あなたが冬に聴きたい・歌いたい曲はなんですか?
冬はクリスマスに忘年会や新年会など、カラオケに行く機会も多いですが、冬の曲と思ってもなかなか浮かばないことも多いと思います。
そこでこの記事では、女性のみなさんにオススメしたい冬ソングを紹介します。
新曲はもちろん、さまざまな年代にヒットした冬ソングをまとめました!
冬のカラオケにはもちろん、恋人と過ごす冬にぴったりのラブソングなどたっぷり紹介します。
ぜひチェックしてみてくださいね!
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【冬の歌】女性におすすめの冬ソング(1〜10)
冬の唄NEW!SHISHAMO

まだ女子高生だった3人が自主制作アルバム『卒業制作』で奏でたこの曲は、冬の透き通った空気をそのまま音にしたようなはかなさが魅力です。
片思いをしている女の子が主人公で、手の届かない相手への思いと季節の冷たさが重なり合う歌詞には、誰もが経験したことのある甘酸っぱい記憶がよみがえります。
クリーンギターのアルペジオとサビでぐっと引き上げられるダイナミクスが胸に染みる仕上がりです。
本作は2013年1月にリリースされたアルバムに収録された楽曲で、のちにメジャーデビューアルバム『SHISHAMO』と同時に再リリースもされました。
タイアップはありませんが、じわじわと季節の定番曲として聴き継がれている1曲です。
冬の夜に1人静かに恋心を見つめ直したいとき、きっとあなたの心に寄り添ってくれるはずです。
迷迷ひつじNEW!チャットモンチー

クリスマスらしいモチーフを用いて、冷え切った恋愛の倦怠期を表現しています。
理性では「もういいや」と思うのに、たった一通の「ありがとう」というメールで涙してしまう矛盾した心情を、福岡晃子さんによる歌詞が等身大に描き出しています。
本作は2006年にシングル『シャングリラ』のカップリングとして収録され、2010年には編集盤『表情<Coupling Collection>』でも聴けます。
寒い夜に1人、好きな人への気持ちが揺れ動いているときに聴いてみてください。
強がりと本音のあいだで揺れる瞬間に、きっと寄りそってくれるはずです。
雪NEW!中ノ森BAND

真島昌利さんが作詞作曲を担当した冬の名曲を、中ノ森BANDが見事に歌い上げた1曲。
白く降り積もる情景を背景に、遠い日の記憶と温もりが静かによみがえる切ない物語が展開します。
朝礼台や桜の枝といった日常の風景に雪が舞い落ちる描写から始まり、懐かしい誰かの匂いや響きが粒子のように心に降りそそぐ歌詞が印象的です。
本作は2007年10月に両A面シングル『イソブラボー/雪』としてリリースされ、日本テレビ系『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』のパワープレイにも選ばれました。
冬の夜、ふと昔の思い出に浸りたくなったときにそっと寄り添ってくれる楽曲です。
雪よ舞い散れ其方に向けてNEW!和楽器バンド

三味線と箏が紡ぐ音色に、鈴華ゆう子さんの詩吟を織り交ぜた歌声が重なり合う、和楽器バンドの幻想的な冬のバラードです。
2017年3月にリリースされたアルバム『四季彩 -shikisai-』に収録され、同年夏に上演された舞台『煉獄に笑う』のテーマソングにも起用されました。
降り積もる雪景色の中で、届かない思いを大切な人へと投げかける切ない物語が描かれています。
寒い夜に心の奥底まで染み入るような、ダークで美しいロックバラードをお探しの方にオススメです。
雪国NEW!東京事変

和楽器の響きにも通じる伝統歌謡の情緒を、硬質なロックアンサンブルへ移植した実験的なこの楽曲は、椎名林檎さん率いる東京事変が2006年にアルバム『大人(アダルト)』へ収めた名曲です。
椎名さん自身が「演歌」と語るように、日本語の拍感と母音の余韻を活かした歌い回しと叙情的な言葉選びが、雪深い土地の風景と切ない恋心を重ね合わせています。
アルバムでは前後の楽曲と連続する構成で物語性を担い、ツアーではオープニングに配置されるなど重要な役割を果たしました。
季節の冷気を感じながらも、どこか温もりのある歌声に包まれたいときに聴きたい1曲です。
白雪姫Flower

冬のラブソングの定番とも言える1曲『白雪姫』。
童話『白雪姫』をモチーフにしたラブソングで、ドラマ『僕らはみんな死んでいる♪』の主題歌に起用されました。
かなわない恋と知りながら愛する人を待ち続ける、とても一途な愛が描かれているこの曲。
禁断の恋の歌としても人気があり、事情があって好きな人と結ばれない女性から多くの共感を集めています。
冬は人恋しくなる季節ですから、好きな人になかなか会えない時に聴くと堪えていた涙がこぼれるかもしれませんね。
雪のクリスマスDREAMS COME TRUE

冬の曲と聞いて、この曲を思い浮かべる方も多いのでは?
DREAMS COME TRUEの8枚目のシングルで、1990年11月にリリースされた本作は、冬の夜に降り積もる雪を背景に、愛する人への深い感情を描いた切ないラブソング。
吉田美和さんの圧倒的な歌唱力と、中村正人さんの素晴らしい編曲が相まって、聴く人の心に染み入る名曲に仕上がっています。
街灯がともる頃から降り始める雪の描写や、空を見上げる主人公の姿など、情景が目に浮かぶような歌詞も魅力的。
冬の夜に恋人と過ごしたい、そんな切ない思いを抱いたことがある人なら、きっと共感できるはずです。
カラオケで歌うのもオススメですよ。







