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【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ

現在50代の方と言えば、70年代末期〜80年代のテレビ番組『ザ・ベストテン』、80年代末期のバンドブーム、そして90年代前半のJ-POP、トレンディードラマブーム、とまさに日本の音楽の黄金期に多感な時期を過ごされてきたのではないでしょうか。

この記事では、そんな50代の方に懐かしく楽しんでもらえるような盛り上がる曲を紹介します。

何かと忙しく大変な日常の中、忘れかけていた過去の思い出が音楽とともによみがえることもあります。

ぜひ、この記事をそのきっかけにしてみてくださいね!

若い世代の方が、50代の方とカラオケに行く際の選曲の参考にもなりますよ。

【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(211〜220)

思えば遠くへ来たもんだ海援隊

1978年9月にリリースされた海援隊のシングルです。

1980年には映画「思えば遠くへ来たもんだ」の主題歌として起用されています。

また、ドラマ「コラ!なんばしよっと」のオープニング曲として使われたこともあります。

チャコの海岸物語サザンオールスターズ

チャコの海岸物語 / サザンオールスターズ (歌詞入り)
チャコの海岸物語サザンオールスターズ

サザンオールスターズ、50代の方にとってはそれこれ人生をともにしてきたバンドといえるのではないでしょうか?

サザンの歌で騒ぎ、サザンの曲で泣き、人生を振り返ればたくさんの思い出がサザンの曲とともにプレイバックされます。

『チャコの海岸物語』もそんな懐かしい思い出が詰まった1曲。

「恋する相手がなかなかその気になってくれない」と切ない思いをつづる歌詞の要所に桑田佳祐さんらしさがあふれています。

もちろん原由子さんの透き通るようなコーラスにも感涙!

50代が集まってカラオケで歌いたい1曲です。

UFOピンクレディー

1977年にリリースされたピンク・レディーのシングルがこちらで、彼女たちの曲の中で最大のヒットとなり、当時すでに発売されていた焼そばU.F.O.のCMソングにもなりました。

その頃としては斬新な衣装や、振り付け、歌詞、曲の感じで、どれをとってもとても印象的だったため、ほとんどの子供たちは歌っておどれるほど社会現象になりました。

50代の方が集まれば、みんなで歌い踊って大盛り上がりになりそうな1曲です。

ペッパー警部ピンクレディー

Pink Lady – Pepper Keibu (ピンク・レディー – ペッパー警部) (1976.12.10 OA)
ペッパー警部ピンクレディー

昭和のビッグアイドルデュオ、ピンクレディーのデビューシングルで、リリースは1976年8月。

その派手な振り付けとともにデビューから瞬く間にお茶の間のスターになったピンクレディー、50代の女性の方ならどなたでも一度くらいはご本人たちの真似をして歌って踊ったご経験があるのではないでしょうか?

小中学校などのクラスのお楽しみ会のネタとしても当時は定番曲のひとつでしたよね。

今、本稿を書くために当時の彼女たちの動画を見てみても、その振り付けのキレのいい動きや高度な歌唱力、きれいなハーモニーなんかに改めて感動してしまいます。

たまには日常を離れて、この曲で50代のお楽しみ会をやっちゃいませんか?

真夏の夜の夢松任谷由美

ユーミンの愛称でもおなじみのシンガーソングライター・松任谷由実さんによる楽曲、ドラマ『誰にも言えない』の主題歌にも起用されました。

パーカッションなど多様な楽器が取り入れられているサウンドも印象的で、情熱的なラテンの空気感が伝わってきます。

歌詞でも情熱的な恋愛の場面が表現されており、夏の夜の暑さと怪しさが強く感じられます。

ひと夏の思い出に全力をかけているような危険な雰囲気も伝わってくる、力強い情熱を感じる楽曲ですね。

止まらないHa~Ha矢沢永吉

2020年代の今もバリバリの現役ロックスターとして活躍する永ちゃんこと矢沢永吉さん。

幅広い世代に熱狂的なファンを持つことでも知られる矢沢さんのライブは「永ちゃんコール」などの盛り上がりで知られますが、同じくらいに有名なのが「タオル投げ」ですよね。

矢沢さんの音楽にそれほど興味がなかったとしても、観客によるタオル投げは何となく知っているという方は多いのではないでしょうか。

そんな「タオル投げ」を生んだ楽曲が、1986年に発表された『止まらないHa〜Ha』なのですね。

タイトなビートとハードなギター、聴けば一発で覚えるフレーズは聴いているだけでライブの盛り上がりが想像できますよね。

当然ながら50代の方々が集まるカラオケでも鉄板の人気曲ですから、周りの迷惑にならない程度に全員でタオルを振り回して矢沢ワールドを再現してみてください!

負けないでZARD

負けないで (What a beautiful memory 〜forever you〜)
負けないでZARD

1993年に発売されたZARDの代表曲の一つで、応援ソングの定番曲としていまもなお愛され続けている名曲ですよね。

当時を知る方なら、松雪泰子さん主演のドラマ『白鳥麗子でございます!』のエンディングに起用されていたことや、1994年の春の選抜高等学校野球大会の入場行進の曲に選ばれていたことも記憶に残っている方も多いと思います。

素直なメロディラインが特徴的な曲ですし、世代を超えて愛される知名度の高い曲なので、幅広い世代の方と一緒に行くカラオケなんかでも盛り上がれそうな1曲です。