文化祭にオススメの模擬店カタログ。SNS映えのアイデアも
文化祭や学園祭の模擬店、あなたのクラスやサークルでは何をするかもう決めましたか?
食べ物を提供する場合でもさまざまなメニューがありますし、食べ物以外でも何をするのかは迷ってしまいますよね。
そこでこの記事では、定番の飲食系模擬店のアイデアに加えて、ゲームをはじめとする参加型の模擬店のアイデアを一挙に紹介していきます。
文化祭での定番の模擬店から少し変わったアイデアまでまとめましたので、ぜひ参考にしてくださいね!
定番・オススメの模擬店(11〜20)
クロッフル

クロッフルとはクロワッサン生地で作られたワッフルのことで、外はサクサクで中はもっちりとした食感が特徴なんです。
韓国発のスイーツだそうで、若者間で話題になりました。
冷凍のクロワッサンを手に入れられれば、それをワッフルメーカーで焼くだけと作り方は意外と手軽。
焼き上がったクロッフルは、アイスを添えたり、串に刺してチョコレートでコーティングしたりとかわいくデコレーションすれば完成です。
おいしくてかわいい見た目のクロッフルは若い世代に喜ばれるメニューだと思います。
焼き鳥

屋台メニューとしては定番でありながら、学園祭の模擬店では意外と見かけることが少ない焼鳥。
材料のカットや串打ちから自分たちで準備できますが、準備期間が短ければ冷凍の焼鳥を買ってきて、炭火で焼くだけでもいいでしょう。
ポイントは必ず炭をおこしてお客さんの見えるところで焼いていくこと!
炭火の香りと鶏肉が焼けていく香りは最高の宣伝になることまちがいなしです。
タレ味か塩味を選べるようにしたり、肉の部位も選べるようにすると喜ばれそうですね。
さつまいもボール

一口サイズで食べやすい、見た目にもなんだかかわいいさつまいもボールを模擬店で出してみるのはどうでしょうか?
見た目がかわいいだけでなく、甘くてもっちりとしていておいしさも保証付きです!
そして作り方も簡単、さつまいもは皮をむき1センチほどの幅で切りレンジで加熱します。
マッシャーでやわらかくなったさつまいもをつぶし、砂糖、牛乳、かたくり粉を加えて練り、一口大のボールに丸めていきます。
この時にやわらかければかたくり粉を、硬ければ牛乳を足しましょう。
あとは油で揚げればできあがり!
揚げる前の状態までたくさん作っておけるのもオススメポイントです。
フルーツポンチ

見た目にもかわいくて涼し気なイメージもあるフルーツポンチ。
作り方は簡単で白玉とフルーツに炭酸飲料を注ぐだけ、というもの。
白玉は白玉粉を練ってゆでるという手間はありますが先に作っておけますし、出来上がったものが冷凍でも販売されています。
フルーツもフレッシュな物だけでなく、缶詰のフルーツを使うとバリエーションも増えますし手軽です。
炭酸飲料を色付きのものに変えてみたりするとまたガラッと見た目も変わりますね。
透明のカップに入れて見た目にも楽しめるようにしましょう!
練り切り

思わず見とれてしまう美しさ、食べるのがもったいないと思ってしまう練り切り。
和菓子の中でも芸術的なイメージのある練り切り、何でできていて、どうやって作るのか考えたこともないですよね?
あのやさしい風合いの練り切りは白あんに求肥を混ぜて作ってありますが、文化祭で作るのであればお手軽に、できている状態で売っている白あんに白玉粉を混ぜて作ってみては?
しかもレンジで加熱するだけで作れちゃいます。
練り切りの柄は、和でも洋でも、好きなものを表現してみてはどうでしょうか?
もっと手軽にという最終手段、冷凍のものも販売されていますよー!