RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲

「カラオケって楽しいけど、音痴だから苦手…」そんな悩みを抱える40代の男性は少なくないと思います。

飲み会や同窓会の定番コンテンツだからこそ、歌うことに不安を感じるのは当然ですよね。

でも、実はそれを解決するのはそれほど難しいことではないんです。

あなたの個性を活かして上手に聞こえる曲を選ぶことで、楽しく歌える曲は意外とたくさんあります。

この記事では、FLYING KIDSやユニコーンなど、あなたの世代が愛した名曲の中から、特に歌いやすい楽曲をご紹介していきます。

40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(31〜40)

さくらケツメイシ

2000年代においてメロディックなラップというスタイルを確立し、ヒップホップファンではないリスナー層にもアピールして全国区の人気を得たケツメイシ。

2005年にリリースされたこちらの『さくら』は、まさに彼らの知名度をお茶の間にも浸透させた記念すべき大ヒット曲ですね。

20代の頃に彼らの音楽を聴きながら友人や恋人とドライブした、なんていう思い出のある方もきっと多いでしょう。

令和の今もカラオケで人気の曲ですが、すぐに口ずさめるくらいキャッチーなメロディパートはもちろん、ラップ部分も難易度が高いものではなく苦手意識がある方でもぜひ挑戦してみてほしいですね。

友だち同士でメロディとラップをそれぞれ担当して歌う、というのもきっと楽しいですよ!

スリル布袋寅泰

布袋寅泰さんの通算10枚目のシングルで1995年10月18日リリース。

本稿執筆の2021年現在で40代の方の中には、学校や大学の文化祭などのライブで、当時、布袋さんが在籍されていたBOØWYのコピーバンドで出演して楽しんだ方も多いのでは?

ジャンル的には、いわゆるビートパンクと言われるもので、カラオケで歌う時も、この原曲の持つアグレシッブなノリと勢いさえ失わなければ、細かいことを気にする必要はないでしょう。

もともと布袋さんもシンガーではなくギタリストですしね!

ティーンエイジャーだった頃を思い出して、ぜひお楽しみください!

離したくはないT-BOLAN

T-BOLANの2枚目のシングルで、シングルとしてのリリースは1991年12月で、彼らの1枚目のアルバム『T-BOLAN』からシングルカットされました。

後にGacktがカバーしたものも発表されていますね。

とても美しいバラード曲で、とくに冒頭のピアノとボーカル主体の部分は、歌の苦手な方がカラオケで歌うには少しハードルが高いかもしれませんが、この部分を優しく歌うことをクリアできれば、サビ部分などはご本人たち同様、とにかく「熱く!!」歌えば、それなりに格好がつくのではないかなーと思います。

高音部分で声が裏返ってしまうとすべて台なしになってしまうので、もしこれをカラオケで歌おうとするなら、事前にご自身に合うキーは調べておく方がいいでしょうね。

感情を込めた熱い歌声を披露してみてください!

あなたにMONGOL800

ノリノリのバンド曲ですが、この曲はライオン「トップ」のCM曲として起用された影響もあり、多くの世代の人に知られる曲となりました。

好きな人に会いたい気持ちがとても全面に出た曲なので結婚式の余興でも歌われる名曲です。

キーもそれほど高くないのでカラオケでも歌いやすい曲です。

悲しみは雪のように浜田省吾

悲しみは雪のように (ON THE ROAD 2011 “The Last Weekend”)
悲しみは雪のように浜田省吾

浜田省吾さんの14枚目のシングルで1981年11月21日リリース。

1992年にフジテレビ系テレビドラマ『愛という名のもとに』の主題歌として起用されたのを機に、同年の2月1日に23枚目のシングルとして再リリースされました。

浜田さんご自身、非常にハスキーで魅力的な歌声の持ち主なので、そういう意味では、歌うのが苦手、とくにハイトーンが苦手な方がカラオケでセレクトするには最適な素材の一つなのではないでしょうか。

ボーカルメロディもとてもシンプルで歌いやすいものなので、歌の苦手な方もぜひこれをセレクトしてお楽しみください。

細かいことは気にせず雰囲気重視で歌うだけで、とてもいい感じで聞かせられると思いますよ!

40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(41〜50)

今宵の月のようにエレファントカシマシ

独特の雰囲気をまとう宮本浩次さん率いるロックバンド・エレファントカシマシの15枚目のシングル曲が『今宵の月のように』です。

江角マキコさん主演のフジテレビ系ドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌に起用されシングル初のオリコントップ10入りを果たしヒットした彼らの代表曲でもあります。

宮本さんのストレートなボーカルが心を揺さぶる名曲。

いつかは月のように輝きたいという願望をつづった歌詞にグッとくる40代男性にオススメです!

抑揚が少ないメロディなので、歌が苦手な方でも歌いやすいと思います。

最後の雨中西保志

優しく切ない思いが胸に迫る中西保志さんの名曲は、恋人との別れを歌ったバラード。

雨の情景と重ねて描かれる別れのシーンや、深い愛情と独占欲、そして相手を幸せにできない自分を受け入れていく心情が印象的な楽曲です。

ピアノとストリングスの美しいアレンジも、透明感のある歌声を引き立てます。

1992年8月リリース後、『日立 あしたP-KAN気分!』のテーマソングとして起用され、徐々に支持を広げ、累計90万枚の大ヒットを記録。

カラオケでは、ゆったりとしたテンポで音域も狭めなため、落ち着いて歌えます。

物語性のある歌詞を丁寧に紡ぎながら、大切な思い出とともに歌ってみてはいかがでしょうか。