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50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲

50代にもなると大体は何かの役職についたり、経営をしていたりで、付き合いは何かと増えます。

カラオケで歌わなければいけないシーンも多いのではないでしょうか?

ただ、その後の商談なども考えたら、できるだけ喉に負担をかけたくないのが実情……。

そこで今回は、50代の男性に向けた歌いやすい楽曲をピックアップしました!

ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!

もくじ

50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(81〜100)

milk tea福山雅治

福山雅治 – milk tea (Full ver.)
milk tea福山雅治

福山雅治さんの通算21作目のシングルで、2006年5月リリース。

リリースに先駆けて2006年4月から、TBS系バラエティ番組『恋するハニカミ!』テーマソングに起用されていました。

アコースティックギターサウンドが心地いい、ゆったりとしたバラードソングですね。

ボーカルメロディ的には、カラオケで歌うに当たっても、特に難解なところ、難しいところはないと思いますが、楽曲のテンポがゆっくりなだけに、歌のノリが先走ってしまって、いわゆる「前ノリ」にならないように注意して歌ってください。

また、ボーカルメロディ全体が比較的低い音程で構成されているので、口の中で声を下顎の奥歯の裏あたりに当てることを意識して、チェストボイス(胸腔を響かせた声)で歌うことを心がければ、原曲に近い雰囲気を再現できると思います。

ぜひお試しください。

モニカ吉川晃司

豪快なロックンロールサウンドとキャッチーなメロディーで人々を魅了し続ける吉川晃司さん。

そんな吉川晃司さんのキャリアをスタートさせた記念すべき楽曲のなかでも、特に50代の男性の方にオススメしたいのが、こちらの名曲。

ロングトーンが登場する作品なのですが、声を張り上げすぎず歌えるので、息継ぎに自信のない方でも安心して歌えます。

1984年2月にリリースされると、オリコンチャートで最高4位、年間22位を記録するロングヒットを達成。

さらに、同年公開の映画『すかんぴんウォーク』の主題歌にも起用され話題を呼びました。

失恋ソングということで、飲み会の後のカラオケなどにはピッタリでしょう。

Sync Of Summer山下達郎

山下達郎さんの通算53作目のシングルで、2023年7月リリース。

キリン「午後の紅茶」のCMソングとして書き下ろされたそうです。

夏と言えば山下達郎さん!!というイメージですが、この楽曲、そのタイトルとも相まって、まさに夏を感じさせてくれる達郎節で埋め尽くされた夏ソングに仕上げられていますね!

その達郎節で作られたメロディで使われている音域もさほど広くなく、これなら普段あまり歌うことのない方にとっても非常に歌いやすいのではないでしょうか。

楽曲全体を通してあまり感情を込めすぎず、少しぶっきらぼうに歌うのがいい気がしますね。

Radio MagicEARTHSHAKER

日本のHM/HRバンド、EARTHSHAKERの2枚目のシングルで1984年9月リリース。

若干個人的な趣味も入れつつで選曲させていただきました(笑)。

でも、50代の皆さんの中には、80年代にちょっとブームになっていた、いわゆるジャパメタが好きだった方も実は少なくないのでは?

これを歌っているボーカルのマーシーさんは、とても声の音域も広くて高い歌唱力を持っていますが、メタル系の曲ってメロディがとてもシンプルなことが多いので、意外に歌いやすいものも少なくありません。

特にポップなこの曲は、とても歌いやすい部類に入るでしょう。

50代の男性の中には、若かりし日にバンドでこの曲をコピーされた方もおられると思いますので、当時を思い出してぜひ歌ってみてください。

夢の途中来生たかお

作曲家としても大活躍したシンガーソングライター、来生たかおさん。

いくつもの名曲を作り上げてきた彼ですが、その中でも特にオススメしたい作品が、こちらの『夢の途中』。

本作は昭和歌謡をベースにしながら、そこにアダルトコンテンポラリーなどの要素をミックスさせた曲調が特徴。

古くさいわけではありませんが、昭和らしさを感じさせるボーカルラインは、非常に歌いやすいのでオススメです。

ぜひレパートリーに加えてみてください。