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【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ

現在50代の方と言えば、70年代末期〜80年代のテレビ番組『ザ・ベストテン』、80年代末期のバンドブーム、そして90年代前半のJ-POP、トレンディードラマブーム、とまさに日本の音楽の黄金期に多感な時期を過ごされてきたのではないでしょうか。

この記事では、そんな50代の方に懐かしく楽しんでもらえるような盛り上がる曲を紹介します。

何かと忙しく大変な日常の中、忘れかけていた過去の思い出が音楽とともによみがえることもあります。

ぜひ、この記事をそのきっかけにしてみてくださいね!

若い世代の方が、50代の方とカラオケに行く際の選曲の参考にもなりますよ。

【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(211〜220)

サウスポーピンクレディー

70年代のアイドルデュオ、ピンクレディーの7枚目のシングルで、1978年3月リリース。

当時、オリコン初登場で1位を獲得し、通算180万枚を超える売り上げを記録する大ヒット曲となりました。

歌詞に出てくるライバルの強打者は、当時、人気、実力ともに最強を誇った巨人軍の「あの人」のことと思われますが、それに立ち向かう、主人公の女性ピッチャーの様子を描いた歌詞が、当時から今も続く男性上位社会を揶揄しているようで、なかなか爽快な世界観を持つ楽曲ですよね!

時間よ止まれ矢沢永吉

日本のロックシーンをけん引し続けている矢沢永吉さん。

彼が資生堂とのタイアップ曲として手掛けたのが『時間よ止まれ』です。

曲中ではタイトルにあるフレーズを使い、幸せな時間が永遠に続いてほしいと願う男性の恋心を歌っています。

骨太でありつつもどこか優しいニュアンスのサウンドは、ロックに親しんでいない当時の音楽ファンに大きな衝撃を与えました。

後にリリースされたセルフカバーバージョンと比較するなんて楽しみ方もオススメです。

君に、胸キュン。Yellow Magic Orchestra

YMO「君に、胸キュン。(MUSIC VIDEO・HD Remaster)」OFFICIAL MUSIC VIDEO
君に、胸キュン。Yellow Magic Orchestra

YMO(イエローマジックオーケストラ)の通算7作目のシングルで1983年3月リリース。

70年代末期にシンセサイザーを多用したインストのテクノポップグループとしてデビューして人気を博したYMOの歌モノ楽曲ということもあって、当時とても話題になったような記憶があります。

曲調やメロディ、歌詞に使われているワード、そして彼らの歌い方…楽曲を構成する、そんなすべての要素に、もともとアーティスト志向の強かったYMOのメンバーさんたちの音楽業界に対する皮肉が込められているように感じしてしまうのは筆者だけでしょうか?

いずれにしても楽しい楽曲には違いないので、宴会の席等のカラオケでこの曲をセレクトして、みんなで「キュン♡」しちゃってください!

【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(221〜230)

憎みきれないろくでなし沢田研二

ザ・タイガースを解散した後の沢田研二さんの大活躍も昭和芸能史に残る特筆すべき出来事です。

歌だけではなくバラエティー番組、コマーシャルにと沢田研二さんの姿を見ない日はありませんでした。

ドラマの中で樹木希林さんが「ジュリー」と叫びもだえるシーンは、今でいうところの流行語大賞級の流行語では?

阿久悠さん作詞のこの曲も沢田研二さんが持つ男の色気を存分に描き出したもので「この曲のジュリーが好き」って50代方も多いのでは。

歌詞に出てくるいろんな場所に女性を作ってふらふらと渡り歩く「ちょっと女性にだらしない男性像」も世にウケたのかな?

今よりも寛容な時代を思い出しながら聴きたい1曲ですね。

ガラスの十代光GENJI

光GENJI ガラスの十代 (TVver.) フル高音質
ガラスの十代光GENJI

ローラースケートにのったジャニーズといえば、光GENJIですよね。

ローラースケートにのりながら踊ったり歌ったりという今までにないスタイルにときめいた人も多いはず。

こちらの曲は彼らのセカンド・シングルで、この翌年にさらにヒットした『パラダイス銀河』が発表されます。

この曲を聴いたり歌ったりすれば、当時のことを思い出し、胸が熱くなること、間違いありません。

仲間同士で盛り上がるのに最高の曲ではないでしょうか。

いとしのエリーサザンオールスターズ

サザンオールスターズ – いとしのエリー [Live at サザンオールスターズ キックオフライブ 2018 「ちょっとエッチなラララのおじさん」, 2018]
いとしのエリーサザンオールスターズ

今や大御所アーティストのサザンオールスターズの3作目のシングルとしてリリースされた『いとしのエリー』。

1979年にリリースされ、40年以上にわたり多くの人の心を震わせ続けています。

サザンオールスターズの代表曲ともいえるまでになった本作を当時リアルで聴いていた人が、今聴いてみてもあらためて胸に深く染みわたる歌詞と哀愁ただようメロディーに感動するのではないでしょうか。

これからも後世に残し続けたい不朽の名曲ですね!

YOUNG MAN (Y.M.C.A.)西城秀樹

西城秀樹さんの通算28枚目のシングルで、1979年2月21日リリース。

アメリカのディスコミュージック・グループのヴィレッジ・ピープルがヒットさせた『YMCA』のカバー。

この楽曲に関しては、2021年現在で50代の方にとっては、もう説明不要なくらいの大ヒット曲でしたよね!

当時、学校の朝礼の時なんかに全校生徒でこの曲を歌って踊ったりした思い出のある方も多いのでは?

ぜひ、あの「Y! M! C! A!」というフリとともにカラオケなどでお楽しみください!

おわりに

1970年代〜90年代初頭の楽曲を中心に懐かしの名曲たちを紹介してきましたが、あなたの思い出の1曲はありましたか?

どの曲も、同年代の方が集まるカラオケの席などで歌ったりすれば、きっと懐かしく盛り上がれる楽曲ばかりだと思います。

ぜひ懐かしい日々を思い出しながら、楽しく聴いたり歌ったりしてみてくださいね!