文化祭にオススメの模擬店カタログ。SNS映えのアイデアも
文化祭や学園祭の模擬店、あなたのクラスやサークルでは何をするかもう決めましたか?
食べ物を提供する場合でもさまざまなメニューがありますし、食べ物以外でも何をするのかは迷ってしまいますよね。
そこでこの記事では、定番の飲食系模擬店のアイデアに加えて、ゲームをはじめとする参加型の模擬店のアイデアを一挙に紹介していきます。
文化祭での定番の模擬店から少し変わったアイデアまでまとめましたので、ぜひ参考にしてくださいね!
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ゲーム・屋台(1〜10)
ヨーヨーすくい

水面に浮かぶカラフルな水風船を釣り上げるヨーヨーすくい。
見た目の華やかさと水遊びの涼しさが組み合わさったブースです。
大きめのたらいやプールに水を入れ、ヨーヨーを浮かべることで会場の一角に夏祭りのような風情を演出できます。
すくう道具には紙のこよりを使い、破れやすいけれど何度も挑戦したくなる点がポイント。
水に映るヨーヨーの色合いは写真映えしやすく、SNSでも好評を集めやすいでしょう。
ヨーヨーのデザインや配色をそろえることで、統一感のあるビジュアルが生まれます。
ゲームとしての達成感と涼しげな雰囲気の両方を楽しめるため、子供たちだけでなく高校生や大人の来場者からも好評を得られる模擬店です。
千本引き

たくさんのヒモにつながった景品が並ぶ、千本引き。
お祭りや縁日やイベントなどで、千本引きのお店を目にすることも多いですよね。
交じり合ったひもの中から1本選んで引っ張り、そのヒモの先につながれている景品がもらえます。
「どんな景品がもらえるかな」と、ドキドキワクワクしながらヒモを引いてもらいましょう。
景品は見えているので、お客さんの「やってみたい」といった気持ちを刺激しますよ。
文化祭や学園祭が、さらに盛り上がりそうですね。
輪投げ

昔ながらの遊びである輪投げは、模擬店の定番として高い人気があるアイデアです。
輪は紙皿をくり抜いて作ると安全で軽く、投げやすくなります。
ペットボトルや筒状の容器を並べて的にすれば、素材の準備も簡単です。
各的に点数を書いたり景品と組み合わせたりするとゲーム性が高まり、参加者のやる気もアップします。
的を並べる台をカラフルに装飾したり得点表をポップに仕上げたりすれば、ブース全体が楽しい雰囲気に包まれるでしょう。
プレイ中の笑顔や真剣な表情は、自然と写真に残したくなる瞬間を生み出し、SNSでの注目にもつながります。
世代を問わず楽しめる、交流の場にもなるアイデアです。
スタンプラリー

単純なアイデアながら「列を作らない」「特定の場所を占拠しない」ということで、取り組みやすいイベントです。
謎解きなどを盛り込んでもおもしろそうですね。
各模擬店会場にも協力してもらい、共通のスタンプラリーを作れれば、全体の宣伝効果も期待できます。
ボンバーマン(ゲーム)大会

ディスプレイやスクリーンが必須ですが、ライブイベントなどでもおこなわれているものです。
トーナメント形式でおこない、優勝者もしくは第3位の方までにお菓子やちょっとした景品を用意すれば、なかなか盛り上がりますよ。
型抜き

お祭りや縁日でよく見かける型抜きですが、文化祭でやってみるとエモくていいかもしれません。
最近ではやったことのない方も多そうなので、ものめずらしさからはやるのではないでしょうか。
セットで仕入れて、あとは景品を準備するだけでいいので、手軽にできますよ。
巨大ジェンガ
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♬ Mario like action game 2 – Jun Takahashi
通常は1つのブロックが7cm程度のジェンガですが、文化祭ではこれを思い切って巨大化させてみてはいかがでしょうか?
およそ70cmから80cmくらいの大きさにするのがオススメ。
材料はダンボールを使って形を作り、外装はカラフルな画用紙などでデコレーションすると見た目もかわいくて目立ちそうです。
一つひとつのブロックが大きくなることで積み上げる高さも高くなり、通常のジェンガよりもアトラクション感が増して楽しめそうですね!






