【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ
現在50代の方と言えば、70年代末期〜80年代のテレビ番組『ザ・ベストテン』、80年代末期のバンドブーム、そして90年代前半のJ-POP、トレンディードラマブーム、とまさに日本の音楽の黄金期に多感な時期を過ごされてきたのではないでしょうか。
この記事では、そんな50代の方に懐かしく楽しんでもらえるような盛り上がる曲を紹介します。
何かと忙しく大変な日常の中、忘れかけていた過去の思い出が音楽とともによみがえることもあります。
ぜひ、この記事をそのきっかけにしてみてくださいね!
若い世代の方が、50代の方とカラオケに行く際の選曲の参考にもなりますよ。
【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(211〜220)
チャコの海岸物語サザンオールスターズ

サザンオールスターズ、50代の方にとってはそれこれ人生をともにしてきたバンドといえるのではないでしょうか?
サザンの歌で騒ぎ、サザンの曲で泣き、人生を振り返ればたくさんの思い出がサザンの曲とともにプレイバックされます。
『チャコの海岸物語』もそんな懐かしい思い出が詰まった1曲。
「恋する相手がなかなかその気になってくれない」と切ない思いをつづる歌詞の要所に桑田佳祐さんらしさがあふれています。
もちろん原由子さんの透き通るようなコーラスにも感涙!
50代が集まってカラオケで歌いたい1曲です。
UFOピンクレディー

1977年にリリースされたピンク・レディーのシングルがこちらで、彼女たちの曲の中で最大のヒットとなり、当時すでに発売されていた焼そばU.F.O.のCMソングにもなりました。
その頃としては斬新な衣装や、振り付け、歌詞、曲の感じで、どれをとってもとても印象的だったため、ほとんどの子供たちは歌っておどれるほど社会現象になりました。
50代の方が集まれば、みんなで歌い踊って大盛り上がりになりそうな1曲です。
ペッパー警部ピンクレディー

昭和のビッグアイドルデュオ、ピンクレディーのデビューシングルで、リリースは1976年8月。
その派手な振り付けとともにデビューから瞬く間にお茶の間のスターになったピンクレディー、50代の女性の方ならどなたでも一度くらいはご本人たちの真似をして歌って踊ったご経験があるのではないでしょうか?
小中学校などのクラスのお楽しみ会のネタとしても当時は定番曲のひとつでしたよね。
今、本稿を書くために当時の彼女たちの動画を見てみても、その振り付けのキレのいい動きや高度な歌唱力、きれいなハーモニーなんかに改めて感動してしまいます。
たまには日常を離れて、この曲で50代のお楽しみ会をやっちゃいませんか?
ヒゲとボインユニコーン

会社生活の根本的かつ典型的な問題を歌ったこちらの曲は、奥田民生さん率いるユニコーンが 1991年に発表した曲です。
某カラオケメーカーの調査によると、この曲を歌う人は50代の男性が最も多いんだそうです。
会社生活でストレスがたまった時はこんな歌を歌ってストレス解消するのもいいですね。
そして奥田さんの曲は曲のつくりもおしゃれで才能の塊ですよね。
そのあたりを味わいながら聴いたり歌ったりするのもまたいいんですよね。
ラブ・ストーリーは突然に小田和正

はかなさを感じさせるハイトーンボイスとファニーなキャラクターで人気を博し、現在も精力的に活動しているシンガーソングライター、小田和正さん。
トレンディードラマの代表格として知られる『東京ラブストーリー』の主題歌として書き下ろされた『ラブ・ストーリーは突然に』は、当初6thシングル『Oh! Yeah!』のカップリングとして収録されていたナンバーです。
浮遊感のあるアーバンなアレンジは、いま聴いても古さを感じさせない完成度を持っていますよね。
オープニングのギターだけでドラマ作品の名場面がよみがえる、大ヒットも納得のポップチューンです。
負けないでZARD

1993年に発売されたZARDの代表曲の一つで、応援ソングの定番曲としていまもなお愛され続けている名曲ですよね。
当時を知る方なら、松雪泰子さん主演のドラマ『白鳥麗子でございます!』のエンディングに起用されていたことや、1994年の春の選抜高等学校野球大会の入場行進の曲に選ばれていたことも記憶に残っている方も多いと思います。
素直なメロディラインが特徴的な曲ですし、世代を超えて愛される知名度の高い曲なので、幅広い世代の方と一緒に行くカラオケなんかでも盛り上がれそうな1曲です。
涙のキッスサザンオールスターズ

国民的ロックバンド・サザンオールスターズによる深い愛情を歌った楽曲、ドラマ『ずっとあなたが好きだった』の主題歌として書き下ろされました。
ゆったりとしたおだやかなサウンドが印象的で、心を落ち着かせてくれるようなあたたかいイメージが伝わってきます。
歌詞は別れについてが表現された切ないものですが、思い出を振り返っているようすからは悲しみだけではない愛しい気持ちが感じられます。
別れについて描かれた楽曲でありながら、晴れやかな雰囲気がサウンドから感じられる、心に響く楽曲です。