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【子育て】親子で触れ合い!手遊び歌・わらべうたまとめ

子供たちにとって、身近な大人やお友達と歌って触れ合う手遊びはとっても楽しいですよね。

手遊びやわらべうたは、子供たちの脳や心の発達にとても良い影響を与えるといわれています。

日常にたくさん取り入れたいですね。

そこで今回は、親子で楽しめる手遊び歌、わらべうたをご紹介します。

誰もが聴いたことのある定番の歌から、保育園や幼稚園で歌われている人気の歌まで盛りだくさんです!

子供たちの年齢や興味に合わせて、一緒に楽しめる歌をぜひ見つけてみてくださいね。

テンポがよくて耳に残るメロディーやフレーズの歌が多いので、すぐに覚えられますよ!

もくじ

【子育て】親子で触れ合い!手遊び歌・わらべうたまとめ(41〜60)

ことりのうた作詞:与田凖一/作曲:芥川也寸志

明るく軽やかなメロディと、小鳥のさえずりを表現した愛らしい擬音が魅力的な童謡です。

小鳥が優しく母さんや父さんを呼ぶ様子を描いた本作は1954年に発表され、親への愛情を表現した優しい歌詞が、時代を問わず多くの人々の心を温めています。

幼い頃に保育園や幼稚園で歌った方も多いのではないでしょうか。

教育現場では、5月の愛鳥週間に合わせて歌われることが多いのだそう。

家族そろって手遊びをしながら楽しむのにピッタリな1曲です。

ずくぼんじょわらべ唄

浜松市 リトミック 4月のわらべうたをご紹介
ずくぼんじょわらべ唄

佐賀県に伝わるわらべうたは、春の訪れを告げるつくしがテーマ。

歌詞には土から顔を出すつくしへの呼びかけが込められています。

親子で体を揺らしたり、布を使って遊んだりと、楽しみ方はさまざま。

地域の文化を反映し、世代を超えて受け継がれてきた大切な伝統です。

春の自然とふれあい、リズム感や言葉の発達を促す効果もありそうですね。

保育園や幼稚園でも幅広い年齢で遊ばれていて、子どもたちの健やかな成長を願うすてきなわらべ歌です。

おしくらまんじゅう

【童謡】おしくらまんじゅう
おしくらまんじゅう

親しみやすいメロディと、まんじゅうのイメージを使った遊び心のある歌詞が魅力の1曲です。

寒さをしのぐための知恵から生まれた本作は、暖かさと笑顔を分かち合える遊びとして世代を超えて受け継がれています。

遊び歌としての価値だけでなく、冬の季語として俳句にも詠まれるなど、日本の文化に深く根付いた作品です。

寒い冬に、実際におしくらまんじゅうをしながら歌えば、きっと子供たちも肌のぬくもりとともに、友達や家族と過ごす時間の素晴らしさを感じられるはずです。

かしわもちギュッギュッ作詞: 佐倉智子/作曲:おざわたつゆき

保育園で歌う定番♪「かしわもちギュッギュッ」【こどもの日・保育園の音楽遊び・手遊び歌】
かしわもちギュッギュッ作詞: 佐倉智子/作曲:おざわたつゆき

かしわもちを作る楽しい様子を、リズミカルに表現した愛らしい童謡。

手遊びをしながら歌える構成は、子供たちの自然な体の動きを引き出し、リズム感を育むことにも一役買っています。

本作は『すぐできる 0・1・2歳児の手あそび&ピアノ伴奏』など、数々の保育関連書籍に収録され、幼稚園や保育園でも広く活用されています。

お子さんと一緒に、家庭でも手遊びを楽しみながら歌ってみてくださいね。

楽しんだ後は、本物のかしわもちをおやつにいかが?

あぶくたった

@rittle0601

速さを変えても楽しいですよ❣️#ベビーマッサージ#ふれあい遊び#赤ちゃんのいる生活#赤ちゃんのいる暮らし#あぶくたった

♬ オリジナル楽曲 – ベビーヨガちゃんねる💌誰でもできるよ^ ^ – ベビーヨガちゃんねる💌誰でもできるよ^ ^

「あぶくたったにえたった」の歌に合わせたベビーマッサージとってもお子さんも嬉しそうな表情を見せてくれますよね。

歌を歌いながら、お子さんの足を優しく持ち、左右上下に反応を見ながら動かしてみましょう。

足を動かすときは強く振らずに、優しくゆっくり動かしてあげましょう。

むしゃむしゃむしゃの部分は、おなか部分を食べるような動きで触れることでお子さんもとっても喜ぶでしょう。

月齢が高いお子さんの場合はスピードを上げて楽しむのもオススメです!

こちょこちょでんしゃ

@rittle0601

@Riaに返信 音程外れてる気が、、 すいません💦 皆さまからリクエストあれば ぜひお待ちしています♡#ベビーマッサージ#ベビーマッサージ資格取得#赤ちゃんのいる生活#生後11ヶ月#こちょこちょでんしゃ

♬ オリジナル楽曲 – ベビーヨガちゃんねる💌誰でもできるよ^ ^ – ベビーヨガちゃんねる💌誰でもできるよ^ ^

ベビーマッサージにおすすめの「こちょこちょ電車」の歌は知っていますか?

優しくお子さんのおなかにタッチしながら、上下に大人の手を動かしていきます。

あっちかなこっちかなの部分は、お子さんの両腕を左右に少しだけ動かします。

終点駅のところがポイントです。

おなかやわき腹をこちょこちょ、と優しく触ってあげましょう。

お子さんも笑顔があふれ出すかもしれませんよ。

終点駅では、足やほっぺ、背中などその時のお子さんの体の向いてる向きに合わせて場所を変えてあげるのがオススメですよ。