女性におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲
採点機能付きのカラオケも最近はどんどん高機能化していて、ビブラートやしゃくりなどの歌唱表現まで採点されるものも増えてきました。
しかし、まだまだ採点基準の大部分を占めるのは、メロディとリズムの正確さです。
この特集では、そんな採点基準の特徴に着目して、メロディとリズムを追いやすい楽曲を中心に、歌いやすくて高得点を出しやすそうな楽曲を集めてみました。
カラオケに採点機能がついていると歌の得意、不得意にかかわらず、つい高得点を狙いたくなってしまいますよね。
各曲の紹介では、高得点を出すためのコツなども記載しているので、ぜひこれを参考に高得点を狙ってみてください。
でも、本当は点数なんて気にしないで好きなように自由に歌って楽しむのが一番ですよ!
女性におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲(111〜120)
マシマロあいみょん

あいみょんさんの3rdアルバム『おいしいパスタがあると聞いて』収録曲で2020年9月リリース。
カラオケで歌いやすい曲、高得点を狙いやすい曲を選曲する際に重要なポイントのひとつは、あまり音域の広くない曲を選ぶこと!
その点、この曲は一般の人には出すのが難しいようなハイトーンも出てこず、リズムやテンポも非常に歌いやすいものなので、最適な選曲の一つになると思います。
歌唱力にはある程度の定評のあるあいみょんさんの曲ですが、非常に歌いやすいものになっているので、ぜひ挑戦してみてください!
女性におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲(121〜130)
アジアの純真PUFFY

1996年にリリースされたPUFFYのデビューシングルです。
井上陽水、奥田民生という豪華タッグが作詞作曲を担当し話題になりました。
音域も狭く、メロディーの上がり下がりも大きくないので、音痴な人にも歌いやすい歌唱難易度の低さが魅力です。
そして口に出して舌触りのおもしろい歌詞の羅列になっていますので、歌っていて楽しいです。
ひこうき雲荒井由実

1973年の同タイトルのアルバムの1曲目に収録され、同年の2枚目のシングル「きっと言える」のB面に収録された曲です。
2013年のジブリ映画「風立ちぬ」の主題歌で使われたことで、幅広い年齢層に認知されているっ名曲ですね!
全体的に単調な曲なので、歌いやすくはありますが、サビの部分は少し独特で歌いづらい部分があるので、そこさえうまく歌えれば高得点が狙えるはず!
フェアリィDAZBEE

DAZBEEさんの名曲『フェアリィ』。
ケルト音楽をモチーフにした本作は、全体を通してファンタジックな雰囲気がただよっています。
そんな本作ですが、ほとんどが高音パートでまとめられています。
そのため、カラオケで高得点を狙うには不向きと感じてしまう方も多いのではないでしょうか?
確かに高音パートではあるものの、音域は狭い作品ですので、適切なキーに合わせれば、実は歌いやすい楽曲と言えます。
声を張り上げるのではなく、ささやくように歌うことでピッチも安定するので、ぜひ挑戦してみてください。
Love SongUru

Uruさんの通算11作目のシングルで、2021年8月25日リリース。
フジテレビ系木曜劇場「推しの王子様」主題歌にもなっていますね。
Uruさんご自身はとても高い歌唱力、歌唱表現力を持ったシンガーさんなので、「本当にこんな曲で高得点なんて取れるの!?」と思ってしまう方も少なくないかと思いますが、でも、恐れることはありません!
スロー〜ミドルのとても歌いやすいテンポと、とてもスムーズで覚えやすい美しく、そして素直なメロディで構成されている楽曲なので、多くの方が高得点を狙える楽曲だと思います。
サビなどでファルセットボイス(裏声)で歌われている箇所の発声の切り替えをスムーズにできるように練習してみてくださいね!
Free & Easy浜崎あゆみ

カラオケの選曲で女性から圧倒的な人気を誇る浜崎あゆみ。
高得点を狙ってチャレンジした人もたくさんいると思いますが、なかなか点数が伸びない時もあると思います。
そこでオススメするのがこの『Free & Easy』という曲。
まず、歌う部分があまり多くないんですよね。
言葉の数も多くないです。
あとはサビの高域だけクリアすれば完璧です。
ただ1つだけ欠点をあげると、前奏や間奏などの歌のない部分が多く聴いている人は飽きるかもしれませんので「早送り」を活用してみましょう。
あなただけ見つめてる大黒摩季

北海道札幌市生まれのアーティストとして、力強い歌声と魅力的なパフォーマンスで多くのファンを魅了してきた大黒摩季さん。
高校時代からバンド活動を始め、1992年にデビューを飾って以来、ポップスを基盤にロックやR&Bなど、多彩なジャンルを取り入れた楽曲で音楽シーンを彩ってきました。
力強いボーカルとキャッチーなメロディーが持ち味で、1995年には日本レコード大賞優秀作品賞や日本ゴールドディスク大賞ベスト5アーティスト賞を受賞。
一時期の活動休止を乗り越え、現在も精力的に活動を続けています。
パワフルな歌声とともに、心に響く歌詞で表現される世界観は、音楽の持つ力強さと温かさを求めているリスナーにピッタリです。