文化祭にオススメの模擬店カタログ。SNS映えのアイデアも
文化祭や学園祭の模擬店、あなたのクラスやサークルでは何をするかもう決めましたか?
食べ物を提供する場合でもさまざまなメニューがありますし、食べ物以外でも何をするのかは迷ってしまいますよね。
そこでこの記事では、定番の飲食系模擬店のアイデアに加えて、ゲームをはじめとする参加型の模擬店のアイデアを一挙に紹介していきます。
文化祭での定番の模擬店から少し変わったアイデアまでまとめましたので、ぜひ参考にしてくださいね!
ゲーム・屋台(11〜20)
のど自慢屋台

屋台のカラオケボックススタイルで誰でも参加できる、のど自慢大会を開催してみるのはいかがでしょうか。
来場者や音楽の先生などを審査員にしてバトル方式にすれば、盛り上がりは必至です。
審査員からの評判がよかった方には、何か景品があるとより盛り上がるでしょう。
似顔絵屋

美術系のサークルでなくても、絵に自信があれば大丈夫!
ということで、似顔絵屋をするのはいかがでしょうか。
最低限、紙とエンピツがあれば、始められます。
パソコンのペイントソフトを利用するのもいいかもしれませんね。
ダーツゲーム

大人な雰囲気のあるスポーツ、ダーツを文化祭でやってみるのはいかがでしょうか?
ただし、ダーツバーのような本格的なものではなく、誰でも遊べるように的にアレンジを施すのがオススメです。
例として、本物のダーツの的だと小さくで難易度が高いので的の形はそのままに、サイズをとっても大きくしたり、格子状の枠に固定した風船を狙うというアイデアもいいですね。
得点を基準に景品を用意しておくといっそう盛り上がりそうです。
落書きせんべい

落書きせんべいは、主に静岡県のお祭りでは定番の屋台だそう。
文字通りせんべいに絵を書くのですが、その方法がちょっと変わっていておもしろいんです!
というのも、大きなえびせんにシロップで絵を描き、その上から色付きの砂糖を振りかけて余分な砂糖を払い落とすと……。
シロップで描いた絵が砂糖で浮かび上がるんです!
小さな子供たちに人気がでそうな出し物ですが、中高生や大人の方がやっても楽しめそうですよね!
もちろん絵を描いたあとは食べられるので、楽しくておいしい出し物です。
ボディペイント

文化祭での模擬店として、ボディペイントはなかなかユニークですよね。
費用もそれほどかからず、楽しく盛り上がれるのが魅力。
みんなで楽しめる雰囲気作りをして、取り組んでみましょう。
ちょっとしたアートを楽しんでもらえう感覚で、やってみてくださいね。
SNS映えするようなかわいらしいデザインや、季節感のあるモチーフを取り入れると、より多くの人に喜んでもらえるでしょう。