50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲
50代にもなると大体は何かの役職についたり、経営をしていたりで、付き合いは何かと増えます。
カラオケで歌わなければいけないシーンも多いのではないでしょうか?
ただ、その後の商談なども考えたら、できるだけ喉に負担をかけたくないのが実情……。
そこで今回は、50代の男性に向けた歌いやすい楽曲をピックアップしました!
ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!
50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(91〜100)
口唇GLAY

切ない恋心と情熱的な愛を描いた官能的なナンバーです。
主人公が抗いがたい欲望に翻弄され、相手への思いに心が乱れていく様を、GLAYならではの疾走感のあるサウンドに乗せて力強く表現しています。
印象的なギターリフと高めのキーで歌われるメロディは、心の中に渦巻く感情をよりいっそう際立たせています。
1997年5月にリリースされたこの曲は、同年4月から6月までフジテレビ系『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』のエンディングテーマに起用され、バンド初のオリコン1位を獲得する大ヒットを記録しました。
仲間とカラオケでテンションを上げたい時や、気持ちを発散させたい時にピッタリの1曲です。
もう恋なんてしない槇原敬之

失恋の切なさと強がりを包み込む心温まるメロディが印象的な槇原敬之さんの代表作。
別れた恋人との思い出と懐かしい日常を優しく描き、前向きに進もうとする主人公の姿が、聴く人の心に響きかけます。
1992年5月に発売され、日本テレビ系ドラマ『子供が寝たあとで』の主題歌として採用。
アルバム『君は僕の宝物』に収録され、オリコン年間ランキング7位を記録する大ヒットとなりました。
本作は、人生の岐路に立つ世代の方々に寄り添う1曲。
仲間と集まってカラオケを楽しむ時、誰もが共感できる歌詞とメロディで、きっと心が温かくなるはずです。
いい日旅立ち谷村新司

1978年11月に山口百恵さんの通算24枚目のシングルとしてリリースされた楽曲で、当時の国鉄(現・JR)の旅行誘致キャンペーンソングにも起用され大ヒットしました。
今回ここでご紹介するのは、その大ヒット曲の作詞、作曲を担当された谷村新司さんによるセルフカバーバージョン。
スロ〜ミディアムテンポの、少しもの寂しげでしっとりとした楽曲ですが、こういう曲を歌うときの最重要ポイントは、楽曲中のフレーズとフレーズの間の「間(ま)の取り方」になってくると思います。
しっかりと原曲をよくお聴きになった上で、ひとつひとつの休符を大切にして歌うようにしてみてください。
そして僕は途方に暮れる大澤誉志幸

クラウディ・スカイのボーカルギターとしてレコードデビューを果たし、ソロに転向後も精力的に活動してきたシンガー、大澤誉志幸さん。
日清カップヌードルのCMソングとして起用された5thシングル曲『そして僕は途方に暮れる』は、リリース以来数多くのミュージシャンによってカバーされてきたナンバーです。
音域はそこまで広くありませんが、メロディーが細かく上下するため音程を見失わないように注意しましょう。
渋みのある50代の男性が歌えば聴き手を魅了するであろう、哀愁を感じさせるポップチューンです。
Radio MagicEARTHSHAKER

日本のHM/HRバンド、EARTHSHAKERの2枚目のシングルで1984年9月リリース。
若干個人的な趣味も入れつつで選曲させていただきました(笑)。
でも、50代の皆さんの中には、80年代にちょっとブームになっていた、いわゆるジャパメタが好きだった方も実は少なくないのでは?
これを歌っているボーカルのマーシーさんは、とても声の音域も広くて高い歌唱力を持っていますが、メタル系の曲ってメロディがとてもシンプルなことが多いので、意外に歌いやすいものも少なくありません。
特にポップなこの曲は、とても歌いやすい部類に入るでしょう。
50代の男性の中には、若かりし日にバンドでこの曲をコピーされた方もおられると思いますので、当時を思い出してぜひ歌ってみてください。