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【子育て】親子で触れ合い!手遊び歌・わらべうたまとめ

子供たちにとって、身近な大人やお友達と歌って触れ合う手遊びはとっても楽しいですよね。

手遊びやわらべうたは、子供たちの脳や心の発達にとても良い影響を与えるといわれています。

日常にたくさん取り入れたいですね。

そこで今回は、親子で楽しめる手遊び歌、わらべうたをご紹介します。

誰もが聴いたことのある定番の歌から、保育園や幼稚園で歌われている人気の歌まで盛りだくさんです!

子供たちの年齢や興味に合わせて、一緒に楽しめる歌をぜひ見つけてみてくださいね。

テンポがよくて耳に残るメロディーやフレーズの歌が多いので、すぐに覚えられますよ!

もくじ

【子育て】親子で触れ合い!手遊び歌・わらべうたまとめ(21〜40)

あ・い・う・え・おにぎり作詞・作曲:しゅうさえこ

♪あ・い・う・え・おにぎり − あさから いっしょに おにぎり〜♪〈振り付き〉
あ・い・う・え・おにぎり作詞・作曲:しゅうさえこ

家族でおにぎりを作る楽しさや笑顔がテーマの、明るくリズミカルな1曲。

身近な食材への興味や想像力を刺激する歌詞で、子供たちの心をぐっとつかんでいます。

2001年4月にNHK『おかあさんといっしょ』で放送された本作は、山野さと子さんやひまわりキッズなど多くのアーティストによってカバーされています。

食育の一環として保育園や幼稚園でも活用されていますが、おうちでお子さんと一緒におにぎりを作りながら口ずさむのもオススメです。

茶摘み文化省唱歌

♪茶つみ – 夏も近づく八十八夜〜♪〈振り付き〉【 手あそび・日本の歌・唱歌】
茶摘み文化省唱歌

明治45年に発表された本作は、日本の大切な伝統文化と自然の美しさを伝える楽曲です。

八十八夜の頃に訪れる初夏の景色と、茶摘みの様子を優しく描写しており、軽やかで親しみやすいメロディラインが魅力的。

お茶摘みの作業に合わせたリズミカルな歌詞は、労働歌の要素も持ち合わせています。

2007年には文化庁と日本PTA全国協議会が選定する「日本の歌百選」に選ばれ、日本の童謡やアニメ、ドラマなど、さまざまな場面で取り上げられています。

現代人にとって、茶摘みはあまりなじみのないものかもしれませんが、日本の伝統文化に触れるきっかけとしても、親子で楽しんでみてはいかがでしょうか。

おにぎりにぎにぎ

「おにぎりにぎり、にぎりんこ」のフレーズに合わせて手を左右にフリフリし、うでをにぎにぎしながらマッサージをおこないます。

2番では歌詞が「ほかりんこ」に変わるため、自分のほっぺやママのほっぺを触り、体温が感じられるようにしましょう。

3番では「ころりんこ」に変わり、左右に体をコロコロと寝返りします。

さまざまな刺激がくわわることで、感覚の発達を促すことが期待できますが、首が座っていない場合は注意が必要ですので、無理せずおこないましょう。

ママのすべりだい

ママのすべり台(からだ遊び)お座り~
ママのすべりだい

「ママのすべりだい」のベビーマッサージの歌は滑り台をすべるとこがポイントです。

お子さんをひざの上に乗せながら両脇を優しく支え、左右に体を動かしてあげましょう。

階段部分は、膝を少しずつ曲げながらお子さんの目線の高さを変えてあげて階段を登っているように動かしてあげますよ。

最後は、曲げたひざの上でお子さんを支えながら滑らせてあげます。

姿勢を変えるときは、お子さんが不安にならないように声をかけながら変えてあげるのがポイントです。

お子さんの成長に応じて無理なく楽しんで見てくださいね。

【子育て】親子で触れ合い!手遊び歌・わらべうたまとめ(41〜60)

バスごっこ作詞:香山美子/作曲:湯山昭

バスごっこ(♬大型バスに乗ってます〜おとなりへ、ハイ!)byひまわり🌻歌詞付き|童謡|BUS GOKKO|乗り物のうた リトミック 保育士試験課題曲2019
バスごっこ作詞:香山美子/作曲:湯山昭

大きなバスに乗って出かけるワクワク感をメロディに込めた、香山美子さんと湯山昭さんが贈る元気いっぱいの童謡です。

リズミカルな曲調に乗せて、乗り物遊びを楽しむ子供たちの様子が優しく描かれています。

手や体を動かしながら歌えるので、お子さんも自然と笑顔になれる1曲です。

本作は保育や教育の現場で長く親しまれており、遊び歌としても活用されています。

春の行楽シーズンに向けて、お散歩やお出かけの前に親子で一緒に歌ってみませんか?

みんなでリズムを取りながら楽しめば、子供たちの心にきっとすてきな思い出が刻まれることでしょう。

バスに乗って作詞作曲:谷口國博

【振り付き】バスにのって / おかあさんといっしょ | はたらく車アニメーション | 横山だいすけ 三谷たくみ
バスに乗って作詞作曲:谷口國博

谷口國博さんのリズミカルな童謡は、乗り物の体験を楽しく想像させてくれる魅力にあふれています。

ゆらゆらとしたメロディに乗せて、バスの揺れる様子や曲がるときのスリルを、身体全体で表現できる楽曲です。

2008年5月にリリースされ、2020年9月にはアルバム『てぃ先生の こどもがだいすき!

あそびうた』に収録された本作は、NHK『おかあさんといっしょ』でも取り上げられ、保育園や幼稚園の行事でもたびたび歌われています。

子どもと一緒に楽しめる手遊び歌として、ご家族での触れ合いの時間や思い出作りにピッタリの1曲です。