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【子育て】親子で触れ合い!手遊び歌・わらべうたまとめ

子供たちにとって、身近な大人やお友達と歌って触れ合う手遊びはとっても楽しいですよね。

手遊びやわらべうたは、子供たちの脳や心の発達にとても良い影響を与えるといわれています。

日常にたくさん取り入れたいですね。

そこで今回は、親子で楽しめる手遊び歌、わらべうたをご紹介します。

誰もが聴いたことのある定番の歌から、保育園や幼稚園で歌われている人気の歌まで盛りだくさんです!

子供たちの年齢や興味に合わせて、一緒に楽しめる歌をぜひ見つけてみてくださいね。

テンポがよくて耳に残るメロディーやフレーズの歌が多いので、すぐに覚えられますよ!

【子育て】親子で触れ合い!手遊び歌・わらべうたまとめ(41〜50)

バスに乗って作詞作曲:谷口國博

【振り付き】バスにのって / おかあさんといっしょ | はたらく車アニメーション | 横山だいすけ 三谷たくみ
バスに乗って作詞作曲:谷口國博

谷口國博さんのリズミカルな童謡は、乗り物の体験を楽しく想像させてくれる魅力にあふれています。

ゆらゆらとしたメロディに乗せて、バスの揺れる様子や曲がるときのスリルを、身体全体で表現できる楽曲です。

2008年5月にリリースされ、2020年9月にはアルバム『てぃ先生の こどもがだいすき!

あそびうた』に収録された本作は、NHK『おかあさんといっしょ』でも取り上げられ、保育園や幼稚園の行事でもたびたび歌われています。

子どもと一緒に楽しめる手遊び歌として、ご家族での触れ合いの時間や思い出作りにピッタリの1曲です。

【子育て】親子で触れ合い!手遊び歌・わらべうたまとめ(51〜60)

どうぶつたいそう1・2・3作詞・作曲:阿部直美

♪どうぶつたいそう1・2・3〈振り付き〉- うさぎさんの たいそうは ピョーンピョーン ピョピョピョピョーン〜♪【たいそう】
どうぶつたいそう1・2・3作詞・作曲:阿部直美

動物たちのしぐさをヒントに、からだを動かしながら楽しく遊べる愛らしい体操ソング。

緩やかなリズムで始まり、子供たちの運動能力を伸ばしつつ、音楽に乗ってみんなでジャンプしたり腕を大きく振ったりと、自然に体を動かしたくなる工夫が詰まっています。

NHK教育テレビ『いないいないばあっ!』『おかあさんといっしょ』など、人気の幼児番組でもたびたび取り上げられ、さまざまなアーティストによるカバーも話題に。

運動会や朝の体操の時間はもちろん、ご家族で過ごすこどもの日にもピッタリの1曲です。

ピクニック出口たかし

【手遊び】「ピクニック」【たかしの手あそび・こどものうた】Japanese Children’s Song,Finger play songs
ピクニック出口たかし

出口たかしさんならではのやさしい歌声で、野原でのピクニックの楽しさや、草花や虫たちとの触れ合いを優しく描き出した1曲。

本作は2022年11月にリリースされたアルバムに収録され、子供向け教育番組でも取り上げられました。

子供たちと一緒に歌ったり踊ったりしながら楽しく遊べる手遊び歌として、保育園や幼稚園での活動や、ご家族での触れ合いの時間にピッタリです。

数字が登場するので、数を数える練習にもなりますね!

茶摘み文化省唱歌

♪茶つみ – 夏も近づく八十八夜〜♪〈振り付き〉【 手あそび・日本の歌・唱歌】
茶摘み文化省唱歌

明治45年に発表された本作は、日本の大切な伝統文化と自然の美しさを伝える楽曲です。

八十八夜の頃に訪れる初夏の景色と、茶摘みの様子を優しく描写しており、軽やかで親しみやすいメロディラインが魅力的。

お茶摘みの作業に合わせたリズミカルな歌詞は、労働歌の要素も持ち合わせています。

2007年には文化庁と日本PTA全国協議会が選定する「日本の歌百選」に選ばれ、日本の童謡やアニメ、ドラマなど、さまざまな場面で取り上げられています。

現代人にとって、茶摘みはあまりなじみのないものかもしれませんが、日本の伝統文化に触れるきっかけとしても、親子で楽しんでみてはいかがでしょうか。

いちにのさんのしのにのご

🎵いちにのさんのしのにのご #shorts
いちにのさんのしのにのご

数字を用いたリズミカルなフレーズを、指を立てたり曲げたりしながら歌うシンプルな遊び方で、世代を超えて愛され続けているわらべうたです。

NHKの子供向け番組『にほんごであそぼ』で取り上げられ、動画投稿サイトでも親しまれています。

dmgさんの「イチ・ニ・サン・シ」や星野源さんの「いち に さん」など、現代アーティストたちによって新たな形で受け継がれている本作。

親子や友達と一緒に楽しみながら、手先の器用さやリズム感を育むことができる楽しい1曲です。

おしくらまんじゅう

【童謡】おしくらまんじゅう
おしくらまんじゅう

親しみやすいメロディと、まんじゅうのイメージを使った遊び心のある歌詞が魅力の1曲です。

寒さをしのぐための知恵から生まれた本作は、暖かさと笑顔を分かち合える遊びとして世代を超えて受け継がれています。

遊び歌としての価値だけでなく、冬の季語として俳句にも詠まれるなど、日本の文化に深く根付いた作品です。

寒い冬に、実際におしくらまんじゅうをしながら歌えば、きっと子供たちも肌のぬくもりとともに、友達や家族と過ごす時間の素晴らしさを感じられるはずです。

さよならあんころもち

わらべうたあそび「さよならあんころもち」
さよならあんころもち

日本の伝統的なお菓子「あんころもち」と「きなこ」を題材に、再会を願う気持ちを込めた言葉遊びが印象的。

手遊びや身振りを交えて歌うことで、子供たちの創造力やコミュニケーション能力を育みます。

保育園や幼稚園ではパペットを使って演じるなど、子供たちが楽しく別れの時間を過ごせるよう工夫されています。

伝承歌として長年受け継がれてきた本作は、子どもの情緒発達を支える教材として、多くの保育関連書籍やCDに収録されています。

親子で楽しく歌いながら、日本の伝統文化に触れたい方モオススメの1曲です。