RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲

「カラオケって楽しいけど、音痴だから苦手…」そんな悩みを抱える40代の男性は少なくないと思います。

飲み会や同窓会の定番コンテンツだからこそ、歌うことに不安を感じるのは当然ですよね。

でも、実はそれを解決するのはそれほど難しいことではないんです。

あなたの個性を活かして上手に聞こえる曲を選ぶことで、楽しく歌える曲は意外とたくさんあります。

この記事では、FLYING KIDSやユニコーンなど、あなたの世代が愛した名曲の中から、特に歌いやすい楽曲をご紹介していきます。

40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(71〜80)

SAY YESCHAGE and ASKA

チャゲアスの略称で知られ、その絶妙なハーモニーがファンの心をつかんで離さない音楽ユニット・CHAGE&ASKAの27作目のシングル曲。

社会現象を巻き起こしたテレビドラマ『101回目のプロポーズ』の主題歌として起用された楽曲で、幻想的なアレンジとキャッチーなメロディーによりミリオンセラーを獲得したナンバーです。

全体的にキーが低く、音程の抑揚も少ないためカラオケが得意でない方にも歌いやすいですよ。

世代である40代の方には2人で歌ってハーモニーを再現してほしい、1990年のトレンディードラマブームを象徴するバラードナンバーです。

クリスマス・イブ山下達郎

榮倉奈々出演、山下達郎「クリスマス・イブ」特別映画版PV
クリスマス・イブ山下達郎

山下達郎さんの通算12作目のシングルで1983年12月リリース。

1988年のJR東海のクリスマス・エクスプレスへの起用されて以降、J-POPシングルとしてギネス世界記録に載る程のロングセラーになっていて、もはや日本のクリスマスソングの定番ソングと言っていい名曲なので、現代の40代男性の方で、これをお耳にされたことない方は、きっとおられないのではないでしょうか。

ボーカルメロディやコード進行も、とても印象に残りやすく気軽に口ずさむように歌えるものとなっていますので、そんなところも長年に渡って愛されている要因になっている気がします。

本稿テーマの40代の男性の方だけと言わず、すべての方にクリスマス時期のカラオケ定番ソングとして歌ってお楽しみいただきたい一曲です。

ずっと好きだった斉藤和義

斉藤和義 – ずっと好きだった [Music Video]
ずっと好きだった斉藤和義

青春時代の思い出と未練が詰まった叙情的なラブソング。

すれ違った恋、かなわなかった思いを優しく包み込むアコースティックギターの音色と、心に響く歌声が秘めた思いを静かに伝えます。

斉藤和義さんの優しい歌声とギターの調べが、過去への郷愁と現在の感情を見事に表現しています。

2010年4月にリリースされ、資生堂『IN&ON』シリーズのCMソングとして話題を呼びました。

また2017年2月からは伊藤園『お〜いお茶』のCMでも使用され、多くの人々の心に寄り添い続けています。

同窓会や久しぶりの再会の場面で、懐かしい思い出とともに口ずさみたくなる1曲です。

仲間と集まってカラオケで歌えば、誰もが共感できる歌詞の世界観に心が温かくなることでしょう。

ここにしか咲かない花コブクロ

コブクロの通算11作目のシングルで、2005年5月リリース。

日本テレビ系テレビドラマ『瑠璃の島』の主題歌として制作されたそうです。

バックトラックのアレンジやサウンドからコブクロのお二人の歌唱まで、とっても優しくソフトな雰囲気に満ちあふれた美しいバラード曲ですね。

ボーカルメロディにも刺激的なところはなく、とても素直で美しいものになっていますので、非常に覚えやすくて歌いやすいのではないかと思います。

サビのパートなどで力強く歌われているところと、それ以外のパートのコントラストをしっかりとつけるようにして歌ってみてください。

明日があるさウルフルズ

明日があるさ(ウルフルズ)2001年(h13).2月発表。「♪明日があるさ明日がある 若い僕には夢がある・・・」
明日があるさウルフルズ

原曲は坂本九さんが1963年にリリースしたシングルで、今回ご紹介するのはウルフルズによるカバーバージョンです。

この曲のメロディは、原曲がリリースされた時代の、いわゆる、ザ・昭和歌謡!!と言っていい、誰にでも気軽に口ずさめるシンプルで歌いやすいもので、これなら歌の苦手な方がカラオケでチョイスされても大丈夫でしょう!

明るく楽しく歌ってみてくださいね!

『果てのない道』19

40代前半の男性にオススメしたい楽曲が、こちらの『果てのない道』。

本作は2000年代に大活躍したフォークデュオ、19の名曲です。

全国的なヒットを記録したため、記憶に残っている方も多いと思います。

本作はカッティングギターが印象的な作品ですが、ボーカルライン自体はキャッチーなJ-POPにまとめられています。

サビでファルセットが登場するものの、地声でも十分に出せる高さですので、適切なキーに合わせていれば難しさはありません。

ぜひ挑戦してみてください。

夏の日の1993class

平成初期の夏ソング、といえばまずこの曲が思い浮かぶという現在40代の方々はきっと多いはず。

タイトル通り1993年にリリースされたこちらの『夏の日の1993』は、男性デュオのclassによるミリオンセラーを記録した大ヒット曲です。

全体的に低めのキーでまとめられたメロディラインはとても歌いやすく、高音が苦手とい方でも問題なく挑戦できますしカラオケでの高得点も期待できそうですね。

歌に自信のある方は、お友だちと一緒にハーモニーやコーラスも再現して歌ってみてください!