40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲
「カラオケって楽しいけど、音痴だから苦手…」そんな悩みを抱える40代の男性は少なくないと思います。
飲み会や同窓会の定番コンテンツだからこそ、歌うことに不安を感じるのは当然ですよね。
でも、実はそれを解決するのはそれほど難しいことではないんです。
あなたの個性を活かして上手に聞こえる曲を選ぶことで、楽しく歌える曲は意外とたくさんあります。
この記事では、FLYING KIDSやユニコーンなど、あなたの世代が愛した名曲の中から、特に歌いやすい楽曲をご紹介していきます。
40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(21〜30)
君がいるだけで米米CLUB

石井竜也さん率いるバンド・米米CLUBの13枚目のシングル曲が『君がいるだけで』です。
安田成美さんと中森明菜さんが主演のフジテレビ系ドラマ『素顔のままで』の主題歌に起用され、トレンディドラマブームの影響もあり大ヒットを記録しました。
米米CLUBと言えばこの曲を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
石井さんの柔らかな歌声と君がいるだけで強くなれて大切なものに気づかされるという歌詞にグッときてしまいますよね!
歌いやすい曲ですので、昔の恋心を思い出しながら40代男性には歌っていただきたいです。
旅人よ 〜The Longest Journey爆風スランプ

多くの名曲を残してきた爆風スランプ。
現在でも根強い人気をほこるバンドですよね。
こちらの『旅人よ 〜The Longest Journey』は、人気低迷から復活を遂げたヒットナンバーで、男性を中心に多くのリスナーから愛されました。
男らしい歌い回しが特徴ですが、音域はちょうど歌いやすい中低音域にまとまっているため、低音が苦手な男性でも問題なく歌えます。
喉が疲れてきてからでも歌いやすい楽曲なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
HELLO福山雅治

俳優、シンガーソングライター、写真家、ラジオDJなど多方面で活躍する福山雅治さん。
『HELLO』は1995年2月6日にリリースされた10作目のシングル曲で、本木雅弘さんと深津絵里さんが主演したフジテレビ系ドラマ『最高の片思い』の主題歌に起用されました。
ドラマの影響もありミリオンセラーを記録し、『桜坂』に続くヒット作になっています。
疾走感のあるギターサウンドと福山さんの甘い声がマッチし恋の加速度を高めてくれますよね!
高いキーが少ない楽曲なので、歌が苦手な40代男性でもフルで歌えますよ。
風になりたいTHE BOOM

THE BOOMの16枚目のシングルで1995年3月リリース。
楽曲のタイトル通り、まさに南国の爽やかな風が吹き抜けるような爽快さのあるメロディが印象的な曲ですね。
ボーカルメロディで使われている音域もさほど広いものではないので、とても親しみやすく歌いやすい楽曲だと思います。
サンバのリズムで、軽く口ずさむだけでトロピカルな気分になれるのではないでしょうか。
歌うときはサンバのノリを崩さないように気をつけるとうまく歌えると思います。
恋とマシンガンFlipper’s Guitar

ネオアコや渋谷系をインディーポップに落とし込んだ独創性にあふれた音楽性で人気を集めたバンド、フリッパーズ・ギター。
コーネリアスと小沢健二さんという二人の名ミュージシャンを作り出したバンドなので、ご存じの方も多いのではないでしょうか?
こちらの『恋とマシンガン』はそんな彼らの代表曲。
ジャズテイストの作品ですが、ボーカルにジャズらしさはあまりありません。
むしろ、起伏の少ないアンニュイなボーカルラインにまとめられているため、その辺のJ-POPよりははるかに歌いやすく仕上がっています。