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50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲

50代にもなると大体は何かの役職についたり、経営をしていたりで、付き合いは何かと増えます。

カラオケで歌わなければいけないシーンも多いのではないでしょうか?

ただ、その後の商談なども考えたら、できるだけ喉に負担をかけたくないのが実情……。

そこで今回は、50代の男性に向けた歌いやすい楽曲をピックアップしました!

ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!

50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(141〜150)

出発の歌上條恒彦 & 六文銭

小室等さんを中心に結成された音楽ユニット、六文銭。

彼らが上條恒彦さんと共に世に送り出した名曲が、この『出発の歌』です。

宇宙への旅立ちをテーマに、失われた日々への懐かしさや、新たな出発への決意が描かれたメッセージ性の高い作品ですね。

1971年のリリース以降、各方面で高い評価を受け、教科書への掲載など影響は多岐に渡りました。

そんな本作、静かに始まり盛り上がりを見せるメロディと、広すぎない音域が特徴。

カラオケでも歌いやすい1曲と言えるでしょう。

人生の節目に立ち会ってきた50代の方々にこそ、ぜひ歌っていただきたい名曲です。

How many いい顔郷ひろみ

1980年7月にリリースされた35枚目のシングルが『How many いい顔』。

表情がコロコロ変わる女性にときめいている様子が歌われていて、恋愛の火遊び的な情景が目に浮かびます。

リズミカルな曲調とどこかあどけない歌声、そのハマり具合が良いんですよね。

キャッチーさがあるのでカラオケの空気感を温めたいときにオススメ。

音程の上下幅はあまりありませんので、スピード感に惑わされず、しっかりと歌うことを意識してみてください。

宇宙戦艦ヤマトささきいさお

宇宙戦艦ヤマト (1) / ささきいさお + ロイヤル・ナイツ
宇宙戦艦ヤマトささきいさお

これに関しては細かい説明は不要でしょう。

そのタイトルからも言わずと知れた、昭和の大人気アニメ作品『宇宙戦艦ヤマト』の主題歌。

2020年の時点で50代の方でこのアニメを知らない人はおそらくいらっしゃらないでしょう。

仲間とのカラオケで盛り上がるのに、メンバー共通で知っているアニソンを選ぶと言うのも最良の手の一つですから、ぜひこの曲も選曲のリストに入れてもらえたらと思います。

ちょっと変わった感じで歌いたい方のための参考リンクとしてTHE ALFEEバージョンの動画も掲載していますので、そちらも参考にしてください!

ひとり咲きCHAGE and ASKA

チャゲ&飛鳥(現・CHAGE & ASKA)のデビューシングルで、1979年8月リリース。

2022年現在で50代の方にとっては、これはもう、当時のニューミュージックの名曲のひとつですよね!

とても綺麗なメロディのスローテンポのバラードなので、とにかく歌詞の一言一言、一音一音を丁寧に歌うようにしてください。

曲前半のバックトラックが静かなところと後半、リズムインするところとのコントラストをしっかりとつけるようにして歌いましょう。

各コーラス最後のタイトルコールになるところのタメを大事に歌うと、いい感じになると思いますよ!

DO YA DOCHAGE and ASKA

13thアルバム『SEE YA』からの先行シングルとしてリリースされ、トヨタ自動車「スプリンターカリブ」のCMソングとして起用された25thシングル曲『DO YA DO』。

スタイリッシュなメロディーやコード進行は、いま聴いてみても心地いい空気感を生み出していますよね。

キーは高いですが音域の幅が狭いため、ご自身に合ったキーに設定すれば歌いやすいですよ。

1人でも歌えますが、サビの掛け合いのためにお友達と一緒に歌っても楽しいナンバーです。

黄昏を待たずにCHAGE and ASKA

[MV] 黄昏を待たずに / CHAGE and ASKA
黄昏を待たずにCHAGE and ASKA

『黄昏を待たずに』は、CHAGE and ASKAの選曲の中でも特にカラオケで歌いやすいと人気の曲です。

そのノリノリに感じられるメロディラインと、80年代特有のノスタルジックな風情がうまく絡み合っています。

しかし、それだけでなく、切ない気持ちも表現していて、男女の心情が複雑に交錯する様子が巧みに織り込まれています。

メロディーは覚えやすいのに、リスナーの心にアッと驚くような感触を与え、思わず音楽の世界に引き込まれます。

デュエットでも一人でも歌える柔軟性も魅力。

それこそがCHAGE and ASKAの楽曲の魅力であり、この曲ががカラオケのオススメ曲として長く愛され続ける理由なのです。

I LOVE YOU尾崎豊

尾崎 豊‐ Ozaki Yutaka『 I love you』 (Osaka Stadium 1985)
I LOVE YOU尾崎豊

大切な人への愛情を切ない雰囲気の中で歌い上げる、尾崎豊さんの代表的な曲の一つです。

1983年にアルバム『十七歳の地図』に収録され、1991年にシングルとしてもリリースされました。

映画やドラマの挿入歌や多数のCMソングに起用されるなど長く愛されている楽曲ですね。

ピアノを中心とした切ない空気のバンドサウンドが、歌詞で描かれる深い愛情を強調しています。

静かなテンポと音程の上下がゆるやかな歌唱が歌いやすいポイントで、気持ちをこめつつ優しく歌える曲ではないでしょうか。