40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲
「カラオケって楽しいけど、音痴だから苦手…」そんな悩みを抱える40代の男性は少なくないと思います。
飲み会や同窓会の定番コンテンツだからこそ、歌うことに不安を感じるのは当然ですよね。
でも、実はそれを解決するのはそれほど難しいことではないんです。
あなたの個性を活かして上手に聞こえる曲を選ぶことで、楽しく歌える曲は意外とたくさんあります。
この記事では、FLYING KIDSやユニコーンなど、あなたの世代が愛した名曲の中から、特に歌いやすい楽曲をご紹介していきます。
40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(51〜55)
TRUE LOVE藤井フミヤ

1980年代から1990年代にかけて絶大な人気を誇ったロックバンド・チェッカーズのリードボーカルを務めたことでも知られる、シンガーソングライター・藤井フミヤさんの2作目のシングル曲。
テレビドラマ『あすなろ白書』の主題歌として起用された楽曲で、アコースティックギターをフィーチャーした叙情的なアレンジが心地いいですよね。
ゆったりとしたテンポの上キーが低いことから、カラオケがあまり得意でない40代の方にも歌いやすいのではないでしょうか。
カラオケだけでなく弾き語りなどでもオススメの、シンプルでありながら奥行きのあるナンバーです。
キセキGReeeeN

2024年以降は「GRe4N BOYZ」と名義を変えたことも記憶に新しいGReeeeNは、メンバー全員が歯科医師としての顔を持ち医者としての仕事と並行して音楽活動を続けることでも知られるグループです。
2000年代後半以降のJ-POPシーンにおいて次々とヒット曲をリリース、彼らの楽曲はカラオケでも大人気ですよね。
中でも2008年にリリースされた『キセキ』は代表曲の一つであり、多くのアーティストにカバーされた平成時代の名曲です。
メロディラインはシンプルで歌いやすく、音域も狭いため高い得点を狙っている方はぜひこの曲に挑戦してみてください。
今宵の月のようにエレファントカシマシ

独特の雰囲気をまとう宮本浩次さん率いるロックバンド・エレファントカシマシの15枚目のシングル曲が『今宵の月のように』です。
江角マキコさん主演のフジテレビ系ドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌に起用されシングル初のオリコントップ10入りを果たしヒットした彼らの代表曲でもあります。
宮本さんのストレートなボーカルが心を揺さぶる名曲。
いつかは月のように輝きたいという願望をつづった歌詞にグッとくる40代男性にオススメです!
抑揚が少ないメロディなので、歌が苦手な方でも歌いやすいと思います。
君は天然色大瀧詠一

大瀧詠一さんの通算7作目のシングルで、1981年3月21日リリース。
ロート製薬「新・Vロート」(1981年)キリンビバレッジ「生茶」(2004年)、サヒビール「アサヒすらっと」CMソング(2010年)など他にも多くのCMで使用されたいた楽曲なので、それらを通してお耳にされたことのある方も少なくないことでしょう。
非常にポップで明快なメロディを持つ曲で、メロディ的にもリズム的にも難解な箇所はまったくないので、これなら歌の苦手な方がカラオケでセレクトされても、ほぼ問題なく歌えるのではないでしょうか。
弾むようなリズムが重くならないようにだけご注意くださいね!
悲しみは雪のように浜田省吾

浜田省吾さんの14枚目のシングルで1981年11月21日リリース。
1992年にフジテレビ系テレビドラマ『愛という名のもとに』の主題歌として起用されたのを機に、同年の2月1日に23枚目のシングルとして再リリースされました。
浜田さんご自身、非常にハスキーで魅力的な歌声の持ち主なので、そういう意味では、歌うのが苦手、とくにハイトーンが苦手な方がカラオケでセレクトするには最適な素材の一つなのではないでしょうか。
ボーカルメロディもとてもシンプルで歌いやすいものなので、歌の苦手な方もぜひこれをセレクトしてお楽しみください。
細かいことは気にせず雰囲気重視で歌うだけで、とてもいい感じで聞かせられると思いますよ!