【音痴でも大丈夫!】40代男性がカラオケで歌いやすい曲
「カラオケでいい曲があるのに声が出ない…」「音痴だから歌うのに自信がない…」そんな心配は無用です!
実は「音痴」と思い込んでいる方も、適切な曲選びで十分楽しめるんです。
この記事では音域を気にせず歌える、歌いやすいメロディーの曲を集めました。
シンプルなリズムと覚えやすいフレーズで、カラオケの醍醐味を思う存分味わえる曲ばかり。
音楽を愛するすべての方に、気持ちよく歌える1曲との出会いをお届けします。
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【音痴でも大丈夫!】40代男性がカラオケで歌いやすい曲(111〜120)
さよなら人類たま

1990年当時、若手バンドの登竜門となっていたTBS系音楽番組『平成名物TV・三宅裕司のいかすバンド天国』から誕生したフォークロックバンド・たまのデビューシングルが『さよなら人類』です。
独特の声質を持ったボーカルと1度聴いたら忘れられない歌詞で大ヒットを記録!
オリコン週間シングルランキングで初登場1位を記録し50万枚以上を売り上げています。
一曲を通して高音部分や高低差が少ないので、カラオケが苦手だという40代男性にもオススメのナンバーです!
SPY槇原敬之

槇原敬之さんの12枚目のシングルで1994年8月リリース。
槇原さん自身はとてもきれいな声で発声もしっかりできている、とても素晴らしいシンガーさんなので、歌の苦手な方が原曲そのままにこれをカラオケで再現して歌うのはなかなか難しいかもしれませんが、楽曲自体が、現代の曲のように凝ったメロディ展開をするような作りではなく、メロディもとても口ずさみやすい作りになっているので、キー設定さえうまくいけば、きっと歌の苦手な方にとっても比較的歌いやすいのではないでしょうか。
メジャー展開(メロディが途中で明るくなるところ)と通常部分のコントラストをはっきりつけて歌うようにしてみてください。
Bye For NowT-BOLAN

T-BOLANの名曲『Bye For Now』。
本作はT-BOLANの真骨頂である、男らしさがただようロックバラードに仕上げられています。
40代後半の男性にとっては、ドンピシャの楽曲と言えるのではないでしょうか?
そんな本作は激しい歌い方をする反面、音域はそれほど広くありません。
加えてシャウトを加えるパートも多いので、二次会で声が枯れがちなときでも、逆にそれが味となって上手に聴かせられます。
ぜひチェックしてみてください。
情熱の薔薇THE BLUE HEARTS

THE BLUE HEATSの通算9作目のシングルで1990年リリース。
TBS系ドラマ『はいすくーる落書2』の主題歌にも採用されていました。
これを演奏するTHE BLUE HEARTSが80年代末期〜90年代初頭の、いわゆるバンドブームの時代にシーンに飛び出してきたバンドですから、40代の方の中には、当時、ご自身でバンドでこの曲をコピーして学園祭などで披露されていた方も少なくないかもしれないですね。
楽曲そのものは、アップテンポのストレートなロックソングで、歌唱的なことに注目してみても、そんなに高度なテクニックや発声が必要なところも見受けられませんから、小難しいことは考えずに思いっ切り声を張り上げて楽しんじゃってください!
全力少年スキマスイッチ

大橋卓弥さんのやわらかく力強い歌声と、爽やかなアコースティックギターの響きが見事に調和しています。
成長と挑戦をテーマに、大人になっても心の中の純粋な気持ちを忘れないことの大切さを優しく語りかけてくれます。
2004年4月に5枚目のシングルとしてリリースされ、NTTドコモのCMソングとして幅広い世代に愛されました。
同年発売のアルバム『空創クリップ』にも収録され、順調なセールスを記録。
ゆったりとしたテンポで、安定感のある音程で展開されるメロディは、歌っていてもわかりやすく音程をとれるためオススメです。
誰もが楽しめる爽やかな名曲として、多くの人々の心に残り続けることでしょう。
贈る言葉海援隊

1979年11月にリリースされた海援隊の16作目のシングル。
海援隊の武田鉄矢主演の大ヒット学園ドラマ『3年B組金八先生』の、第1作目の主題歌という方がわかりやすいですかね(笑)。
2019年現在で40代の方は、ドラマのリアルタイムには少し間に合わなかったかもしれませんが、昭和の卒業式の定番ソングにもなっていた曲なので、この曲を卒業式で歌ったことのある方もきっと多いことでしょう。
そんな卒業式で歌われることを意識して作られたのかどうかは不明ですが、合唱曲としても非常に歌いやすい、とても素直なメロディとリズム、譜割の曲なので、現代の複雑な展開やメロディの歌が苦手な方でも抵抗なく歌えることでしょう。
かわいいひとウルフルズ

ウルフルズの名曲『かわいいひと』。
力強い楽曲の多いウルフルズですが、本作は彼らの楽曲のなかでも、特に穏やかな雰囲気がただよっている作品です。
オルタナティブロックやポップロックに分類される楽曲ですが、全体を通してカントリーとブルースの雰囲気がただよっており、ボーカルラインもそれに合わせた起伏の少ないものにまとまっています。
音域も狭いため、三次会のカラオケでも問題なく発声できるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。






