40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲
「カラオケって楽しいけど、音痴だから苦手…」そんな悩みを抱える40代の男性は少なくないと思います。
飲み会や同窓会の定番コンテンツだからこそ、歌うことに不安を感じるのは当然ですよね。
でも、実はそれを解決するのはそれほど難しいことではないんです。
あなたの個性を活かして上手に聞こえる曲を選ぶことで、楽しく歌える曲は意外とたくさんあります。
この記事では、FLYING KIDSやユニコーンなど、あなたの世代が愛した名曲の中から、特に歌いやすい楽曲をご紹介していきます。
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40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(51〜60)
少年時代井上陽水

1990年9月リリースの井上陽水さんの通算29作目のシングル。
同氏最大のヒット曲でもありますね。
陽水氏ご本人は非常に高い歌唱力を誇るシンガーさんなので、歌の苦手な方がご本人のように歌うのはなかなか難しいと思いますが、楽曲そのものは、語弊を恐れずに言えば文部省唱歌を思わせるような、とても健全な(?)メロディと素直な譜割で構成されているので、どなたにでも覚えやすく歌いやすい曲なんじゃないかと思います。
きっとそんな「親しみやすさ」がある種の「懐かしさ」につながって、曲をヒットさせるに至ったんではないかなと想像できますね。
曲のキー設定にだけ気をつけて、あまりうまく歌うことなどに固執せずに、ただ素直にメロディーをトレースすることだけ考えて歌えば、きっといい感じに歌えると思います。
みなさんそれぞれの「少年時代」を思い浮かべながら歌ってみましょう。
冒険者たちTHE ALFEE

THE ALFEEの隠れた名曲『冒険者たち』。
彼らのファンでなければなかなか知る由もない楽曲でしょうが、本作はTHE ALFEEの楽曲としては貴重なジャズテイストにまとめられているため、一部の界隈からは高い人気をほこります。
音域は普通くらいで、サビで一気にボルテージが上がる構成が特徴です。
サビはロックテイストになり、繰り返しの多い単調な構成で、AメロやBメロは歌いやすい中低音域にまとめられています。
巡恋歌長渕剛

40代前半はユニコーンのようなゆるいロックがトレンドだった世代ですが、40代後半の方は男らしいロックにも触れてきた世代です。
なかには長渕剛さんの楽曲を聴いていたという方も多いのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、こちらの『巡恋歌』。
本作はややフォークの要素を含んだ楽曲で、全体を通して中低音~中音域で構成されています。
サビ終盤で少し高いフレーズが登場しますが、それでも中高音程度ですので、発声面で問題を感じることはほぼないでしょう。
白い恋人たち桑田佳祐

桑田佳祐さんのソロとしては通算7作目のシングルで、2001年10月リリース。
桑田さんご自身も出演されていたコカ・コーラ「No Reason」キャンペーンCMソングやユニクロ「Life Wear/ヒートテック 冬こそ外へ編」CMソングに採用されていました。
これはもう90年代後半〜2000年代初頭のJ-POPの定番ソングと言っていいでしょう。
この時代の楽曲はとても歌いやすいものが多いですが、このバラード楽曲もその例に漏れず、どなたでも気軽に歌って楽しめるものになっていると思います。
桑田さんのモノマネ的に歌って楽しむのもいいかもしれないですよ?
40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(61〜70)
カローラIIにのって小沢健二

小沢健二さんの名曲『カローラIIにのって』。
スチャダラパーと共演した『今夜はブギー・バック』の影に隠れがちですが、実は小沢健二さんの楽曲のなかでも、最もヒットした作品なんですよね。
そんな本作は穏やかなメロディーが特徴の1曲。
アンニュイな雰囲気を貫いているため、ボーカルラインも必然的に落ち着いたものに仕上げられています。
音域が狭く、音程の上下も穏やかなので、この時代の楽曲のなかでも、屈指の歌いやすさをほこります。
恋とマシンガンFlipper’s Guitar

ネオアコや渋谷系をインディーポップに落とし込んだ独創性にあふれた音楽性で人気を集めたバンド、フリッパーズ・ギター。
コーネリアスと小沢健二さんという二人の名ミュージシャンを作り出したバンドなので、ご存じの方も多いのではないでしょうか?
こちらの『恋とマシンガン』はそんな彼らの代表曲。
ジャズテイストの作品ですが、ボーカルにジャズらしさはあまりありません。
むしろ、起伏の少ないアンニュイなボーカルラインにまとめられているため、その辺のJ-POPよりははるかに歌いやすく仕上がっています。
HOWEVERGLAY

40代の方なら、カラオケに行くと必ず誰かが歌っていたという記憶があるはずのナンバー。
1997年に発表されたGLAYの12枚目のシングルで、ミリオンセラーを記録した大ヒット曲です。
渋めのバラードですが、案外音程の幅は狭く、大人な印象を残せますよ。
実は、TAKUROさんがインディーズ時代に付き合っていた彼女をイメージして作ったそうで、昔を思い出しながら歌ってみると雰囲気も出そうです。
壮大な愛をつづった歌詞にも注目して歌ってみてください。