文化祭にオススメの模擬店カタログ。SNS映えのアイデアも
文化祭や学園祭の模擬店、あなたのクラスやサークルでは何をするかもう決めましたか?
食べ物を提供する場合でもさまざまなメニューがありますし、食べ物以外でも何をするのかは迷ってしまいますよね。
そこでこの記事では、定番の飲食系模擬店のアイデアに加えて、ゲームをはじめとする参加型の模擬店のアイデアを一挙に紹介していきます。
文化祭での定番の模擬店から少し変わったアイデアまでまとめましたので、ぜひ参考にしてくださいね!
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お菓子・スイーツ(1〜20)
ディッピンドッツ

ひんやりとした見た目も楽しいディッピンドッツは、暑い季節の文化祭にもぴったりのアイス風スイーツです。
いろいろな味のシャーベットを溶かし、それぞれにギリシャヨーグルトを100gずつ加えてよく混ぜます。
この液体を小さな穴を開けたペットボトルに入れ、クッキングシートを敷いたトレイの上にポツポツとしぼり出しましょう。
細かい粒が並んだら冷凍庫でしっかりと凍らせます。
カップに入れて提供すれば、カラフルで粒状の見た目が目を引き、写真映えもバツグンです。
フレーバーを複数用意して選べるようにすることで、お客さんが自分好みの組み合わせを楽しめる体験にもなります。
スティックケーキ

片手で食べられるスティックケーキは、手軽さとかわいさを両立したスイーツメニューです。
まずビスケットをポリ袋に入れて細かくくだき、溶かしバターを加えてよく混ぜます。
クッキングシートを敷いた型に押し固めたら常温に戻したクリームチーズや砂糖、卵を混ぜ合わせた生地を流し込みましょう。
オーブンでしっかり焼いたあと冷蔵庫で冷やし、スティック状にカットして串を刺せば完成です。
仕上げにチョコソースやカラースプレーでデコレーションすれば、写真を撮りたくなるような仕上がりに。
提供時にはリボン付きのラッピングをすると、プレゼント感も出せてSNSにも映えやすいですよ。
マドレーヌ

焼きたての香ばしさが楽しめるマドレーヌは、材料が少なく準備も簡単な焼き菓子です。
無塩バターをレンジで溶かし、溶き卵を加えてしっかり混ぜます。
そこへ砂糖とホットケーキミックスを加えてさらに混ぜて生地を紙カップに注ぎ、あらかじめ予熱したオーブンでふんわり焼き上げましょう。
焼き色がほんのりついたころが食べごろ。
焼くときにシェル型や星型のカップを使えば、見た目も華やかで注目を集めやすくなります。
粉糖やカラーシュガーで飾るとSNSにぴったりの映える仕上がりになり、焼きたてを渡せば香りでも楽しませられるでしょう。
1つずつ丁寧に作ることで、手作り感も伝わる人気メニューになります。
杏仁豆腐

やわらかくてつるんとした杏仁豆腐は、見た目も涼やかで喜ばれる冷たいスイーツです。
ゼラチンと水を合わせてふやかしておきます。
牛乳と砂糖を混ぜてレンジで加熱し、ふやかしたゼラチンを加えてよく溶かしましょう。
ここにアーモンドオイルを数滴加えることで、独特の風味が加わり杏仁豆腐らしい仕上がりになります。
カップに注いだら冷蔵庫で冷やし固め、仕上げにクコの実を飾れば完成です。
透明のカップを使うと中の色合いが見えやすく、写真映えにも効果的。
ひとくちサイズでも提供しやすく、人数が多い場でもスムーズに提供できます。
食感がやさしく年齢を問わず好まれるので、人気の出やすい一品です。
餃子の皮でいちごクリームタルト

なにかと万能なギョーザの皮を使ったおやつのご紹介です!
なんと餃子の皮で「いちごクリームタルト」を作れますよ。
簡単で、コストも抑えられるので、文化祭や学園祭にはぴったりなメニューです。
見た目もかわいいので、インスタ映えしそうです。
シューアイス

シューアイス、片手で食べられて持ち歩きもできる、文化祭の模擬店にぴったりのメニューですよね!
買って食べるものと思い込んでいる方も多いシューアイスですが、シュークリームを作る要領で手作りもできるんですよね。
シュー生地を焼いて、アイスクリームを作り、冷やし固める前に絞り袋で焼き上がったシュー生地の中に詰め、冷凍室で数時間冷やせばできあがり!
ですがなかなか手間のかかるものなので市販品を利用するのがオススメです。
いろんなアイスの味をそろえたいですよね!