文化祭にオススメの模擬店カタログ。SNS映えのアイデアも
文化祭や学園祭の模擬店、あなたのクラスやサークルでは何をするかもう決めましたか?
食べ物を提供する場合でもさまざまなメニューがありますし、食べ物以外でも何をするのかは迷ってしまいますよね。
そこでこの記事では、定番の飲食系模擬店のアイデアに加えて、ゲームをはじめとする参加型の模擬店のアイデアを一挙に紹介していきます。
文化祭での定番の模擬店から少し変わったアイデアまでまとめましたので、ぜひ参考にしてくださいね!
お菓子・スイーツ(1〜10)
わらび餅

夏の屋台のイメージが強いわらび餅ですが、かたくり粉で手軽に作れるうえに、抹茶や黒みつ、きな粉など、幅広くバリエーションが出せます。
意外とほかのお店とかぶることも少ないので、模擬店のメニューにはオススメです。
ワッフル

スイーツの王道とも言える、ヨーロッパの伝統的な焼き菓子です。
ワッフルメーカーは簡単に手に入るのでお手軽です。
生地にしっかり味を付けた、そのままでもおいしいリェージュワッフル、フルーツやクリーム、チョコレートを入れたブリュッセルワッフルなどがあります。
アレンジを考えてみるのもおもしろいかもしれませんね。
焼きマシュマロ

キャンプファイヤーの定番として親しまれてきました。
甘党にはたまらないひと品です。
チョコレートやイチゴのシロップをかけてもおもしろいかもしれません。
バナナ味、イチゴ味のマシュマロもあるので、いろいろな組み合わせを試してみてもいいかもです。
琥珀糖

見た目にも涼やかでおいしそうな琥珀糖は、日本の伝統のお菓子です。
とても濃い寒天液に砂糖と色をくわえ、固めたものを自然乾燥させただけでこのようなお菓子に仕上がります。
宝石のような琥珀糖をお抹茶と一緒に出す、日本カフェなども模擬店として出してみたら楽しそうですよね。
透明な袋に入れて、お土産にしてもいいですね。
綿菓子

子供の頃が懐かしくなる、そして映えアイテムとしても人気が高い綿菓子。
お祭りや夜店の屋台で子供の頃に買ってもらうのを楽しみにしていた、という方もきっと多いはず。
ふわふわとして大きいけれども口に入れると瞬間に溶けて、こんなに大きいの食べられるかな、と思っていてもあっという間になくなってしまうんですよね。
割り箸に巻くのにはコツがいるので出店前にみんなで練習が必要です。
最近ではカラフルなザラメで作る綿菓子が人気、写真映えまちがいなしの綿菓子で人気が出そうです。
お菓子・スイーツ(11〜20)
マドレーヌ

焼きたての香ばしさが楽しめるマドレーヌは、材料が少なく準備も簡単な焼き菓子です。
無塩バターをレンジで溶かし、溶き卵を加えてしっかり混ぜます。
そこへ砂糖とホットケーキミックスを加えてさらに混ぜて生地を紙カップに注ぎ、あらかじめ予熱したオーブンでふんわり焼き上げましょう。
焼き色がほんのりついたころが食べごろ。
焼くときにシェル型や星型のカップを使えば、見た目も華やかで注目を集めやすくなります。
粉糖やカラーシュガーで飾るとSNSにぴったりの映える仕上がりになり、焼きたてを渡せば香りでも楽しませられるでしょう。
1つずつ丁寧に作ることで、手作り感も伝わる人気メニューになります。
杏仁豆腐

やわらかくてつるんとした杏仁豆腐は、見た目も涼やかで喜ばれる冷たいスイーツです。
ゼラチンと水を合わせてふやかしておきます。
牛乳と砂糖を混ぜてレンジで加熱し、ふやかしたゼラチンを加えてよく溶かしましょう。
ここにアーモンドオイルを数滴加えることで、独特の風味が加わり杏仁豆腐らしい仕上がりになります。
カップに注いだら冷蔵庫で冷やし固め、仕上げにクコの実を飾れば完成です。
透明のカップを使うと中の色合いが見えやすく、写真映えにも効果的。
ひとくちサイズでも提供しやすく、人数が多い場でもスムーズに提供できます。
食感がやさしく年齢を問わず好まれるので、人気の出やすい一品です。