文化祭にオススメの模擬店カタログ。SNS映えのアイデアも
文化祭や学園祭の模擬店、あなたのクラスやサークルでは何をするかもう決めましたか?
食べ物を提供する場合でもさまざまなメニューがありますし、食べ物以外でも何をするのかは迷ってしまいますよね。
そこでこの記事では、定番の飲食系模擬店のアイデアに加えて、ゲームをはじめとする参加型の模擬店のアイデアを一挙に紹介していきます。
文化祭での定番の模擬店から少し変わったアイデアまでまとめましたので、ぜひ参考にしてくださいね!
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屋台メニュー(11〜20)
タコス

異国感が楽しいタコスは、食べ歩きにもぴったりな模擬店メニューです。
用意するのはトルティーヤとひき肉、レタス、サルサソースだけ。
フライパンで炒めたひき肉に、ケチャップやチリパウダーで味をつけます。
トルティーヤの中央に肉をのせ、シャキシャキのレタスとソースを重ねれば完成。
アボカドを追加すれば見た目にも華やかで、彩り豊かな断面が映える一品になります。
半分に折って紙ナプキンで巻いて渡せば、手を汚さずに食べられるでしょう。
食材の配置やアレンジで個性を出しやすいため、SNS用の撮影スポットを一緒に設けるのもオススメです。
ピザ

本格的な味わいを手軽に楽しめるマルゲリータは、文化祭の模擬店でも注目を集めるメニューです。
トマト缶に塩や砂糖、バジルなどを加えて電子レンジで温め、簡単なピザソースを作ります。
牛乳にドライイーストやオリーブオイル、強力粉を混ぜて手でこねながら生地をまとめましょう。
丸くのばした生地にソースをたっぷり塗り、モッツァレラチーズをのせてオーブンで焼き上げれば完成です。
焼き立ての香ばしさととろけるチーズは食欲をそそり、断面のチーズのびも写真映えにぴったり。
カットして紙皿に盛りつけることで、片手で食べやすくなる工夫もできます。
味はもちろん、焼く工程や見た目もSNSに映えるポイントです。
串カツ

大阪の観光名所?となっている店舗も多い串カツ。
人気の店舗では日本人だけでなく、外国からの観光客も行列を作っています。
そんな串カツを模擬店でやってみては?
揚げ物ということでちょっとハードルが高く感じますが串カツ店のように1本1本オーダーするのではなく、盛り合わせのように数本セットにしてみるのはどうでしょうか。
揚げたものを紙コップに刺せば持ち運びにも困らないのでオススメ。
本場ではソースの二度漬け禁止がお約束、模擬店の前に大きく張り出してみてもいいかも。
うどん

日本のソウルフード、うどんです。
あの優しい味が疲れた体をいやしてくれるでしょう。
外で食べるあたたかいうどんは寒くなった夕方や夜に食べると、冷えた体にしみこみます。
トッピングなどをセルフにして本場の讃岐うどん風の店舗にしてもいいかもしれませんね。
屋台メニュー(21〜30)
山賊焼き

ガッツリ系の肉料理を探しているなら山賊焼きがオススメです。
山賊焼きは鶏もも肉を使った揚げ物の料理。
にんにくや玉ねぎをすりおろしたしょうゆのタレに漬け込み、それにかたくり粉をまぶして揚げます。
前日にタレに漬け込んでおけばかたくり粉をまぶしてすぐに揚げられるので、忙しくなりがちな文化祭当日もそこそこ回転率を上げられるはずです。
はしまき

はしまきといえば、お祭りの屋台でも定番の食べ物ではないでしょうか。
箸に巻いたお好み焼きのような食べ物ですが生地が薄いので、お好み焼きとはまたちがう味わいです。
また箸に巻かれているので持ち運びもしやすいですね。
チヂミ

お好み焼きはほかのお店と品目が被りがちですが、チヂミは他店と被ることが少ないこともあり、オススメです。
手軽に調理できるうえ、味のバリエーションが工夫次第でいくらでも増やせる点や、切り分けで量を調節しやすいのもオススメのポイントです。
お好みたい焼き

たい焼きといえば屋台の定番メニューですが、あんこが好きでないという方や、甘いものはちょっと、という方もいらっしゃいますよね。
そんな中でひそかに人気なのがお好みたい焼きです。
簡単に言えばたい焼きの型でお好み焼きを焼いた感じですね。
たい焼き器はレンタルの店で借りられるので、ぜひお試しください。
たません

昔、夜店の屋台で食べたことがあるという方も多いのでは?というなつかしの味、たません。
屋台では大きな鉄板でサッと黄身をつぶした両面焼きの目玉焼きを作り、たこせんべいの上に乗せてお好み焼きソースやマヨネーズをかけて、そして青のり、かつおぶし、揚げ玉などをトッピングします。
目玉焼きはフライパンでもできますし、ホットプレートを使っても。
顔より大きなたません、写真映えもしますよね。
半分に切ったたこせんに目玉焼きを挟んで、かわいいオーブンペーパーでくるんでみるのも。
汁なし担々麺

汁なしと銘打ちましたが本来担々麺は「担」いで売り歩いていたもので汁がないものが起源といわれています。
豚ひき肉に長ネギやニラ、ナッツを炒めて肉味噌状にししょうゆや豆板醤、ニンニクで味を整えて麺にのせれば完成です。
肉味噌状なのであまりをタッパに入れて持って帰りやすいです。