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50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲

50代にもなると大体は何かの役職についたり、経営をしていたりで、付き合いは何かと増えます。

カラオケで歌わなければいけないシーンも多いのではないでしょうか?

ただ、その後の商談なども考えたら、できるだけ喉に負担をかけたくないのが実情……。

そこで今回は、50代の男性に向けた歌いやすい楽曲をピックアップしました!

ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!

50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(131〜140)

悲しみにさよなら安全地帯

色気のある歌唱とやさしい雰囲気のサウンドが印象的な、安全地帯を代表する楽曲です。

1985年にはこの曲で紅白歌合戦に初出場したほか、多くのアーティストにカバーされているところからも人気の高さがうかがえます。

玉置浩二さんの色気のある歌声が印象的なので歌うのが難しそうにも感じますが、テンポがゆっくりで音程の幅がゆるやかなところが注目のポイントですね。

歌詞のメッセージを大切に歌い上げるイメージで、感情をこめながらやさしく歌い上げるのが大切ではないでしょうか。

涙くんさよなら鈴木雅之

鈴木雅之 カヴァーアルバム『DISCOVER JAPANⅢ』収録「涙くんさよなら」
涙くんさよなら鈴木雅之

鈴木雅之さんがリリースしたフルカバーアルバム『DISCOVER JAPANⅢ』。

こちらには名曲が数多く収録されているのですが、中でも歌いやすいのが『涙くんさよなら』です。

もともとは1965年に坂本九さんが発表した曲。

オリジナルは優しくしっとり歌う印象なのですが、カバーバージョンではR&Bのような力強い歌唱がされています。

ただし、オリジナルのよさもしっかり残っています。

オリジナルとカバーを聴き比べて、違いを確認しつつ練習してみてくださいね。

モニカ吉川晃司

【高音質】吉川晃司 モニカ
モニカ吉川晃司

吉川晃司さんのデビュー曲で、1984年2月リリース。

これまた今になって聴くと笑っちゃうくらいに80年代色が濃厚なサウンドで仕上げられていて、思わずニンマリしてしまいました(笑)。

彼のファッションもまさにザ・80年代、ザ・バブル期ですよね〜。

50代の方の中には、きっと彼の髪形やファッションをマネていた方も多いのではないかなと思います。

そんな楽しい時代を思い出させてくれる貴重な1曲。

普段はカラオケなんてすっかり縁遠くなってしまった方も、ぜひ当時を思い出して歌って楽しんでみてください!

ホウヨウ川原田新一

俳優としてご活躍の川原田新一さんの通算6作目のシングルで、2020年12月リリース。

『ホウヨウ』の温もりあふれるメロディーは、心地よくリスナーを包み込みます。

歌い手を選ばず、どなたにも親しみやすい曲調で、カラオケの定番曲としても人気が高まること請け合いです。

心を込めて歌えば、自然と周囲との絆を感じられるでしょう。

川原田新一さんの誠実な歌声に引き込まれ、一緒に歌うことで日常の疲れさえ忘れさせてくれます。

気負わずに歌えるこの曲を口ずさみながら、普段のストレスを解放してみてはいかがでしょうか。

歌の楽しさが再確認できる一曲だと思います。

僕の見たビートルズはTVの中斉藤和義

自分が生きる時代への思いを皮肉的に、でも真っすぐに歌い上げる、等身大なメッセージソングです。

こちら『僕の見たビートルズはTVの中』は1993年に発売されたファーストシングル。

音楽オーディション番組『星期六我家的電視・三宅裕司の天下御免ね!』に出演した斉藤さんがメジャーデビューの権利を獲得、そしてリリースされたのがこの楽曲です。

切ない雰囲気の作品なんですが、聴き終わりは不思議とカラッとしているんですよね。

男性曲ですが、女性でも歌いやすいと思います。

SUMMER SUSPICION杉山清貴 & オメガトライブ

1980年代前半~1990年代前半にかけて大活躍したバンド、オメガトライブ。

サザンオールスターズやTUBEに並ぶ、サマーソングが多いバンドですよね。

デビュー前に杉山清貴&オメガトライブにバンド名を変え、多くの名曲を残してきました。

こちらの『SUMMER SUSPICION』はそんな彼らのデビュー作品。

爽やかな雰囲気でありながら、大人な雰囲気も感じさせる作品です。

やや音域の広い作品ですが、ボーカルライン自体は昭和歌謡をチックで、わりと単調です。

中高音域にしんどさを感じない50代男性はぜひ挑戦してみてください。

口唇GLAY

切ない恋心と情熱的な愛を描いた官能的なナンバーです。

主人公が抗いがたい欲望に翻弄され、相手への思いに心が乱れていく様を、GLAYならではの疾走感のあるサウンドに乗せて力強く表現しています。

印象的なギターリフと高めのキーで歌われるメロディは、心の中に渦巻く感情をよりいっそう際立たせています。

1997年5月にリリースされたこの曲は、同年4月から6月までフジテレビ系『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』のエンディングテーマに起用され、バンド初のオリコン1位を獲得する大ヒットを記録しました。

仲間とカラオケでテンションを上げたい時や、気持ちを発散させたい時にピッタリの1曲です。