RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲

50代にもなると大体は何かの役職についたり、経営をしていたりで、付き合いは何かと増えます。

カラオケで歌わなければいけないシーンも多いのではないでしょうか?

ただ、その後の商談なども考えたら、できるだけ喉に負担をかけたくないのが実情……。

そこで今回は、50代の男性に向けた歌いやすい楽曲をピックアップしました!

ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!

50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(141〜150)

人生を語らず吉田拓郎

吉田拓郎さんが1974年にリリースしたアルバム『今はまだ人生を語らず』に収録されている同名楽曲。

若者へのメッセージが込められたこの曲は、言葉の意味を超えた疾走感と強烈なパフォーマンスで際立っており、聴く者の心を揺さぶります。

ロック調でありながら音域が狭めなので、非常に歌いやすいのも魅力。

50代の方にとっては昔を思い出す懐かしい1曲になるでしょう。

仕事の懇親会などで歌われる機会も多いと思うので、ぜひレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか。

BIG TREECHAGE and ASKA

14thアルバム『TREE』に収録され、パナソニックのCMソングとして起用された楽曲『BIG TREE』。

アルバムの核になるよう意識して制作された楽曲で、壮大かつ幻想的なサウンドとドラマチックなリリックは、世界観に引き込まれる雄大さを生み出していますよね。

跳躍が多く音程を外しやすいメロディーですが、テンポがゆったりしているためご自身に合ったキーで歌えば挑戦しやすいですよ。

情景が見えるアンサンブルに圧倒される、繊細でありながらもパワフルなナンバーです。

迷惑でしょうがとんねるず

いまやレジェンドお笑い芸人としての地位を確立し、数多くの名曲も世に送り出してきたボーカルデュオ、とんねるず。

五木ひろしさんにもカバーされた11thシングル曲『迷惑でしょうが…』は、テレビドラマ『前略おふくろ様』を思い起こされる語りにも注目してほしいナンバーです。

それぞれに個性がある石橋貴明さんと木梨憲武さんの歌声が重なるメロディーは、哀愁のあるアレンジにぴったりですよね。

コミックソングとして生まれたことを感じさせない、叙情的なバラードナンバーです。

50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(151〜160)

さよなら人類たま

若手バンドの登竜門とも言われていた人気音楽番組『平成名物TV・三宅裕司のいかすバンド天国』(通称・イカ天)の第14代キングだった日本のバンド、たまのデビューシングルで1990年5月リリース。

90年代のバンドブームを代表するヒット曲でしたよね。

50代の男性なら、バンドでこの曲をコピーして学園祭なんかで歌って演奏して楽しまれたことのある方も多いのでは?

とにかく明るくコミカルな楽曲なので、難しいことは何も考えずに、楽しく歌って、普段のストレスを発散しちゃってください!

モノマネ的に歌ってしまうのも楽しいかもしれないですね〜。

ドラマティック・レイン稲垣潤一

稲垣潤一「ドラマティック・レイン」
ドラマティック・レイン稲垣潤一

稲垣潤一さんの名曲『ドラマティック・レイン』。

本作は彼のヒットナンバーの1つで、1982年にリリースされました。

当時のトレンドであった、都会の夜をイメージさせるようなメロディーが特徴です。

稲垣潤一さんの楽曲といえば、音域の広いものが多いイメージですが、本作の音域は意外にも控えめ。

それでいて、艶やかな雰囲気を保っているため、「歌は苦手だけど大人の色気をかもしだしたい」という方にオススメです。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

乾杯長渕剛

長渕剛 – 乾杯 【歌詞付き】
乾杯長渕剛

長渕剛さんの楽曲で、1980年9月リリースの同名のアルバム収録曲でした。

すぐにはシングルカットされず、その後、1988年に再録音されたものがシングルとしてリリースされています。

筆者はこの原稿執筆の2023年5月現在で、55歳なのですが、中学校の卒業式でこの曲が流れて、曲が流れ出した途端に涙が溢れ出してきたことを今でも鮮明に覚えています。

本稿をご覧の皆さんにも同じような思い出をお持ちの方は少なくないのではないでしょうか。

楽曲そのものは、とても優しく素直なメロディで構成されたものなので、きっとどなたにとっても歌いやすいものだと思います。

懐かしい思い出と共に歌っていただきたい一曲です。

気絶するほど悩ましいChar

“気絶するほど悩ましい” from「Char 45th Anniversary Concert Special at Nippon Budokan」
気絶するほど悩ましいChar

圧倒的なギターテクニックで知られるロックミュージシャン、Charさん。

多くの名曲を残してきた彼ですが、その中でも特に50代男性に歌いやすい作品としてオススメしたいのが、こちらの『気絶するほど悩ましい』。

Charさんが作曲していない初の作品ということもあり、やや歌謡曲チックでキャッチーな曲調が特徴です。

音域は少しだけ広めですが、基本的には低音~中低音にまとめられているため、50代男性でも問題なく発声できるでしょう。