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女性におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲

採点機能付きのカラオケも最近はどんどん高機能化していて、ビブラートやしゃくりなどの歌唱表現まで採点されるものも増えてきました。

しかし、まだまだ採点基準の大部分を占めるのは、メロディとリズムの正確さです。

この特集では、そんな採点基準の特徴に着目して、メロディとリズムを追いやすい楽曲を中心に、歌いやすくて高得点を出しやすそうな楽曲を集めてみました。

カラオケに採点機能がついていると歌の得意、不得意にかかわらず、つい高得点を狙いたくなってしまいますよね。

各曲の紹介では、高得点を出すためのコツなども記載しているので、ぜひこれを参考に高得点を狙ってみてください。

でも、本当は点数なんて気にしないで好きなように自由に歌って楽しむのが一番ですよ!

もくじ

女性におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲(121〜140)

一線JUJU

JUJU『一線』 Music Video
一線JUJU

大人な雰囲気のボーカルで人気を集める女性シンガーソングライター、JUJUさん。

ジャズをベースとした楽曲を多くリリースしている彼女ですが、最近は歌謡曲からインスパイアを受けた楽曲もリリースしていますね。

そのなかから特にオススメしたいのが、こちらの『一線』。

歌謡曲からの影響を受けた本作は、昔ながらの日本のメロディーがいたるところで登場します。

耳なじみのあるメロディーなので、まずピッチを外すことはないでしょう。

ビブラートによる加点を出しやすい楽曲なので、ぜひ挑戦してみてください。

ヒトツボシKOH⁺

KOH⁺「ヒトツボシ」(映画『沈黙のパレード』Inspire Movie)
ヒトツボシKOH⁺

柴咲コウさんと福山雅治さんのおふたりによる音楽ユニット、KOH+のミニアルバム『ヒトツボシ ~ガリレオ Collection 2007-2022~』収録曲で、リリースは2022年9月。

映画ガリレオ『沈黙のパレード』の主題歌にもなっています。

同映画の登場人物への鎮魂歌として書かれた楽曲だそうで、少しもの悲しいメロディが印象的な楽曲に仕上げられています。

この楽曲をカラオケで歌うにあたってですが、ボーカルメロディの中にとくに難解な部分もなく、そこに関してはどなたでも軽く口ずさむように歌えるのではないでしょうか。

曲の後半…2コーラス目が終わったところから始まる、いわゆるDメロパートで少し高い箇所があり、そこは裏声で歌う必要があるので、発声の切り替えがスムーズにできるように練習してくださいね。

比較的スローテンポの重いビートの曲なので、曲の2拍目、4拍目のアクセントをしっかりと感じて、歌のリズムが前のめりにならないように注意して歌いましょう。

声を出す時に声を口の中で下顎に当てるようにして、胸腔の共鳴を効果的に使うと、より迫力のある歌にできると思いますので、ぜひお試しあれ!

女性におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲(141〜160)

MoonPerfume

[Official Music Video] Perfume 「Moon」
MoonPerfume

Perfumeの通算28作目のシングルで、2023年9月リリース。

フジテレビ系水曜ドラマ『ばらかもん』の主題歌に採用されています。

ボーカルメロディはとてもシンプルで使われている音域もまったく広くないので、この曲をカラオケでセレクトして高得点を狙う上で何よりも重要なのは、正確なリズムやビートをキープしながら歌うことに集約されてくると思います。

いわゆる4つ打ちビートのアクセントをしっかりと感じながら歌ってみてください。

初恋が泣いてるあいみょん

あいみょん – 初恋が泣いている【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
初恋が泣いてるあいみょん

2022年6月8日リリースのあいみょんさんの13作目のシングルで、フジテレビ系列の月10ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』の主題歌に起用されています。

あいみょんさんの素朴でストレートな歌声がシンプルなアレンジのバックトラックの上でステキに響く一曲ですね。

その楽曲の「シンプルさ」と相まって、楽曲のボーカルメロディそのものやリズムの譜割もとても素直なものになっているので、これなら一般の方がカラオケで歌っても比較的高得点を狙いやすいんじゃないかなと思います。

サビパートで少し高い音程の箇所がありますから、高得点を狙う時にはカラオケのキー設定にご注意くださいね!

木枯らしに抱かれて小泉今日子

「木枯しに抱かれて」 小泉今日子 (VINYL)
木枯らしに抱かれて小泉今日子

小泉今日子さんの通算20作目のシングルで、1986年11月19日リリース。

小泉今日子さんご自身主演2作目となった、東映映画『ボクの女に手を出すな』の主題歌になりました。

ちなみに作詞、作曲はTHE ALFEEの高見沢俊彦さん。

後にTHE ALFEEによるセルフカバー音源もリリースされています。

楽曲そのものは、ボーカルメロディの大きな音程差もなく非常に歌いやすいものに仕上げられているため、カラオケで高得点を狙う時に選曲しても無理なく歌えるのではないでしょうか。

THE ALFEEバージョンをマネしてお友だちとコーラスパートまで再現するのも楽しいかもしれないですよ!

夢見る少女じゃいられない相川七瀬

相川七瀬さんのデビューシングルで、1995年11月8日リリース。

当時、デビュー曲にもかかわらず40万枚以上を売り上げた大ヒット曲になりました。

ミディアム〜アップテンポのロック調の楽曲で、ボーカルメロディもとても素直で歌いやすく覚えやすいものなので、カラオケで気軽に選曲しても、比較的どなたでも高得点を出しやすい楽曲なんじゃないかなと思います。

Aメロパートなど、比較的低い音程で歌われている箇所のピッチ(音程)に注意して歌ってくださいね。

あと、サビの最後の部分…バックの演奏が抜けてボーカルのソロでタイトルを歌う箇所の音程やリズムにもご注意ください!