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【冬の歌】女性におすすめの冬ソング

あなたが冬に聴きたい・歌いたい曲はなんですか?

冬はクリスマスに忘年会や新年会など、カラオケに行く機会も多いですが、冬の曲と思ってもなかなか浮かばないことも多いと思います。

そこでこの記事では、女性のみなさんにオススメしたい冬ソングを紹介します。

新曲はもちろん、さまざまな年代にヒットした冬ソングをまとめました!

冬のカラオケにはもちろん、恋人と過ごす冬にぴったりのラブソングなどたっぷり紹介します。

ぜひチェックしてみてくださいね!

【冬の歌】女性におすすめの冬ソング(1〜10)

ストロボ広瀬香美

広瀬香美 – ストロボ (Official Video)
ストロボ広瀬香美

冬の恋心を壮大に描き出した楽曲です。

壮大なサウンドとともに、冬の季節感と恋の切なさが見事に表現されています。

1998年12月にリリースされた本作は、オリコンチャートで週間5位を記録。

アルペンのCMソングとしても注目を集め、プラチナディスクにも認定される大ヒットとなりました。

ゲレンデのスピード感をほうふつとさせる勢いあるビートと、広瀬香美さんの透明感のある歌声が絶妙にマッチしています。

冬のドライブや恋人との思い出作りにもピッタリの1曲です。

CHOCOLATENEW!ちゃんみな

ちゃんみな (CHANMINA) – CHOCOLATE (Official Music Video) [YouTube Ver.]
CHOCOLATENEW!ちゃんみな

恋愛の甘さと苦さをあわせ持つミドルテンポの楽曲。

ちゃんみなさんが2017年11月にリリースしたミニアルバム『CHOCOLATE』の表題曲です。

自身の実体験をもとにつづった切なさただよう歌詞が印象的で、ラップと歌唱を自在に行き来しながら感情の揺らぎを表現しています。

ちゃんみなさんはアルバム制作において初の海外制作にも挑戦しており、「ビター、スイート、チョコレートにはいろんな味があるように、さまざまな表情の曲を詰め込む」というコンセプトで作品を完成させました。

冬の夜にしっとりと体を揺らしながら聴きたくなる、大人の恋模様を描いた1曲です。

No way to say浜崎あゆみ

切ない感情が胸に響く冬のバラードです。

はかなく繊細な歌声と、心に染みる歌詞が織りなす美しいハーモニーに引き込まれます。

2003年11月にリリースされた本作は、オリコンチャート1位を獲得し、日本レコード大賞でも優秀作品賞に輝きました。

言葉にできない思いを抱えながらも、それをうまく伝えられないもどかしさを描いた歌詞は、多くの人の共感を呼びます。

冬の夜、窓の外を眺めながら静かに聴きたい1曲。

恋する人を思いながら、胸の奥にある感情と向き合ってみてはいかがでしょうか。

【冬の歌】女性におすすめの冬ソング(11〜20)

マフラーSHISHAMO

ガールズロックバンドのSHISHAMO。

彼女たちが冬をテーマに制作したEP『ブーツを鳴らして』は聴きましたか?

その中でもとくにポジティブなメッセージが込められている『マフラー』を紹介します。

こちらはギターをメインにしたミドルテンポのサウンドで、「過去のできごとを忘れない」という誓いを歌いあげています。

その誓いの固さをマフラーを巻く動作で表現しているのがエモいですね。

また、恋愛ソングとも応援ソングともとれる解釈の広さも魅力でしょう。

真っ白yama

yama 『真っ白』Music Video(Film Edition)
真っ白yama

冬の切ない恋心を描いた1曲です。

yamaさんのハスキーな歌声が、はかない愛を美しく表現しています。

2020年10月にリリースされたこの楽曲は、ABEMAの恋愛番組主題歌として起用され、yamaさんのメジャーデビュー作となりました。

過ぎ去る時間のなかで育まれた愛と、未来への希望が詩的につづられており、恋愛の甘美さと苦さを同時に感じさせる内容です。

恋人と過ごす冬の夜に聴きたい、しっとりとしたラブソング。

寒い季節に温かな気持ちになれる、そんな1曲をお探しの方にピッタリです。

冬のうたKiroro

Kiroro 「冬のうた」Music Video (Short ver.)
冬のうたKiroro

『冬のうた』は女性ユニット、Kiroroが1998年11月21日にリリースした楽曲です。

Kiroroの3作目となるシングルで、離ればなれの時間を過ごす遠距離恋愛中の恋人たちを歌ったラブソングです。

この曲がリリースされた3年後の2001年に「メルティーキッス」のCMソングとして起用されました。

また2021年にハリウッド俳優、ニコラス・ケイジさんとの結婚を発表した女優の芝田璃子さんが、この曲を好きな曲としてあげていました。

二人の結婚式では、バージンロードを歩く際にこの曲を流したそうですよ。

12月の雨荒井由実

冬という季節のもつ寂しさと、過ぎ去った恋への切ない思いを描いたこの曲は、荒井由実さんの初期を代表する珠玉のナンバーです。

1974年10月に発売され、アルバム『MISSLIM』にも収録された本作。

抑制されたバンド演奏を基調としながら、山下達郎さんと大貫妙子さんが参加した美しいコーラスワークが印象的で、当時山下達郎さんはコーラスアレンジを担当することを条件にレコーディングに加わったというエピソードも残されています。

師走の雨という冬の風景のなか、もう戻らない日々への郷愁が静かに胸に迫ってきます。

冷たい雨の降る窓辺で、かつての思い出に浸りたいときにそっと聴きたくなる一曲ですよ。