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50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲

50代にもなると大体は何かの役職についたり、経営をしていたりで、付き合いは何かと増えます。

カラオケで歌わなければいけないシーンも多いのではないでしょうか?

ただ、その後の商談なども考えたら、できるだけ喉に負担をかけたくないのが実情……。

そこで今回は、50代の男性に向けた歌いやすい楽曲をピックアップしました!

ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!

50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(151〜160)

君の瞳は10000ボルト堀内孝雄

君の瞳は10000ボルト/ 堀内孝雄(アリス)
君の瞳は10000ボルト堀内孝雄

昭和の人気ニューミュージックトリオ、アリスのメンバーだった堀内孝雄さんのソロシングルで、1978年8月リリース。

同年の資生堂化粧品のキャンペーンソングに起用されて、90万枚を超える大ヒット曲になりました。

リリース当時、CMも頻繁に流されていたので、聴き覚えのある方も多いのではないかと思います。

とにかくボーカルメロディもシンプルで口ずさみやすい楽曲なので、サビパートなんかはその場にいらっしゃる皆さんで大合唱してお楽しみください!

春だったね吉田拓郎

1972年に発売された4枚目のアルバム『元気です』の始まりを彩るアップチューン。

恋愛のはかなさをカラッと歌いあげる拓郎さんの歌唱がかっこいい本曲。

最低音がmid1A#だったりと音程が非常に低いため、声の低い男性にとっての救世主のような楽曲です。

詰め込まれた言葉数の多さと早口な点がちょっと難しいポイントにも感じられますが、心地よく癒やされるような疾走感で歌いやすいです!

春のカラオケや拓郎さんのロックナンバーで盛り上がりたい際にぜひ!

明日へのマーチ桑田佳祐

桑田佳祐 – 明日へのマーチ(Full ver.)
明日へのマーチ桑田佳祐

幸せな未来に向かって進んでいくことを軽やかに呼びかける、明るい希望が感じられる応援ソングです。

2011年にNTTドコモのCMソングに起用されたのち、2021年にはユニクロのCMソングにも起用されました。

東日本大震災の被災地の復興を願って書かれた楽曲と語られており、軽やかなサウンドが苦しい気持ちを軽くしようとする姿をイメージさせますね。

軽やかでありつつやさしいテンポが歌いやすいポイントで、リラックスして歌うことで曲の雰囲気も強調されるのではないでしょうか。

天気予報の恋人CHAGE and ASKA

『天気予報の恋人』は、2000年のいわゆる月9枠で放送されていたテレビドラマの最終回で流された曲です。

1989年にリリースされたアルバムに収録されました。

ほっこりとしたテンポと曲調は覚えやすく歌いやすいのではないでしょうか。

切ない歌詞は歌っていてもうるっときますね。

また二人のハモリのほか、女性コーラスも取り入れられているので、一人でカラオケで歌ってもゴージャスな感じが楽しめます。

ぜひ練習して歌ってみてくださいね。

卒業尾崎豊

尾崎豊 – 卒業 (有明コロシアム)
卒業尾崎豊

大人への反抗心や青春を全力でかけぬける姿が描かれた爽やかな雰囲気も持った楽曲です。

1985年のアルバム『回帰線』に先行するシングルとしてリリースされた、尾崎豊さんの代表的な楽曲の一つですね。

ピアノを中心としたサウンドが学校での姿を描いた歌詞と重なり、青春の風景を強くイメージさせますね。

反抗心を持ちつつ過ごしてきた日々を懐かしむような雰囲気も感じさせる、語りかけるような歌唱が歌いやすいポイントです。

音程の上下もゆるやかなので歌詞に込められた思いを大切にしつつ歌い上げましょう。

さらば恋人堺正章

堺正章さんの代表曲の一つ。

1971年5月にリリースされたソロデビュー曲で、筒美京平さんのアレンジと北山修さんの詩で知られています。

サビ前の部分が少し高めに設定されていますが、基本的には中低音域を中心に作られた楽曲なので、男性の方が歌いやすいでしょう。

曲のテーマは別れを切ない気持ちを表現しており、多くの人の共感を呼ぶ内容になっています。

ドラマ『西遊記』や『天皇の料理番』で俳優としても活躍されていた堺正章さんの、歌手デビュー作としても知られる作品。

ぜひチェックしてみてください。

50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(161〜170)

とんぼ長渕剛

長渕剛さんの通算20作目のシングルで、1988年10月リリース。

長渕さんご自身が主演されたTBS系テレビドラマ『とんぼ』の主題歌として使用され、ミリオンセラーを記録しました。

平成のフォークロックの名曲の一つですよね。

この楽曲をカラオケで歌って、いい感じで聴かせる上でのコツは、なんと言ってもフレーズとフレーズの「間」、歌詞の「間」の取り方になってくるのではないかと思います。

ボーカルメロディ的には歌うのが難しい部分はあまりないと思いますので、リズムをしっかりと感じた上で歌ってみてください。

とても個性的な歌い方をされる長渕さんの楽曲ですから、イントロ等のスキャットの部分も含めてご本人のモノマネ的に楽しむのもアリですね!