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40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲

「カラオケって楽しいけど、音痴だから苦手…」そんな悩みを抱える40代の男性は少なくないと思います。

飲み会や同窓会の定番コンテンツだからこそ、歌うことに不安を感じるのは当然ですよね。

でも、実はそれを解決するのはそれほど難しいことではないんです。

あなたの個性を活かして上手に聞こえる曲を選ぶことで、楽しく歌える曲は意外とたくさんあります。

この記事では、FLYING KIDSやユニコーンなど、あなたの世代が愛した名曲の中から、特に歌いやすい楽曲をご紹介していきます。

40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(61〜70)

いかれたBabyFISHMANS

世界的な音楽レビューサイトとして知られる「Rate Your Music」で日本人グループ最高評価を記録しているバンド、フィッシュマンズ。

コアな音楽マニアであれば、大抵は知っていると思います。

こちらの『いかれたBaby』は彼らの作品のなかでも特に人気が高い楽曲で、レゲエを主体としたアンニュイなボーカルラインが特徴です。

グルーヴを感じる必要はありますが、音域自体は非常に狭いので、ある程度のリズム感を持っている方にとっては非常に簡単な楽曲と言えるでしょう。

MUSIC FOR THE PEOPLEV6

V6 / MUSIC FOR THE PEOPLE(YouTube Ver.)
MUSIC FOR THE PEOPLEV6

1990年代~2000年代初頭に大活躍したアイドルグループ、V6。

いくつものヒットソングを世に生み出してきた彼らですが、その中でも特に歌いやすい楽曲として40代男性にオススメしたいのがこちらの『MUSIC FOR THE PEOPLE』。

本作は当時のトレンドだったユーロビートを主体としており、キレのあるシンセサイザーが印象的に仕上がっています。

そんなサウンド面とは打って変わって、ボーカルラインはかなり控えめで、全体を通して狭い音域にまとまっているのが特徴です。

誰でも歌えるキャッチーなフレーズばかりなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

あの紙ヒコーキ くもり空わって19

40代の方は少し世代からは離れるかもしれませんが、この歌詞ならきっと学生時代を思い出し共感できるはずです。

昔の古き良きフォークソングが好きなデュオだけあって、うまく現代風にアレンジされています。

覚えやすくて歌いやすいですね!

球根THE YELLOW MONKEY

40代男性や30代後半の男性から絶大な人気を集めたバンド、THE YELLOW MONKEY。

グラムロックにおいては日本を代表するバンドといっても過言ではありませんね。

そんな彼らの楽曲のなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『球根』。

静かな立ち上がりから、サビでボルテージを一気に上げる作品ですが、ロングトーンが多いことをのぞけばボーカルラインは非常にシンプルです。

音域が広い作品というわけでもないので、ぜひ挑戦してみてください。

ここにしか咲かない花コブクロ

コブクロの通算11作目のシングルで、2005年5月リリース。

日本テレビ系テレビドラマ『瑠璃の島』の主題歌として制作されたそうです。

バックトラックのアレンジやサウンドからコブクロのお二人の歌唱まで、とっても優しくソフトな雰囲気に満ちあふれた美しいバラード曲ですね。

ボーカルメロディにも刺激的なところはなく、とても素直で美しいものになっていますので、非常に覚えやすくて歌いやすいのではないかと思います。

サビのパートなどで力強く歌われているところと、それ以外のパートのコントラストをしっかりとつけるようにして歌ってみてください。

Make-up Shadow井上陽水

井上陽水さんというと40代よりも上の50代から人気が高いようなイメージを持つかもしれませんが、意外にも90年代のヒットも多いので、一部の40代からは人気を集めています。

そんな井上陽水さんの隠れた名曲としてオススメしたいのが、こちらの『Make-up Shadow』。

キレのある渋いボーカルラインですが、音域は狭く、ファルセットを使うようなパートもないため、歌いやすさはバツグンです。

昭和感にあふれた楽曲が好きな方はぜひチェックしてみてください。

愛のために奥田民生

「愛のために」ライヴ・フィルム『tamio okuda TOUR “29-30″』より
愛のために奥田民生

1987年にUNICORNとしてデビュー以降、長きに渡るキャリアの中で独自の立ち位置で後続のアーティストたちにも多大なる影響を与え続ける存在、奥田民生さん。

1990年代に青春を過ごされた現在40代の方であれば、ユニコーンよりもソロデビューした頃の奥田さんの曲が青春の音楽、という方はきっと多いですよね。

そんな奥田さんの記念すべきソロデビューシングル『愛のために』は1994年にリリースされ、ミリオンセラーを記録した代表曲の一つ。

奥田さんのような味わい深い雰囲気を出すのは難しいですが、メロディの音域の幅は狭めで音程の跳躍もゆるかやで本当に歌いやすいですし、カラオケで高得点を狙いたい方もぜひレパートリーに加えてみてください。