【冬の歌】女性におすすめの冬ソング
あなたが冬に聴きたい・歌いたい曲はなんですか?
冬はクリスマスに忘年会や新年会など、カラオケに行く機会も多いですが、冬の曲と思ってもなかなか浮かばないことも多いと思います。
そこでこの記事では、女性のみなさんにオススメしたい冬ソングを紹介します。
新曲はもちろん、さまざまな年代にヒットした冬ソングをまとめました!
冬のカラオケにはもちろん、恋人と過ごす冬にぴったりのラブソングなどたっぷり紹介します。
ぜひチェックしてみてくださいね!
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【冬の歌】女性におすすめの冬ソング(11〜20)
寒い夜だから…TRF

『寒い夜だから…』は、trfが1993年12月16日にリリースした楽曲です。
trfは小室哲哉さんがプロデュースする5人組ダンスボーカルグループで、DJ KOOさんが所属していることでおなじみですね。
女性ボーカルのハイトーンボイスに、シンセサイザーやドラムマシンといったサウンドでブームを作った伝説的なグループです。
そんな彼らの代表曲である『寒い夜だから…』ですが、小室哲哉さんが作曲にかけた時間はなんとたったの5分だけだそうです。
名曲を生み出すために、時間が必ず必要というわけではないのですね。
雪国東京事変

和楽器の響きにも通じる伝統歌謡の情緒を、硬質なロックアンサンブルへ移植した実験的なこの楽曲は、椎名林檎さん率いる東京事変が2006年にアルバム『大人(アダルト)』へ収めた名曲です。
椎名さん自身が「演歌」と語るように、日本語の拍感と母音の余韻を活かした歌い回しと叙情的な言葉選びが、雪深い土地の風景と切ない恋心を重ね合わせています。
アルバムでは前後の楽曲と連続する構成で物語性を担い、ツアーではオープニングに配置されるなど重要な役割を果たしました。
季節の冷気を感じながらも、どこか温もりのある歌声に包まれたいときに聴きたい1曲です。
EVEの結末八反安未果

別れた恋人との日々を振り返りながら新しい自分へと歩みだす女性の心情を描いた1曲はいかがでしょうか。
八反安未果さんの楽曲で、1999年9月に発売されたファーストアルバム『Autumn Breeze』に収録されています。
作詞作曲を伊秩弘将さん、編曲を水島康貴さんが手掛けた本作は、過去と決別し今を生きる強さを静かに歌い上げる叙情的なナンバー。
日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞した年の作品だけあって、八反さんのクリアな歌声が心に染み入ります。
新年に過去を整理して前を向きたい方にオススメの1曲です。
冬の唄SHISHAMO

まだ女子高生だった3人が自主制作アルバム『卒業制作』で奏でたこの曲は、冬の透き通った空気をそのまま音にしたようなはかなさが魅力です。
片思いをしている女の子が主人公で、手の届かない相手への思いと季節の冷たさが重なり合う歌詞には、誰もが経験したことのある甘酸っぱい記憶がよみがえります。
クリーンギターのアルペジオとサビでぐっと引き上げられるダイナミクスが胸に染みる仕上がりです。
本作は2013年1月にリリースされたアルバムに収録された楽曲で、のちにメジャーデビューアルバム『SHISHAMO』と同時に再リリースもされました。
タイアップはありませんが、じわじわと季節の定番曲として聴き継がれている1曲です。
冬の夜に1人静かに恋心を見つめ直したいとき、きっとあなたの心に寄り添ってくれるはずです。
DEPARTURESglobe

1990年代のJ-POPシーンを席巻した音楽プロデューサー・小室哲哉さんを中心に結成された音楽ユニット・globeの4作目のシングル曲。
JR東日本「JR Ski Ski」のCMソングとして書き下ろされた楽曲で、globe最大のヒットシングルであり、日本のCMソングとしても最も売上枚数が多い楽曲として知られています。
ドラマチックな楽曲展開とキャッチーなサビのメロディー、切ない情景が見える世界観など、まさに冬をイメージさせる要素が詰まっていますよね。
クリスマスが近づく時期に女性に歌ってほしい、色あせない冬の名曲です。
迷迷ひつじチャットモンチー

クリスマスらしいモチーフを用いて、冷え切った恋愛の倦怠期を表現しています。
理性では「もういいや」と思うのに、たった一通の「ありがとう」というメールで涙してしまう矛盾した心情を、福岡晃子さんによる歌詞が等身大に描き出しています。
本作は2006年にシングル『シャングリラ』のカップリングとして収録され、2010年には編集盤『表情<Coupling Collection>』でも聴けます。
寒い夜に1人、好きな人への気持ちが揺れ動いているときに聴いてみてください。
強がりと本音のあいだで揺れる瞬間に、きっと寄りそってくれるはずです。
【冬の歌】女性におすすめの冬ソング(21〜30)
雪中ノ森BAND

真島昌利さんが作詞作曲を担当した冬の名曲を、中ノ森BANDが見事に歌い上げた1曲。
白く降り積もる情景を背景に、遠い日の記憶と温もりが静かによみがえる切ない物語が展開します。
朝礼台や桜の枝といった日常の風景に雪が舞い落ちる描写から始まり、懐かしい誰かの匂いや響きが粒子のように心に降りそそぐ歌詞が印象的です。
本作は2007年10月に両A面シングル『イソブラボー/雪』としてリリースされ、日本テレビ系『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』のパワープレイにも選ばれました。
冬の夜、ふと昔の思い出に浸りたくなったときにそっと寄り添ってくれる楽曲です。






