RAG Musicartist
素敵なアーティスト
search

【2025】日本の女性アーティスト。話題のシンガー&アイドル

あなたは普段どんな音楽を聴いていますか?

邦楽でも色々なジャンルがありますが、女性アーティストの曲を聴くのが好きな方もいらっしゃるのではないでしょうか?

現在はサブスクで気になった曲はもちろん、すぐにたくさんの曲を聴ける時代になりましたね!

この記事では、今話題のシンガーやアイドルをはじめ、新旧問わずに国内の女性アーティストを紹介していきます。

お気に入りの歌声のアーティストを見つけたら、ぜひそのアーティストのほかの曲も聴いてみてくださいね!

【2025】日本の女性アーティスト。話題のシンガー&アイドル(121〜130)

永遠MAY’S

MAY’S『永遠』(佐野和真・桐谷美玲主演映画『音楽人』挿入歌)
永遠MAY'S

R&Bを中心に、J-POPやヒップホップの要素も取り入れた音楽性が特徴のMAY’S。

片桐舞子さんと河井純一さんによる2人組ユニットで、2005年にインディーズデビューを果たしました。

2008年にメジャーデビューを飾り、楽曲『MaMa』がインターネット上で大きな話題に。

片桐さんが母親に向けて作ったメッセージソングで、多くの人々から共感を得たんです。

民謡の実力者である片桐さんの歌声と、河井さんの技術の高さとキャッチーなメロディーのバランスが絶妙。

愛や家族、友情など普遍的なテーマを扱った楽曲は、聴く人々の心に寄り添うメッセージが込められています。

心温まる歌詞と魅力的なメロディーが好きな方におすすめのアーティストですよ。

好きで好きで好きすぎてchay

chay 「好きで好きで好きすぎて」(Short Ver.)
好きで好きで好きすぎてchay

chayの7枚目のシングルとして2015年に発売されました。

彼との初旅行前夜の乙女心を描いた作品になっており、かわいい女の子の心境をつづった歌詞とどこか昭和歌謡を感じさせるような、懐かしいサウンドが特徴的な曲になっています。

chayの少し鼻にかかった声もかわいく感じる曲です。

Precious伊藤由奈

伊藤由奈 (Yuna Ito) – Precious @ Dream Live 2011
Precious伊藤由奈

日本と韓国にルーツを持つアメリカ生まれのシンガーソングライター、伊藤由奈さん。

2005年に映画『NANA』のレイラ役で注目を集め、音楽シーンに華々しく登場しました。

『ENDLESS STORY』や『Precious』などのヒット曲を次々と世に送り出し、人気アニメ『機動戦士ガンダム00』のエンディングテーマも手掛けています。

バラード曲での歌唱に定評があり、存在感のある声で聴く人の心を震わせる彼女。

セリーヌ・ディオンさんとのコラボレーションシングルも興味深いですね。

2012年頃より表だった活動がなくなったものの、2019年には日本で8年ぶりのライブをおこなってファンを熱狂させました。

感動的なバラードや心に響く歌声に魅了されたい方にぜひおすすめのアーティストです。

かたちあるもの柴咲コウ

女優としても活躍する柴咲コウさんは、2002年にシングル『Trust my feelings』で歌手デビューを果たしました。

その後もコンスタントに作品をリリースし、J-POPを中心とした幅広いジャンルで活動しています。

独特の歌声と表現力で多くのファンを魅了する彼女の音楽は、映画やドラマの主題歌も話題を呼びました。

2016年には自身の会社を設立し、CEOに就任。

音楽活動だけでなく、環境問題にも関心が高く、持続可能な農業についての公演を行うなど、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。

柴咲さんの魅力的な歌声と、多彩な才能に触れてみませんか?

【2025】日本の女性アーティスト。話題のシンガー&アイドル(131〜140)

BLUE BIRD浜崎あゆみ

女優や歌手、モデルなどの幅広い分野で活躍をみせる浜崎あゆみさん。

1998年にデビューすると同時にブレイクを果たしており、楽曲だけでなくファッションやメイクでも若者に影響を与えました。

華やかなルックスや歌唱力、ダンスパフォーマンスなどさまざまな場面でファンを魅了していますね。

日本レコード大賞をはじめ、数多くの賞を獲得していることからも、彼女の圧倒的なカリスマ性が伝わるでしょう。

大胆さやセクシーさを兼ね備えた、平成を語る上で欠かせないアーティストです。

Plastic Love竹内まりや

竹内まりや – Plastic Love (Official Music Video)
Plastic Love竹内まりや

竹内まりやさんは、作詞家や作曲家としても活躍するシンガーソングライターです。

1970年代から1980年代のシティポップを語る上で欠かせないアーティストのひとりであり、2010年頃に世界的にシティポップが注目されるきっかけのひとつでもありました。

色気のあるゆったりとしたサウンド、町の風景や恋の駆け引きなどが描かれた歌詞も印象的なポイントですね。

『Plastic Love』でプロデュースを担当した山下達郎さんとともに、シティポップという文化を作り上げた重要な人物と言えるのではないでしょうか。

君は生きてますか琴音

琴音 − 君は生きてますか (Lyric Video)【月9「ナイト・ドクター」オリジナルナンバー】
君は生きてますか琴音

幼少期から歌手になることを目標にし、小学生の時に出場した音楽コンテストでは2年連続優勝を果たすなど、その底知れないポテンシャルが注目を集めている女性シンガーソングライター。

中学生の頃からバンド活動や楽曲制作を開始し、16歳で『Eggs presents ワン!チャン!!~ビクターロック祭り2018への挑戦~』のグランプリを受賞するなど、その実力は折り紙付と言えますよね。

さらに、音楽バラエティー番組『今夜、誕生!音楽チャンプ』にて、4週連続で勝ち抜いてグランドチャンピオンを獲得するなど、10代とは思えない経歴からも今後の活躍が期待されている女性アーティストの一人です。