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40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲

「カラオケって楽しいけど、音痴だから苦手…」そんな悩みを抱える40代の男性は少なくないと思います。

飲み会や同窓会の定番コンテンツだからこそ、歌うことに不安を感じるのは当然ですよね。

でも、実はそれを解決するのはそれほど難しいことではないんです。

あなたの個性を活かして上手に聞こえる曲を選ぶことで、楽しく歌える曲は意外とたくさんあります。

この記事では、FLYING KIDSやユニコーンなど、あなたの世代が愛した名曲の中から、特に歌いやすい楽曲をご紹介していきます。

40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(71〜80)

モノクロームの虹浜田省吾

50代や60代男性から圧倒的な人気を集めるアーティスト、浜田省吾さん。

40代男性の方には世代ではありませんが、兄弟や先輩の影響で聴いていたという方も居るのではないでしょうか?

そこでオススメしたいのが、こちらの『モノクロームの虹』。

浜田省吾さんといえばバラードのイメージが強いかもしれませんが、本作は快活なロックに仕上げられています。

音域が狭い作品というわけではありませんが、J-POPでよく使われるコード進行なので、誰でも歌いやすいと思います。

白い雲のように猿岩石

有吉弘行さんと森脇和成さんによるお笑いコンビ、猿岩石。

当時、アイドル的な人気をほこっていた彼らの人気を決定づけた楽曲といえば、やはりこちらの『白い雪のように』。

楽曲としては非常にオーソドックスなJ-POPといった仕上がりで、音域は非常に狭くまとまっています。

歌手が本職ではない二人が歌っているということもあり、ボーカルラインも難しさを感じさせるものは一切ありません。

カラオケでのウケも良い楽曲なので、ぜひチェックしてみてください。

明日があるさウルフルズ

明日があるさ(ウルフルズ)2001年(h13).2月発表。「♪明日があるさ明日がある 若い僕には夢がある・・・」
明日があるさウルフルズ

原曲は坂本九さんが1963年にリリースしたシングルで、今回ご紹介するのはウルフルズによるカバーバージョンです。

この曲のメロディは、原曲がリリースされた時代の、いわゆる、ザ・昭和歌謡!!と言っていい、誰にでも気軽に口ずさめるシンプルで歌いやすいもので、これなら歌の苦手な方がカラオケでチョイスされても大丈夫でしょう!

明るく楽しく歌ってみてくださいね!

40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(81〜90)

波乗りジョニー桑田佳祐

桑田佳祐 – 波乗りジョニー(Short ver.)
波乗りジョニー桑田佳祐

軽やかなピアノが弾けるイントロを聴いただけで、思わずあの頃の夏が脳裏によみがえってしまう……2000年代初頭を彩った平成の大名曲です!

説明不要、サザンオールスターズのボーカリストである桑田佳祐さんのソロ名義で2001年にリリースした大ヒット曲『波乗りジョニー』は、カラオケでも定番曲ですし世代を問わず歌い継がれていますよね。

桑田さん節炸裂といった感じで音域の幅が広く、低音と高音を忙しく行き来するメロディ展開は実際に歌ってみると意外と難しいと感じられるかもしれませんが、同時に聴けばすぐに覚えてしまうくらいにキャッチーなメロディですから、伸びやかな部分とリズミカルな部分を意識してメリハリをつけて歌うことで、カラオケでの高得点も狙えますよ!

島唄THE BOOM

日本のロックバンド、THE BOOMの楽曲で、最初は1992年1月リリースの彼らのアルバム『思春期』収録曲で発表され、その後、いくつものバージョンがシングルとしてリリースされるロングセラー作品となりました。

THE BOOMが90年代初期のバンドブームに乗るような形でホコ天からメジャーシーンに出てきたバンドなので、2020年現在で40代の方なら、これらの時代をちょうど青春期でリアルタイム体験されているでしょう。

当時、学園祭バンドなどでこの曲をコピーして演奏した方も多いのでは?

さて、この曲の歌部分ですが、特徴的な沖縄音階が多用されていますが、カラオケで歌うにもそんな難しい部分もとくになく、メロディが特徴的な分、かえって覚えやすくて、普段あまり歌わないような方にも「とっつきやすい」楽曲なのではないでしょうか。

突き詰めていくと民謡的な発声や歌い回しが必要な箇所もありそうですが、カラオケで楽しむだけならそこまでこだわることもないでしょう。

沖縄音階が多用されているAメロ、Bメロ部分とポップなサビ部分のコントラストをはっきりつけて歌えると、より良いかもしれないですね。

GROLIAZIGGY

初回リリースは1988年5月に『I’M GETTIN’ BLUE』と同時発売。

1989年にフジテレビ系テレビドラマ『同・級・生』の主題歌に起用され、2度目のシングルカット。

約32.9万枚(オリコン3位)を売り上げ、ZIGGY最大のヒット曲となりました。

80年代のバンドブーム全盛期に発売された曲で、当時の高校や大学の学園祭では何組ものバンドがこの曲を演奏していた記憶があります。

作曲の森重が最初、メンバーにこの曲を聴かせた時、あまり歌謡曲っぽい要素が強くて少々反発もあったというだけあって、とてもキャッチーな作りの曲で、みんなで歌って楽しむ曲としては最適なセレクトのひとつでしょう。

原キーのままでは歌の苦手な方には少々キツイかもしれないですが、そんな時には無理せずキーを落として楽しんでくださいね。

メジャーキーでアップテンポの日本語ロックのお手本のような秀逸な曲なので、歌わずに聞くだけでも楽しめると思いますよ!

モニカ吉川晃司

【高音質】吉川晃司 モニカ
モニカ吉川晃司

吉川晃司さんのデビュー曲で1984年2月リリース。

40代の方なら吉川さんの鮮烈なデビュー当時をリアルタイムでご存じの方も多いのではないでしょうか。

単純明快キャッチーなサビメロでタイトルを連呼するという、ある意味ヒット曲の定石通りに作られている曲なので、きっと誰にでも簡単に歌えて場を盛り上げることのできるという、カラオケネタとしてはなかなか秀逸な曲と言えるでしょう。

当時の吉川さんのようなアクションも交えて歌うと、よりウケがいいかもしれませんね(笑)。