【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ
現在50代の方と言えば、70年代末期〜80年代のテレビ番組『ザ・ベストテン』、80年代末期のバンドブーム、そして90年代前半のJ-POP、トレンディードラマブーム、とまさに日本の音楽の黄金期に多感な時期を過ごされてきたのではないでしょうか。
この記事では、そんな50代の方に懐かしく楽しんでもらえるような盛り上がる曲を紹介します。
何かと忙しく大変な日常の中、忘れかけていた過去の思い出が音楽とともによみがえることもあります。
ぜひ、この記事をそのきっかけにしてみてくださいね!
若い世代の方が、50代の方とカラオケに行く際の選曲の参考にもなりますよ。
【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(201〜210)
みんなのうたサザンオールスターズ

デビュー10周年となる1988年にリリースされた、サザンオールスターズの感動の名曲がこちら。
1985年から活動を休止していましたが、こちらの曲によって復活したともいえる思い出の曲です。
この曲からプロデューサーでアレンジャーの小林武史さんがサザンオールスターズのサポートとして加入することになりました。
Mr.Childrenの桜井和寿さんがカバーしたこともでも話題になりました。
盛り上がらずにはいられない1曲です。
SWEET MEMORIES松田聖子

1985年にリリースされた彼女のスローバラード最大のヒット曲です。
アイドル代表の彼女が、この曲で大人の女性を前面に出し、聖子ファンを驚かせましたよね。
アニメのペンギンがジャズバーでこの曲を歌っている設定のCMも、当時歌手名が画面に表記されてなかったため、誰が歌っているのか話題になりました。
彼女の甘い声で歌われる2番の英語歌詞も魅力的でした。
ツッパリハイスクールロックンロール(登校編)横浜銀蝿

令和になってドラマ化された『今日から俺は‼』のエンディングにも流れたので、横浜銀蝿は知らないけれどこの曲は知っている若い人も多いのでは。
もちろん50代の方には眉間に力の入るいわゆるヤンキー曲。
横浜銀蝿にあこがれてバンドを始めた人、ツッパリルックに身を包んだ人、それぞれの思い出がよみがえる1曲ですよね。
この曲には「登校編」の他「還暦編」もあってどこか自虐的な笑いを誘います。
老若男女問わずみんなで楽しめる曲です、カラオケでもぜひ!
チャンピオンアリス

「フォークだ!ロックだ!」と幾分陣取り合戦的なことを口にする人もいた中、音楽のジャンルの垣根をこえて堂々と活躍し続けたアリス。
「才能の塊」とは彼らのことだったと幾分年を取ってからわかりました。
ヒット曲が多いアリスですがその中でも男っぽさあふれる曲がこの『チャンピオン』。
印象的なイントロ、ドラマを見ているかのようなサビ、いつまでも聴いていたいアウトロの「ライララライ……」どこをとっても申し分のない1曲。
ギターを弾く方ならもちろん譜面を見なくても弾けますよね。
本当に懐かしい曲、カラオケでも人気曲ですので誰かに歌われる前に歌ってください!
ギザギザハートの子守唄チェッカーズ

福岡県久留米市出身のロックバンド、チェッカーズのデビュー・シングルであり、代表的な曲のひとつです。
力強いバンドサウンドと鋭いサックスの音色によって、若者の反抗心を表現したような攻撃的な雰囲気が強く伝わってきます。
歌詞の内容も不良少年の生きざまと、反抗をとおしての切ない心情が描かれています。
藤井フミヤさんのボーカルでも、この曲では感情を投げつけるようなぶっきらぼうな雰囲気で、若さを強調しているようにも感じられます。
仲間との絆や、自分らしく生きることへの決意が描かれた、若者の心情を代弁するようなパワフルで鋭い楽曲です。
思えば遠くへ来たもんだ海援隊

1978年9月にリリースされた海援隊のシングルです。
1980年には映画「思えば遠くへ来たもんだ」の主題歌として起用されています。
また、ドラマ「コラ!なんばしよっと」のオープニング曲として使われたこともあります。
ハイティーン・ブギ近藤真彦

2021年に長年在籍したジャニーズ事務所を退所したマッチこと近藤真彦さん。
少年時、青年期、大人となってからもその時代時代に多くのヒット曲を残しました。
この曲『ハイティーン・ブギ』は1982年にリリースされた近藤真彦さん7枚目のシングルレコード。
作曲はなんとあの山下達郎さんなんですよ!
好きな女の子に「未来を僕にください」と告白するなんとも大胆な歌詞もどこか青春を思い出すもの。
東宝映画『ハイティーン・ブギ』を見に行かれた50代の方もいるのでは?