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50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲

50代にもなると大体は何かの役職についたり、経営をしていたりで、付き合いは何かと増えます。

カラオケで歌わなければいけないシーンも多いのではないでしょうか?

ただ、その後の商談なども考えたら、できるだけ喉に負担をかけたくないのが実情……。

そこで今回は、50代の男性に向けた歌いやすい楽曲をピックアップしました!

ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!

50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(101〜110)

どんなときも。槇原敬之

【公式】槇原敬之「どんなときも。」(MV)【3rdシングル】 (1991年) Noriyuki Makihara/donnatokimo 【1位】
どんなときも。槇原敬之

槇原敬之さんの3枚目のシングルで1991年6月リリース。

今のところ同氏最大のヒット曲で、累計200万枚以上を売り上げた楽曲なので、おそらくこの曲を聴いたことのない人はいないでしょう。

とてもシンプルで親しみやすいメロディと歌詞が印象的な楽曲で、この売り上げ実績にも納得せざるを得ない、いい曲ですね。

槇原さん自身の歌唱力は非常に高いものがありますが、「うまさ」をひけらかすような歌唱が出てくるカ所もなく、歌っているご本人の素朴さがにじみ出ているような楽曲でもあります。

あまり「歌う」という感覚を持たずに気軽に口ずさんでいただけるといい楽曲なんじゃないかなと思いますね。

歌の苦手な方にも、そんなアプローチでセレクトしていただきたい一曲です。

裏切りの街角甲斐バンド

甲斐バンドの名曲『裏切りの街角』。

『杏奈』や『ヒーロー』などに並ぶヒットナンバーですが、本作は他の2曲とは大きく異なる退廃的な雰囲気が特徴です。

そんな本作ですが、ボーカルラインは非常にイージー。

ダウナーなメロディーということもあって、ボーカルラインも落ち着いており、全体を通して狭い音域でまとめられています。

激しい音程の上下もなく、ロングトーンも少ないので、歌が苦手な50代男性の方でも問題なく歌いこなせるでしょう。

ff(フォルティッシモ)HOUND DOG

日本のロックバンド、HOUND DOGの10作目のシングルで、1985年8月リリース。

日清食品カップヌードルのCMソングとして使用されていました。

楽曲全体にとても勇壮な雰囲気の漂うミディアムテンポのロックナンバーですね!

ボーカルメロディもとてもシンプルで、使われている音域もそんなに広くないので、これなら歌の苦手な方でも気軽に歌って楽しめるんじゃないでしょうか。

バックトラックのビートをしっかりと感じて、そのタイトル通り力強く声を出して歌ってお楽しみください。

哀愁のカサブランカ郷ひろみ

哀愁のカサブランカ / 郷ひろみ
哀愁のカサブランカ郷ひろみ

ラジオの企画から生まれた大ヒットナンバーです。

『哀愁のカサブランカ』は1982年に43枚目のシングルとしてリリースされた作品。

楽曲がまずあって、作詞とシンガーを公募、郷ひろみさんに白羽の矢が立った、という経緯があります。

郷さんの色っぽさが存分に味わえる曲調が魅力的。

男性でもシビれてしまうぐらいの内容なんですよね。

その曲の雰囲気、空気感を再現するのはなかなか難しいかもしれませんが、音程自体は特別高いこともないので、挑戦しやすいはずです。

世界中の誰よりきっと中山美穂 & WANDS

世界中の誰よりきっと / 中山美穂 & WANDS
世界中の誰よりきっと中山美穂 & WANDS

中山美穂さんとWANDSのコラボレーション曲で1992年10月リリース。

中山さんが主演を務めたフジテレビ系列ドラマ『誰かが彼女を愛してる』の主題歌にも起用されました。

この曲のリリース当時、全盛期だったとも言える、いわゆる「ビーイング系」の楽曲で、楽曲的にもカラオケ市場を強く意識して、どなたにとっても非常に歌いやすいものに仕上げられています。

原曲通りに女性とデュエットで歌うも良し、ソロで歌うも良し。

音域的にも多くの方が無理なく歌える音域だと思いますので、歌に対する苦手意識を持たないでぜひ歌ってみてください。