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【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ

現在50代の方と言えば、70年代末期〜80年代のテレビ番組『ザ・ベストテン』、80年代末期のバンドブーム、そして90年代前半のJ-POP、トレンディードラマブーム、とまさに日本の音楽の黄金期に多感な時期を過ごされてきたのではないでしょうか。

この記事では、そんな50代の方に懐かしく楽しんでもらえるような盛り上がる曲を紹介します。

何かと忙しく大変な日常の中、忘れかけていた過去の思い出が音楽とともによみがえることもあります。

ぜひ、この記事をそのきっかけにしてみてくださいね!

若い世代の方が、50代の方とカラオケに行く際の選曲の参考にもなりますよ。

【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(211〜220)

君に、胸キュン。Yellow Magic Orchestra

YMO「君に、胸キュン。(MUSIC VIDEO・HD Remaster)」OFFICIAL MUSIC VIDEO
君に、胸キュン。Yellow Magic Orchestra

YMO(イエローマジックオーケストラ)の通算7作目のシングルで1983年3月リリース。

70年代末期にシンセサイザーを多用したインストのテクノポップグループとしてデビューして人気を博したYMOの歌モノ楽曲ということもあって、当時とても話題になったような記憶があります。

曲調やメロディ、歌詞に使われているワード、そして彼らの歌い方…楽曲を構成する、そんなすべての要素に、もともとアーティスト志向の強かったYMOのメンバーさんたちの音楽業界に対する皮肉が込められているように感じしてしまうのは筆者だけでしょうか?

いずれにしても楽しい楽曲には違いないので、宴会の席等のカラオケでこの曲をセレクトして、みんなで「キュン♡」しちゃってください!

ギザギザハートの子守唄チェッカーズ

チェッカーズ「ギザギザハートの子守唄」(LIVE)
ギザギザハートの子守唄チェッカーズ

福岡県久留米市出身のロックバンド、チェッカーズのデビュー・シングルであり、代表的な曲のひとつです。

力強いバンドサウンドと鋭いサックスの音色によって、若者の反抗心を表現したような攻撃的な雰囲気が強く伝わってきます。

歌詞の内容も不良少年の生きざまと、反抗をとおしての切ない心情が描かれています。

藤井フミヤさんのボーカルでも、この曲では感情を投げつけるようなぶっきらぼうな雰囲気で、若さを強調しているようにも感じられます。

仲間との絆や、自分らしく生きることへの決意が描かれた、若者の心情を代弁するようなパワフルで鋭い楽曲です。

哀 戦士井上大輔

ジャッキー吉川とブルー・コメッツのリードボーカルとしても活躍しながらも、2000年に逝去してしまったミュージシャン、井上大輔さん。

アニメーション映画『機動戦士ガンダムII 哀・戦士編』の主題歌として起用された『哀 戦士』は、軽快なピアノに乗せたソウルフルな歌声で始まるオープニングが印象的ですよね。

映画作品を知る世代の方であれば、聴いただけで胸が熱くなるのではないでしょうか。

カラオケで歌うには難しいメロディーですが、歌えれば盛り上がることまちがいなしのアッパーチューンです。

【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(221〜230)

蝋人形の館聖飢魔II

聖飢魔II 『蝋人形の館』PV#聖飢魔Ⅱ
蝋人形の館聖飢魔II

強烈なインパクトのルックスとハイレベルな演奏技術で日本のメタルシーンをけん引してきたロックバンド、聖飢魔II。

その世界観から色モノ扱いされることも多い1stシングル曲『蝋人形の館』は、いま聴いても古さを感じさせない緻密に計算されたメタルアンサンブルが楽しめるナンバーです。

世代である50代の方であれば、イントロを聴いただけで当時の衝撃を思い出してしまうかもしれませんね。

カラオケで歌う際にはぜひオリジナルを意識してほしい、J-POPシーンにおいて数少ないメタルナンバーのヒット作品です。

ガラスの十代光GENJI

光GENJI ガラスの十代 (TVver.) フル高音質
ガラスの十代光GENJI

ローラースケートにのったジャニーズといえば、光GENJIですよね。

ローラースケートにのりながら踊ったり歌ったりという今までにないスタイルにときめいた人も多いはず。

こちらの曲は彼らのセカンド・シングルで、この翌年にさらにヒットした『パラダイス銀河』が発表されます。

この曲を聴いたり歌ったりすれば、当時のことを思い出し、胸が熱くなること、間違いありません。

仲間同士で盛り上がるのに最高の曲ではないでしょうか。

いとしのエリーサザンオールスターズ

サザンオールスターズ – いとしのエリー [Live at サザンオールスターズ キックオフライブ 2018 「ちょっとエッチなラララのおじさん」, 2018]
いとしのエリーサザンオールスターズ

今や大御所アーティストのサザンオールスターズの3作目のシングルとしてリリースされた『いとしのエリー』。

1979年にリリースされ、40年以上にわたり多くの人の心を震わせ続けています。

サザンオールスターズの代表曲ともいえるまでになった本作を当時リアルで聴いていた人が、今聴いてみてもあらためて胸に深く染みわたる歌詞と哀愁ただようメロディーに感動するのではないでしょうか。

これからも後世に残し続けたい不朽の名曲ですね!

YOUNG MAN (Y.M.C.A.)西城秀樹

西城秀樹さんの通算28枚目のシングルで、1979年2月21日リリース。

アメリカのディスコミュージック・グループのヴィレッジ・ピープルがヒットさせた『YMCA』のカバー。

この楽曲に関しては、2021年現在で50代の方にとっては、もう説明不要なくらいの大ヒット曲でしたよね!

当時、学校の朝礼の時なんかに全校生徒でこの曲を歌って踊ったりした思い出のある方も多いのでは?

ぜひ、あの「Y! M! C! A!」というフリとともにカラオケなどでお楽しみください!

おわりに

1970年代〜90年代初頭の楽曲を中心に懐かしの名曲たちを紹介してきましたが、あなたの思い出の1曲はありましたか?

どの曲も、同年代の方が集まるカラオケの席などで歌ったりすれば、きっと懐かしく盛り上がれる楽曲ばかりだと思います。

ぜひ懐かしい日々を思い出しながら、楽しく聴いたり歌ったりしてみてくださいね!