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【子育て】親子で触れ合い!手遊び歌・わらべうたまとめ

子供たちにとって、身近な大人やお友達と歌って触れ合う手遊びはとっても楽しいですよね。

手遊びやわらべうたは、子供たちの脳や心の発達にとても良い影響を与えるといわれています。

日常にたくさん取り入れたいですね。

そこで今回は、親子で楽しめる手遊び歌、わらべうたをご紹介します。

誰もが聴いたことのある定番の歌から、保育園や幼稚園で歌われている人気の歌まで盛りだくさんです!

子供たちの年齢や興味に合わせて、一緒に楽しめる歌をぜひ見つけてみてくださいね。

テンポがよくて耳に残るメロディーやフレーズの歌が多いので、すぐに覚えられますよ!

もくじ

【子育て】親子で触れ合い!手遊び歌・わらべうたまとめ(61〜80)

あたまかたひざポン!作詞:不詳/作曲:イギリス民謡

自分の体を触りながら楽しむ『あたまかたひざポン』。

イギリスの童謡『ロンドン橋落ちた』のメロディーに乗せて歌われています。

歌詞に出てくる体の部分を触りながら、手遊びをするのですが、頭なら頭を触り、目や鼻などは指を指すのでもいいでしょう。

ひざを触った後の部分は、一度拍手をします。

まずはお子さんに振り付けを見てもらい、その後マネをしてもらったり、もしくはお子さんの手を持って一緒に手を動かしてあげるのもいいでしょう。

自分の体にはこういう名前がついているのか、ここはこういう名前のものがあるのかと、知ってもらうきっかけにもなりますよ。

とんとんとんとんひげじいさん作詞:不詳/作曲:玉山英光

【♪うたアニメ】とん とん とん とん ひげじいさん〈うた:いっちー&なる〉, Finger Plays
とんとんとんとんひげじいさん作詞:不詳/作曲:玉山英光

手遊びをしながら楽しめる童謡『とんとんとんとんひげじいさん』。

両手を使い、歌詞に登場する人たちを表現しながら歌います。

グーにした両手をあごに持ってきたらヒゲの生えたおじいさん、グーにした両手を左右のほっぺに持ってきたらこぶが特徴的なおじいさん。

このような形で、歌を歌いながら手遊びをしていきましょう。

両手だけでいろんな人が登場する様子に、お子さんも「なんだろう」と興味を持ってくれるはず。

複雑な動きがないので、1歳児のお子さんでも挑戦しやすい手遊び歌です。

手をたたきましょう作詞:小林純一/作曲:チェコスロバキア民謡

『手をたたきましょう』は歌詞に合わせてさまざまな動作や表情を楽しめる1曲です。

笑ったり怒ったりといった感情の表現も交えているので、子供たちのいろんな表情を引き出せますよ。

先生が大げさなくらい思いっきり表現できると、子供たちも伸びのびと取り組んでくれるでしょう。

かわいい顔で一生懸命表現している姿に思わずこちらが癒やされそうです。

全身を使った表現なので、朝の会など、主活動の前に取り入れると楽しく体がほぐされそうですね。

ずいずいずっころばしわらべうた

【童謡】ずいずいずっころばし・おてらのおしょうさん【手遊び】
ずいずいずっころばしわらべうた

大人も子供も、どんな年齢の人も、たくさんで楽しく遊べる手遊び。

誰でも参加できて、難しいルールも力の差もなく、みんなが一緒に遊んで触れ合えるのが、歌遊びのいいところです。

『ずいずいずっころばし』は、昔から愛され親しまれている童謡で、歌とともにおもしろい手遊びが楽しめます。

いっぱいの人が輪になって、並んで音楽に合わせながら手で触れ合う。

手拍子して指でタッチして、ポーズを決める。

そんな楽しい手遊びを、親子や友達と一緒にすれば盛り上がること間違いなしです。

よもぎじょうぶのわらべうた

春のわらべうた /4月5月節句に【よもぎじょうぶの】節句に合わせて遊びたい
よもぎじょうぶのわらべうた

『よもぎじょうぶの』は、自然の恵みとともに育つ子供たちの姿を描いた、心温まるわらべうたです。

よもぎやしょうぶを使ってお尻をたたき合う遊びを歌った歌詞からは、昔ながらの遊び心と、植物の力を信じる人々の知恵が伝わってきますね。

シンプルなメロディーと歌詞は覚えやすく、子供たちの間で自然と広まっていきそうです。

春のお花見や、野外活動の際に歌うのがおすすめ。

体を動かしながら歌えば、子供たちの笑顔があふれること間違いなしです。

みんなで輪になって歌えば、楽しい思い出づくりにもぴったりですよ。

十五夜さんのもちつきわらべうた

【童謡・唱歌】十五夜さんのもちつき♬<振り付き>
十五夜さんのもちつきわらべうた

月のキレイな日に遊びたくなる『十五夜さんのもちつき』です。

この曲は、2人ペアで遊びます。

1人はお餅をつく役、もう1人はお餅をこねる役です。

お餅をつく人は、リズムに乗ってタテに拍手してください。

こねる役の人は、お餅をつく人の両手が離れる瞬間を見極めて、両手の間でお餅を裏返したり、こねたりします。

手を挟まれると痛いので、しっかりリズムを感じて遊んでくださいね。

1人が成功したら、役を交代して遊んでみましょう。