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50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲

50代にもなると大体は何かの役職についたり、経営をしていたりで、付き合いは何かと増えます。

カラオケで歌わなければいけないシーンも多いのではないでしょうか?

ただ、その後の商談なども考えたら、できるだけ喉に負担をかけたくないのが実情……。

そこで今回は、50代の男性に向けた歌いやすい楽曲をピックアップしました!

ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!

50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(161〜170)

終章(エピローグ)CHAGE and ASKA

CHAGE & ASKAの名曲、『終章(エピローグ)』。

本作はCHAGEさんが作曲しています。

CHAGEさんの作曲は、ASKAさんのものに比べてキャッチーなものが多く、歌いやすいボーカルラインが特徴です。

そんな本作のボーカルラインは、切なさにあふれた叙情的なものでありながら、構成自体は非常にシンプル。

激しい音程の上下がなく、音域もそこまで広くはないので、歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

ぜひ挑戦してみてください。

てぃーんずぶるーす原田真二

ニューミュージックブームに大活躍したシンガーソングライター、原田真二さん。

50代男性の方は、幼少期に彼の音楽を聴いてきたのではないでしょうか?

そんな原田真二さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『てぃーんずぶるーす』。

本作はポップとロックをミックスした淡い曲調が特徴です。

後に登場する、くるりや小沢健二さんのようなスタイルですよね。

そんな本作のボーカルラインは少しだけ音程の上下が激しめですが、テンポ自体はゆっくりなので、意外と簡単に歌えてしまいます。

野風増河島英五

多くの50代男性はお子様をお持ちだと思います。

なかには成人を間近に迎える息子をお持ちの方も居るでしょう。

そんな方にオススメしたいのが、こちらの『野風増』。

20歳を迎えたときに息子としたいことを無骨に歌った本作は、まさに父子の関係を彩るのにピッタリな楽曲。

ボーカルラインは演歌や歌謡曲の要素が強いため、全体的にシンプルです。

サビは中高音にまとめられいるのですが、ここが難しいという方は、キーを1つ下げて歌ってみましょう。

太陽と埃の中でCHAGE and ASKA

[MV] 太陽と埃の中で / CHAGE and ASKA
太陽と埃の中でCHAGE and ASKA

日清食品「カップヌードル レッドゾーン」のCMソングをはじめ、複数のタイアップを持つ26thシングル曲『太陽と埃の中で』。

青春讃歌をイメージして制作された楽曲で、ドラマチックなメロディーとリリックが印象的ですよね。

メロディーそのものはシンプルで覚えやすいですが、サビに向かって徐々にキーが上がっていくので抑揚やペース配分に気をつけましょう。

注意点こそありますがテンポもゆったりしているため、カラオケでも挑戦しやすいであろうナンバーです。

恋人鈴木雅之

鈴木雅之 – 恋人~路(交差点) / THE FIRST TAKE
恋人鈴木雅之

今、再び注目が集まっている『恋人』もオススメですよ。

こちらは1993年にアルバム『Perfume』の先行シングルとしてリリースされた楽曲。

もともと多くの人に愛されていましたが、2020年に「THE FIRST TAKE」で披露されてからは、より多くの世代に親しまれています。

その内容は、恋人への純粋な愛場を歌うというもの。

王道のラブバラードなので、おぼえておけばさまざまな面で役立ちそうです。

ウィスパーボイスのパートが魅力なので、重点的に練習してみましょう!

夢の途中来生たかお

作曲家としても大活躍したシンガーソングライター、来生たかおさん。

いくつもの名曲を作り上げてきた彼ですが、その中でも特にオススメしたい作品が、こちらの『夢の途中』。

本作は昭和歌謡をベースにしながら、そこにアダルトコンテンポラリーなどの要素をミックスさせた曲調が特徴。

古くさいわけではありませんが、昭和らしさを感じさせるボーカルラインは、非常に歌いやすいのでオススメです。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

You are freeCHAGE and ASKA

16thアルバム『RED HILL』からリカットされ、アサヒ飲料「J.O.」のCMソングとして起用された33rdシングル曲『You are free』。

1990年代のR&Bを取り入れたサウンドと14カラット・ソウルによるコーラスワークがエモーショナルですよね。

繰り返されるパターンや同じ音程で進行するメロディーが多く、音域も広くないため覚えやすく歌いやすいのではないしょうか。

ただし、かなりゆったりとしたテンポのためリズムから外れないようビートを意識しましょう。