽しめる歌をぜひ見つけてみてくださいね。

テンポがよくて耳に残るメロディーやフレーズの歌が多いので、すぐに覚えられますよ!

もくじ

【子育て】親子で触れ合い!手遊び歌・わらべうたまとめ(61〜80)

パンダうさぎコアラ作詞:高田ひろお/作曲:乾祐樹

NHKの教育番組『おかあさんといっしょ!』がきっかけで広く親しまれている『パンダうさぎコアラ』はいかがでしょうか?

こちらは高田ひろおさんが作詞を務めたことで知られる手遊び歌。

歌詞に登場するパンダ、うさぎ、コアラの動きをマネするという内容で、だんだんとテンポが速くなっていくなど、変化やゲーム性が盛り込まれているのも魅力です。

「並べていってみよう」など曲の合間に解説を入れると、より楽しめるかもしれません。

ぼくのミックスジュース作詞:五味太郎/作曲:渋谷毅

♪ぼくのミックスジュース – おはようさんの おおごえと〜♪【おかあさんといっしょ】
ぼくのミックスジュース作詞:五味太郎/作曲:渋谷毅

『ぼくのミックスジュー』は、NHK番組『おかあさんといっしょ』でも人気の1曲ですね。

この歌はタイトルの通り、ミックスジュースを作る歌。

いろいろなものをジューサーに投げ込み、ぐるぐると混ぜます。

その動きを、リズムに乗せてやってみましょう。

ちなみにジュースにするのは、果物や野菜ではなく、その日の天気や出来事なんです。

いいことがあった日も、嫌なことがあった日も、この歌みたいにジュースにしてしまえば、気分が晴れるかも。

親子で一緒に遊んで、実際にジュースも作ってみてください。

ごんべさんの赤ちゃん作詞:多志賀明/作曲:アメリカ民謡

アメリカ民謡をもとに制作された『ごんべさんのあかちゃん』。

手ぬぐいで頭をおおってあごで結ぶ、ごんべさんという人物と赤ちゃんが登場する歌です。

赤ちゃんが風邪を引いてしまった場面を描いており、抱きかかえたり、ひらめいたりする様子を手で表現します。

あわてて自分に湿布を貼ってしまうという、ユニークな動きが楽しめるでしょう。

慣れてきたら、テンポを速くして取り組んでみるのもオススメですよ。

誰もが1度は聴いたこのあるメロディーを生かした手遊びに挑戦してみてくださいね。

なかなかほい!わらべうたわらべうた

ひろば2018 7月号「運動あそびの時間だよ!」 なかなかほい!(わらべうた)
なかなかほい!わらべうたわらべうた

昔から伝わるわらべ歌は、リズムやメロディー、遊び方も今でも十分楽しめる子供の遊びとして親しまれています。

のんびりとしたシンプルなテンポで、長さも短いものだからこそ、ちょっとした時間に一人でも、お友達と一緒でも遊べてしまうわらべ歌。

指遊びや身ぶり手ぶりをまじえて遊ぶこともできます。

手作りの道具を使って遊んでみるのもいいですね。

いろんなアレンジが可能なので遊び方は何通りもありますよ。

ご高齢の方とも一緒に楽しめるのも魅力です。

たまごたまご作詞/作曲:室城みちる

たまごたまご|手遊び動画チャンネル「アソベ」
たまごたまご作詞/作曲:室城みちる

「たまごが割れたら、何が出てくるのかな?」と、子供たちをひきつけて想像力を育める手遊び『たまごたまご』です。

たまごが割れる様子を両手を使って表現しています。

子供たちと一緒に遊べば盛り上がること間違いなしです!

初めはヒヨコが登場しますが、へびやペンギン、怪獣などにレベルアップしていく、と子供たちも笑顔になれるでしょう。

「今度は何が生まれるかな?」と、さらにわくわくするような声かけをしても、おもしろいかもしれませんね。

コロコロたまご作詞:まどみちお/作曲:不詳

同じ動きを繰り返す手遊び歌『コロコロたまご』もオススメです。

こちらはタマゴが転がっていく様子と、そこからうまれたひよこが歩く様子、そして成長したニワトリが鳴く様子を表現する内容です。

タマゴは手をグーにして腕を回す、ひよこは人差し指を上下させる、ニワトリは手をバタバタと動かして表します。

どの動きもシンプルなので、乳児さんも楽しく遊べそうですね。

また、体を大きく動かす様子を楽しめるというのも魅力ですね。