【音痴でも大丈夫!】40代男性がカラオケで歌いやすい曲
「カラオケでいい曲があるのに声が出ない…」「音痴だから歌うのに自信がない…」そんな心配は無用です!
実は「音痴」と思い込んでいる方も、適切な曲選びで十分楽しめるんです。
この記事では音域を気にせず歌える、歌いやすいメロディーの曲を集めました。
シンプルなリズムと覚えやすいフレーズで、カラオケの醍醐味を思う存分味わえる曲ばかり。
音楽を愛するすべての方に、気持ちよく歌える1曲との出会いをお届けします。
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【音痴でも大丈夫!】40代男性がカラオケで歌いやすい曲(81〜90)
カローラIIにのって小沢健二

小沢健二さんの名曲『カローラIIにのって』。
スチャダラパーと共演した『今夜はブギー・バック』の影に隠れがちですが、実は小沢健二さんの楽曲のなかでも、最もヒットした作品なんですよね。
そんな本作は穏やかなメロディが特徴の一曲。
アンニュイな雰囲気を貫いているため、ボーカルラインも必然的に落ち着いたものに仕上げられています。
音域が狭く、音程の上下も穏やかなので、この時代の楽曲のなかでも、屈指の歌いやすさをほこります。
球根THE YELLOW MONKEY

40代男性や30代後半の男性から絶大な人気を集めたバンド、THE YELLOW MONKEY。
グラムロックにおいては日本を代表するバンドといっても過言ではありませんね。
そんな彼らの楽曲のなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『球根』。
静かな立ち上がりから、サビでボルテージを一気に上げる作品ですが、ロングトーンが多いことをのぞけばボーカルラインは非常にシンプルです。
音域が広い作品というわけでもないので、ぜひ挑戦してみてください。
世界が終わるまでは・・・WANDS

WANDSの8枚目のシングルで、1994年6月リリース。
テレビ朝日系アニメ『SLAM DUNK』の第2期エンディングテーマにも起用され、ミリオンヒットを記録した楽曲なので、きっとお耳にされたことのある方も多いのではないでしょうか。
この楽曲のリリースされた90年代中盤といえば、まさにJ-POPの全盛期で、多くのミリオンヒット作品が発表されていましたが、カラオケで多くの方に歌われることは、CDを多く売る上でとても重要な要素でした。
そんな時代の作品ということもあり、この曲もメロディリズムともにとても覚えやすく、また歌いやすいものになっています。
そんなわけで決して難しい曲ではないので、ぜひチャレンジしてみてください。
最後の雨中西保志

優しく切ない思いが胸に迫る中西保志さんの名曲は、恋人との別れを歌ったバラード。
雨の情景と重ねて描かれる別れのシーンや、深い愛情と独占欲、そして相手を幸せにできない自分を受け入れていく心情が印象的な楽曲です。
ピアノとストリングスの美しいアレンジも、透明感のある歌声を引き立てます。
1992年8月リリース後、『日立 あしたP-KAN気分!』のテーマソングとして起用され、徐々に支持を広げ、累計90万枚の大ヒットを記録。
カラオケでは、ゆったりとしたテンポで音域も狭めなため、落ち着いて歌えます。
物語性のある歌詞を丁寧に紡ぎながら、大切な思い出とともに歌ってみてはいかがでしょうか。
奏(かなで)スキマスイッチ

スキマスイッチの2作目のシングルで、2004年3月リリース。
映画『ラフ ROUGH』挿入歌、東京海上日動あんしん生命保険「メディカルKit R スキマスイッチ「奏(かなで)」for 東京海上日動あんしん生命」篇CMソングなど、多くのタイアップも獲得していた平成のJ-POPの名曲の一つですよね。
40代の男性の方なら、どなたでも一度はお耳にされたことがあるのではないでしょうか。
楽曲的にも、とても素直で美しいメロディのバラード楽曲なので、きっとどなたでも気軽に口ずさむように歌えるんじゃないかなと思います。
歌詞の一言一言を大切に丁寧に歌うように心がけてみてください。
モノクロームの虹浜田省吾

50代や60代男性から圧倒的な人気を集めるアーティスト、浜田省吾さん。
40代男性の方には世代ではありませんが、兄弟や先輩の影響で聴いていたという方も居るのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、こちらの『モノクロームの虹』。
浜田省吾さんといえばバラードのイメージが強いかもしれませんが、本作は快活なロックに仕上げられています。
音域が狭い作品というわけではありませんが、J-POPでよく使われるコード進行なので、誰でも歌いやすいと思います。
【音痴でも大丈夫!】40代男性がカラオケで歌いやすい曲(91〜100)
瞳そらさないでDEEN

DEENの通算5作目のシングルで1994年6月22日。
J-POPの絶頂期だったとも言える90年代の、いわゆる「ビーイング系」の楽曲で、ヒット曲を出すためにはカラオケ市場も非常に重視されていた時代ということもあって、とても歌の苦手な方でも気軽に口ずさめるようなメロディと歌詞の作りになっています。
そんな意味で、歌の苦手な方がカラオケでセレクトするには最適なもののひとつと言っていい楽曲だと思います。
明るいポップ・ミュージックなので、歌が重くならないようにだけ注意して歌ってくださいね。






