【音痴でも大丈夫!】40代男性がカラオケで歌いやすい曲
「カラオケでいい曲があるのに声が出ない…」「音痴だから歌うのに自信がない…」そんな心配は無用です!
実は「音痴」と思い込んでいる方も、適切な曲選びで十分楽しめるんです。
この記事では音域を気にせず歌える、歌いやすいメロディーの曲を集めました。
シンプルなリズムと覚えやすいフレーズで、カラオケの醍醐味を思う存分味わえる曲ばかり。
音楽を愛するすべての方に、気持ちよく歌える1曲との出会いをお届けします。
- 【40代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
- 40代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲
- 40代男性に歌ってほしいカラオケソング|女性が聴きたいヒット曲を厳選!
- 【音痴でも大丈夫!】カラオケで歌いやすい曲・練習曲を紹介
- 【50代男性集まれ!】カラオケで盛り上がる定番曲&歌いやすい名曲
- 【40代男性向け】カラオケで楽しめる懐かしのあの曲!
- 声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲
- カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲
- 【30代男性にオススメ】あの時に盛り上がったカラオケ曲
- 【40代男性向け】カラオケで高い点数が出やすい曲まとめ【2025】
- 【男性向け】声が低い方でも高得点が狙えるカラオケ曲
- 【40代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】
- 40代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲
【音痴でも大丈夫!】40代男性がカラオケで歌いやすい曲(51〜60)
シングルベッドシャ乱Q

1994年6月リリース、シャ乱Qの通算6作目のシングル。
次作の『ズルい女』のヒットとともに売り上げを伸ばして、シャ乱Q初のミリオンヒット作となりました。
さてさて、この曲、歌が苦手な方がカラオケレパートリーを選ぶのに最適な曲と言えるでしょう!
メロディもリズムも平易、あまり高い音も出てこない、おまけにテンポがゆっくりしていて歌いやすい上に、音程キープに気を遣わないといけないロングトーンもほとんど出てきません。
40代の方なら、この曲がヒットしていた頃のキラキラした日本をリアルタイムで経験されていると思いますので、そんな「時代の空気感」を思い出しつつ歌ってみると楽しいんじゃないかと思いますよ!
白い恋人たち桑田佳祐

桑田佳祐さんのソロとしては通算7作目のシングルで、2001年10月リリース。
桑田さんご自身も出演されていたコカ・コーラ『No Reason』キャンペーンCMソングやユニクロ『Life Wear/ヒートテック 冬こそ外へ編』CMソングに採用されていました。
これはもう90年代後半〜2000年代初頭のJ-POPの定番ソングと言っていいでしょう。
この時代の楽曲はとても歌いやすいものが多いですが、このバラード楽曲もその例に漏れず、どなたでも気軽に歌って楽しめるものになっていると思います。
サビ部分で一気に音域が上がるので、力任せにならないように軽い感じで歌うことをオススメします。
少年時代井上陽水

1990年9月リリースの井上陽水さんの通算29作目のシングル。
同氏最大のヒット曲でもありますね。
陽水氏ご本人は非常に高い歌唱力を誇るシンガーさんなので、歌の苦手な方がご本人のように歌うのはなかなか難しいと思いますが、楽曲そのものは、語弊を恐れずに言えば文部省唱歌を思わせるような、とても健全な(?)メロディと素直な譜割で構成されているので、どなたにでも覚えやすく歌いやすい曲なんじゃないかと思います。
きっとそんな「親しみやすさ」がある種の「懐かしさ」につながって、曲をヒットさせるに至ったんではないかなと想像できますね。
曲のキー設定にだけ気をつけて、あまりうまく歌うことなどに固執せずに、ただ素直にメロディをトレースすることだけ考えて歌えば、きっといい感じに歌えると思います。
みなさんそれぞれの「少年時代」を思い浮かべながら歌ってみましょう。
硝子の少年KinKi Kids

KinKi Kidsのデビューシングルで、1997年7月リリース。
作曲を担当されたのは山下達郎さん。
当時ミリオンセラーを記録し、リリース翌年(1998年)の『第70回選抜高等学校野球大会』入場行進曲に採用されていました。
そんな大ヒット曲だけに、本稿執筆の2023年現在で40代の方なら、ほとんどの方がお耳にされたことがあるのではないでしょうか。
ちょっとセンチメンタルな気持ちにさせてくれるような哀愁を帯びたメロディがとても印象的な楽曲ですよね!
一曲を通して歌唱難易度の高い部分も見当たりませんので、これはどなたにとってもカラオケのセレクトとしてオススメいたします。
軽快なリズムに乗ってお楽しみください。
【音痴でも大丈夫!】40代男性がカラオケで歌いやすい曲(61〜70)
さくらケツメイシ

2000年代においてメロディックなラップというスタイルを確立し、ヒップホップファンではないリスナー層にもアピールして全国区の人気を得たケツメイシ。
2005年にリリースされたこちらの『さくら』は、まさに彼らの知名度をお茶の間にも浸透させた記念すべき大ヒット曲ですね。
20代の頃に彼らの音楽を聴きながら友人や恋人とドライブした、なんていう思い出のある方もきっと多いでしょう。
令和の今もカラオケで人気の曲ですが、すぐに口ずさめるくらいキャッチーなメロディパートはもちろん、ラップ部分も難易度が高いものではなく苦手意識がある方でもぜひ挑戦してみてほしいですね。
友だち同士でメロディとラップをそれぞれ担当して歌う、というのもきっと楽しいですよ!
JAMTHE YELLOW MONKEY

2016年の活動再開が話題を呼び、そのグラムロックを思わせるセクシーなロックサウンドでファンを魅了している4人組ロックバンド・THE YELLOW MONKEYの9作目のシングル曲。
5thアルバム『FOUR SEASONS』からのリカットである『Tactics』との両A面シングルで、音楽番組『ポップジャム』のエンディングテーマとして起用されました。
ゆったりとしたシャッフルビートのためリズムが合わせやすく、メロディの高低差も少ないためカラオケでも歌いやすいですよ。
意味を考えさせられる歌詞をかみしめて歌ってほしい、40代の方にオススメのカラオケソングです。
チェリースピッツ

スピッツの13作目のシングルで1996年4月リリース。
160万枚以上を売り上げた大ヒット曲なので、40代の方はもちろん、世代を問わずに人気のある曲です。
この曲、男性ボーカルにしては少々キーが高いので、カラオケで歌うことを敬遠される方もおられるかと思いますが、ボーカルメロディそのものは使われている音域もさほど広くなく、キーの調整さえご自身の声に合わせてしまえば、きっとどなたにとっても歌いやすい楽曲なのではないかと思います。
少し跳ねたリズムの曲なので軽快に歌ってくださいね!






